デザイン(22)
デザイナーはダサさと戦っている──。元任天堂デザイナー・前田高志さんが考えるデザイン
「私にはセンスがない…」と諦めていませんか?センスは生まれ持ったものではなく、磨いていくもの。今回はSchooに何度もご登壇いただいている、デザイナーの前田高志先生にいいデザインを生み出すための極意をワークショップ型で教えていただきました。みなさんには、先生と受講生の方とのやりとりも含めて、授業で紹介されたデザインに対する考え方をお伝えします。
多すぎる情報は「無」と同じ。伝わる資料作成の考え方
報告書やプレゼン資料など、ビジネスの現場ではさまざまな書類を作る機会があります。誰でもプロと同じツールでデザインできるようになった時代だからこそ、「伝わるデザインと伝わらないデザインの差」が大きくなっています。今回は、デザイナーの佐藤好彦氏が、「論理的に筋道を立てたデザインを行うための思考法」を解説します。※この記事は、『資料作成で活きるデザインの基本的な考え方-論理的に筋道を立てた情報のデザイン-』を再編集しています。
資料作りに即役立つ! 伝わるデザインのための4ポイント
報告書やプレゼン資料など、ビジネスの現場ではさまざまな書類を作る機会があります。誰でもプロと同じツールでデザインできるようになった時代だからこそ、「伝わるデザインと伝わらないデザインの差」が大きくなっています。「より見やすく、伝わりやすい資料を作るためにはデザインへの基本的な理解が必要だ」と実感している方も多いのではないでしょうか。今日は、そんなお悩みを持つ方にピッタリな、「ルールに沿った論理的デザインを身につける方法」についてまとめました。講師は、WEBやグラフィックの分野で活躍しつつ、デザインに関する著書を多く出されているデザイナーの佐藤好彦先生。論理的に筋道を立てたデザインをするための思考法を解説します。
大事なのはモノの視方と考え方!ブランディングが学べる授業3選
現代の市場は、まさに飽和状態。同じような商品が所せましと店頭に並び、価格競争に勝つことで買い手を増やそうと各企業が奮起している時代といっても過言ではないでしょう。ただそれは苦肉の策でもあり、本当はどの企業も「価格競争から抜け出し、長く売れるモノ・サービスを生み出したい」と考えているはず。ここでは、そんな価格競争から抜け出したい人のために必要不可欠な「ブランディング力」を高められる授業を紹介します。
コンセプトデザインとは「本当の欲求」を見つけ「叶え方」を提案すること
商品やサービスなどを企画する上でとても重要なのが、コンセプトです。「コンセプト」は商品の受け手となるユーザーに本質的な価値を伝えるのはもちろんのこと、商品を取り巻く作り手側にとっても共通認識として非常に重要な要素です。 今回は「コンセプト」の定義をコンセプターの吉田将英氏が解説します。※この記事は、『選ばれるコンセプトデザインーー第2回コンセプトデザインの手法』を再編集しています。
“バズる動画は強烈な単語と組み合わせから考える”ーーSNS総フォロワー180万人超え Kevin’s English Roomのアイデア発想術
英語とエンタメを掛け合わせたコミカルな動画を数多くアップし、YouTubeやTikTokで大人気の動画クリエイター Kevin’s English Room。今回は、そんなKevin’s English Roomの企画を担当されているかけ先生にご登壇いただき、バズる動画を生み出し続けるアイデア発想術を教えていただきます。そしてKevin’s English Roomのかけ先生が実践されている「ゼロイチ発想法」についてお伺いします。ゼロイチの翼を獲得して、未来に向かって羽ばたいていきましょう。
「積極的に聞く」を意識するだけで、ビジネスもプライベートも変わっていく
プレゼンテーション能力や交渉術など、多くのビジネスパーソンは「話し方」を磨きたいと考えているかもしれません。 しかしながら、話すためにはまず「聞く」ことが重要になってきます。より良いアウトプットを行うには、より良いインプットが起点に必要なのです。そのためにも、これからビジネスパーソンに求められるのは「聞く」技術です。 今回は「聞く」技術について、外資系のトップコンサルとして活躍する清水久三子氏が解説します。※この記事は、『ビジネスを成長させる「聞く」技術ーなぜ今、「聞く」技術なのか』を再編集しています。
スクー生が選ぶ「2020年ベスト授業&先生TOP5」を発表します!「お金」や「言葉」に関する授業が上位にランクイン
今年一年も大変お世話になりました。皆さんはこの1年間の授業を通して何を学び何を身につけましたか? 今年から初めてSchooを使い始めた方も、昔から使っている方も、皆さん、この1年で学んだことはさまざまだったかと思います。本記事では、先ほど終了したばかりの「2020年スクー生が選ぶベスト授業から今年を振り返ろう」で発表された今年放送した数百にもおよぶ生放送授業から、受講生のみなさんに一番選ばれた授業を大公開します! 12月中の放送で実施したアンケートから、皆さんがこの一年で心に残っている授業をランキング化。人気の授業部門、人気の先生部門、そして数々の授業を担当してきた受講生代表が選ぶベスト授業をお伝えしていきます。※2020年スクー生が選ぶベスト授業から今年を振り返ろうhttps://schoo.jp/class/7532
「お一人様も楽しめるテーマパーク」 業界の常識を覆したコンセプトデザイン
商品やサービスなどを企画する上でとても重要なのが、コンセプトです。「コンセプト」は商品の受け手となるユーザーに本質的な価値を伝えるのはもちろんのこと、商品を取り巻く作り手側にとっても共通認識として非常に重要な要素です。 今回は「コンセプト」のつくり方をコンセプターの吉田将英氏が解説します。※この記事は、『選ばれるコンセプトデザインーー第2回コンセプトデザインの手法』を再編集しています。
【UXデザイン思考とは?】プレゼンやマネジメントにも活かせる重要性と事例
ヤフーでデザイナーとしてのキャリアをスタートさせ、サイバーエージェント、リブセンス、弁護士ドットコムなどの企業で数多くの事業・プロダクトの立ち上げに携わってきた金子剛(かねこ・つよし)先生。現在は無人コンビニ事業のスタートアップ600(株)でハードウェアのUX設計を行いながら、副業で多くの企業のデザイン顧問・採用顧問や新規事業立ち上げサポートに携わっています。11月5日(木)20:00からSchooにて、金子先生を講師として迎えた授業シリーズ『UXデザインのはじめ方』がスタートします。 みなさんは、UXデザインはデザイナーだけが知るべき考えだと思っていませんか。金子先生曰く、UXデザインはこれからビジネスの当たり前となる思考法とのこと。経営者、営業、マーケター、エンジニアなどあらゆる職種の方が押さえておいて損はありません。 今回はUXデザインの基本的な考え方やプレゼンやマネジメントなど日常の業務における活かし方について、金子先生にお話を伺いました。「UXデザインという言葉は使わないようにしている」と話す金子先生。まずは、その理由は何か、というところからUXデザインを学びはじめてみましょう。