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投資を「自動化」。 Python(パイソン)を使った投資術
投資にもプログラミングにも興味がある、という方は多いのではないでしょうか。近年では投資にも機械学習・データ分析を取り入れる傾向が強くなってきており、そのふたつを同時に学んでおいて損はありません。ブログ『Investment Tech Hack』で投資とプログラミングについての情報を発信しているトレーダーの髙橋雄也氏がPythonを用いて仮説を立て、相場を読むための力やデータ分析のためのプログラミングの始め方について解説します。※この記事は「Pythonで投資シミュレーション」を再編集しています。

DXプロジェクトを“ちゃんと”推進させる計画書の作り方
あらゆる業種や業界でDX推進が進む一方で、『自社でも本腰を入れてDX推進に取り組んでいきたいけれど、どのように進めていいか分からない』という悩みは多いようです。社内のDXプロジェクトを企画だけで終わらせずしっかり進めていくにはどうするべきか。計画の作り方からプロジェクトが形骸化しないための社内プロセスの考え方を紹介します。※この記事は、ディップ株式会社dip Robotics室長/人間中心設計専門家の亀田重幸さんが講師を務めたSchooの授業「いまさら聞けない『DX入門』」の第2回『実践者が解説するDX推進計画づくりの指南』を再編集したものです。

【UXデザイン思考とは?】プレゼンやマネジメントにも活かせる重要性と事例
ヤフーでデザイナーとしてのキャリアをスタートさせ、サイバーエージェント、リブセンス、弁護士ドットコムなどの企業で数多くの事業・プロダクトの立ち上げに携わってきた金子剛(かねこ・つよし)先生。現在は無人コンビニ事業のスタートアップ600(株)でハードウェアのUX設計を行いながら、副業で多くの企業のデザイン顧問・採用顧問や新規事業立ち上げサポートに携わっています。11月5日(木)20:00からSchooにて、金子先生を講師として迎えた授業シリーズ『UXデザインのはじめ方』がスタートします。 みなさんは、UXデザインはデザイナーだけが知るべき考えだと思っていませんか。金子先生曰く、UXデザインはこれからビジネスの当たり前となる思考法とのこと。経営者、営業、マーケター、エンジニアなどあらゆる職種の方が押さえておいて損はありません。 今回はUXデザインの基本的な考え方やプレゼンやマネジメントなど日常の業務における活かし方について、金子先生にお話を伺いました。「UXデザインという言葉は使わないようにしている」と話す金子先生。まずは、その理由は何か、というところからUXデザインを学びはじめてみましょう。

Google Colabで手を動かして覚える、Pythonライブラリの使い方
Pythonは、プログラミング初心者にもとっつきやすく、またビジネスでの使い勝手が良いとして注目を集めるプログラミング言語です。そんなPythonの概念から活用方法まで、無料ツールGoogle Colabを使ったデモ付きで学べるのが、『Pythonと実データで遊んで学ぶデータ分析講座』の著者・梅津雄一先生が講師を務める『Python超入門』です。最終回となる第2回では、いよいよPythonの豊富なライブラリを用いて簡単な可視化ツールを作成していきます。その模様を早速見ていきましょう!

「お一人様も楽しめるテーマパーク」 業界の常識を覆したコンセプトデザイン
商品やサービスなどを企画する上でとても重要なのが、コンセプトです。「コンセプト」は商品の受け手となるユーザーに本質的な価値を伝えるのはもちろんのこと、商品を取り巻く作り手側にとっても共通認識として非常に重要な要素です。 今回は「コンセプト」のつくり方をコンセプターの吉田将英氏が解説します。※この記事は、『選ばれるコンセプトデザインーー第2回コンセプトデザインの手法』を再編集しています。

「最近よく聞くUXって何?」を基礎から解説! その定義と使命って?
企業経営におけるデザインの重要性が浸透するにつれて、UXという言葉も浸透してきました。しかし、UXとは何なのかについてはっきりと答えられる方はまだまだ多くはないはずです。そこでおすすめしたいのが、サービスデザイナー/Voice UXコンサルタントの松葉有香先生が講師として登壇するSchooの授業シリーズ『UX入門-ユーザー体験をゼロから学び考える』です。さまざまな業界の新規事業開発・既存事業の改善に携わり、UXデザイン研修講師として400名以上の受講生を相手にしてきた松葉先生の授業は誰でも深く・わかりやすくUXについて理解できるものとなっています。この記事では、「UXの意味を理解しイメージできるようになるとともに身近なUXについて語れるようになる」ことをゴールに見据える第1回の授業『そもそも「UX」とは何か―イメージと概念を理解し語るー』のハイライトをお届けします!

いまさら聞けない! DX人材を育成するために知っておきたい「DXの基本とプロジェクトの進め方」
DX(デジタルトランスフォーメーション)は産業を問わず、企業の生き残りに関わる重要なキーワードとなっています。多くの企業がDX推進を重要課題と捉える中、『自社でも「DX人材の育成」が急務だが、何から手をつけていいか分からない』という方も少なくないのでは?それにはまず、ご自身がDXについて正しく理解する必要があるでしょう。ディップ株式会社で求人掲載サービスの企画立案などを担当してきた亀田重幸先生は、エンジニア・ディレクター・UXデザイナーなどITプロジェクトのさまざまな職域に関わるプロフェッショナルです。そんな先生が著したのが『いちばんやさしいDXの教本 人気講師が教えるビジネスを変革する攻めのIT戦略』(インプレス)。同書の内容を下敷きに基礎から亀田先生のDXレクチャーを受けられるのが全二回の授業シリーズ『いまさら聞けないDX入門』です。本記事では基本のキともいえるその第一回、「デジタルファーストを理解するための第一歩」の内容をご紹介します!

DX人材の育成に役立つ!成功に導く「DXプロジェクト推進計画」の作り方
あらゆる業種や業界でDX推進が進むいま。特に新型コロナの影響からその重要性が高まったこともあり、『自社でも本腰を入れてDX推進に取り組んでいきたいが、どのように進めていいか分からない』というDX人材の育成に関わる方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな人たちに向けて放送されたSchooの授業シリーズが「いまさら聞けない『DX入門』」。講師は『いちばんやさしいDXの教本 人気講師が教えるビジネスを変革する攻めのIT戦略』(インプレス)著者でディップ株式会社dip Robotics室長/人間中心設計専門家の亀田重幸先生です。この記事はシリーズ第二回『実践者が解説するDX推進計画づくりの指南』の内容をご紹介します。DX推進初心者にとって壁となりやすい計画づくりをまとめて理解していきましょう!

そのアンケート結果、信じられますか? 統計・調査の「罠」に気づくためのデータ・リテラシー
世論調査や企業によるアンケートの集計結果など、私たちの身の回りにはデータがあふれています。あなたはその内容を鵜呑みにしてはいませんでしたか?数値で表されているのだから安心だろうと思考停止してしまっては、思わぬところで足元をすくわれるかもしれません。データは私たちの誤解を呼んだり思い込みを助長したりすることにも利用できるのです。そうした統計・調査に潜む「罠」を見極めるためのデータ・リテラシーを授けてくれる授業『統計・調査に潜む「罠」を見極めるためのデータ・リテラシー』が、Schooにて開講されました。講師は霞が関、自治体勤務を経て現在は長野県立大学教授として行政学、地方自治、公共政策などについて研究している田村秀先生です。行政やマスコミを含めてデータがいい加減に使われている例がみられると田村先生は話します。気づかぬうちに「罠」に足を取られ、間違った情報を信じたり発信したりしてしまわないよう、田村先生の講義をまずはテキストで押さえましょう!

コンセプトデザインとは「本当の欲求」を見つけ「叶え方」を提案すること
商品やサービスなどを企画する上でとても重要なのが、コンセプトです。「コンセプト」は商品の受け手となるユーザーに本質的な価値を伝えるのはもちろんのこと、商品を取り巻く作り手側にとっても共通認識として非常に重要な要素です。 今回は「コンセプト」の定義をコンセプターの吉田将英氏が解説します。※この記事は、『選ばれるコンセプトデザインーー第2回コンセプトデザインの手法』を再編集しています。