組織運営(17)
そもそも「SDGs」ってなに? SDGsが掲げる17の課題目標とは
「SDGs(エスディージーズ)」――ここ2~3年でよく目にする用語で、皆さんの会社でも実際に取り組まれているかもしれません。しかし、正確に意味を説明できるかと聞かれれば、自信がない方も多いのでは。Schooの連載授業『残り10年、SDGs目標達成を考える教科書』では、SDGsの基礎から応用までを、SDGs関連のビジネス書著者をお招きして解説いただきます。初回となる1回目の講師は、『明快!中小企業のためのSDGs経営』の著者である越川智幸先生。SDGsの歴史的背景から基本について学んでいきます。受講後、胸を張ってSDGsについて説明できるようになること請け合いです!
「積極的に聞く」を意識するだけで、ビジネスもプライベートも変わっていく
プレゼンテーション能力や交渉術など、多くのビジネスパーソンは「話し方」を磨きたいと考えているかもしれません。 しかしながら、話すためにはまず「聞く」ことが重要になってきます。より良いアウトプットを行うには、より良いインプットが起点に必要なのです。そのためにも、これからビジネスパーソンに求められるのは「聞く」技術です。 今回は「聞く」技術について、外資系のトップコンサルとして活躍する清水久三子氏が解説します。※この記事は、『ビジネスを成長させる「聞く」技術ーなぜ今、「聞く」技術なのか』を再編集しています。
"変化に適応できる企業は、重要な情報が上に上がる仕組みがある" 「自走」できる会社を作る為に理解すべき4つの強さ
現代の組織づくりにおいてひとつのキーワードとなっているのが「自走・自律」です。自ら動き出す組織を作らねばならないという経営陣の意識は年々高まっており、人事担当者や人材育成担当者のなかには「自走する人材・チームを育成しよう」と奔走している方もいらっしゃるのではないでしょうか。経営、人事、マーケティングのコンサルティング企業、株式会社モチベーションジャパン代表取締役社長の松岡保昌先生は、自著『人間心理を徹底的に考え抜いた「強い会社」に変わる仕組み』(日本実業出版社)にて、自走できる強いチームの作り方を開陳しました。そのエッセンスを1時間で得られるSchooの授業『“強い”会社とは?~人が自ら動き出す環境をつくる~』の内容を抜粋して、本記事ではご紹介します。ユニクロのマーケティング&コミュニケーション部長時にはあのヒートテックを世に送り出したという松岡先生。結果を出せる実践的な組織作りの手法を、その講義から学んでいきましょう!
成功するオンラインサロンとは? 人が自ら動くコミュニティの秘密
キャリアを模索する過程で、挑戦の足掛かりとして注目されやすい「オンラインサロン」。著名人が主催するものや、共通目的を持った人の集いなどその種類はさまざまですが、いずれもコミュニティのエネルギー源は「人を熱狂させるしくみ」です。今回はオンラインサロンの“生みの親”であるmint株式会社代表取締役の田村健太郎先生を講師に招き、成功事例をもとにオンラインサロンの型や成功のコツを学びます。本記事では、特に成功するオンラインサロンの共通点と特徴について掘り下げていきます。
ハンコやFAXは「現代の妖怪」? 非効率で成長機会を奪う“仕事ごっこ”は今すぐやめよう
「ちょっと待って、それってホントに必要ですか?」仕事のスピードを遅くし、時間をムダにし、成長機会を奪い、社外の人とのコラボレーションを邪魔し、優秀な人を遠ざける慣習やルール――それが「仕事ごっこ」。これまでの常識を、シニカルなものがたり+ツッコミで、笑い飛ばしながらアップデートしていく一冊。著者の沢渡先生からこの本のポイントを学びましょう!
Twitter(ツイッター)でフォローすべきおすすめアカウント13選! ビジネストレンド・キャリア・経済・お金などジャンル別で一挙ご紹介
Twitter(ツイッター)でフォローすべき、おすすめのアカウントをご紹介します。情報収集に役立てられるTwitterを上手に活用できると、リアルタイムな情報を効率的に得られて非常に便利です。紹介するアカウントの中で気になるアカウントがあれば、フォローして、自身の快適かつ便利なTwitterの利用に役立ててみましょう。
成功しているオンラインイベント、6万人のデータからみる共通点は?
自社の製品やサービスのファンを増やすために、あらゆるビジネスにおいて「コミュニティづくり」がキーワードとなっています。最近では、新型コロナウィルスの危機を経て、オンライン上のコミュニティイベントが盛んです。しかしオンライン上となると、集客の方法やファンの育て方はより一層ハードルが高く感じられますよね。Schooではコミュニティ・アクセラレーターの河原あずさんとPeatix Japan株式会社 共同創業者 取締役・CMOの藤田祐司さんを講師としてお招きし、『「コミュニティ」づくりの教科書』と題した連載講座をスタート!総参加者数6万人のデータからみる、オンラインイベントがうまくいった工夫などを解説していただきます。
オフィスの持つ2つの役割から学ぶ「オフィスにとらわれない働き方」
新型コロナウイルスの流行をきっかけにテレワークを導入した企業は大きく増加しました。そのことをきっかけに「意外に自宅でも仕事ができるものなんだな」「満員電車での通勤がなくなって快適かも」と感じた人は多くいるのではないでしょうか?きっと、アフターコロナの時代が訪れても人々の意識が元通りになることはないでしょう。私たちには新時代のオフィスとの付き合い方、働き方を考え実践することが求められています。Schooの授業『オフィスにとらわれない働き方は何を変える?』では、リモートワークや副業OKなどの取り組みを世間に先んじて行ってきた働き方改革先進企業株式会社ガイアックスのPeople Empowerment team マネージャーを流拓巳先生による“これからの世界におけるオフィスの意義・働き方”の講義をお届けしました。東京永田町のオフィス自体が社外の人にも開放されているというガイアックス。流先生自身も自由な会社の制度を利用し、五島列島や高知県などさまざまな場所からリモートワークを行ってきたといいます。そんな先生のレクチャーをまとめた本記事で、これからのオフィスあるいは働き方について考える最初の一歩を踏み出しましょう!
リモートワークで成果を出すための心構え。「これまで」と「これから」の捉え方
昨今、コロナ禍でリモートワーク対応が急務となっています。リモートワークやテレワークを実際に取り入れてみて、オフィスワークとの違いを痛感するビジネス・パーソンも多いのではないでしょうか。今回は、株式会社ソニックガーデン代表取締役社長の倉貫義人さんを先生にお招きし、リモートワークという新しい働き方を選びながら企業が成長していくために、どのような心構えや準備が必要かを学びます。リモートワークで成果を出すために必要なこととは?
アフターコロナを見据えた働き方。リモートワーク時代の5つの心得
新型コロナウイルスの感染拡大予防策に伴い、リモートワーク/テレワークをせざるを得ない状況が続くいま。オンラインでチームと連携を取りながら業務を進めていくことが増え、依然として戸惑いを覚えている方も多いのではないでしょうか?一方で、わざわざオフィスに集うことなく業務を遂行できることが分かってきた企業も多いのも事実で、コロナ収束後にはこの「オンラインで働く」状況が一般的になる可能性も示唆されています。ここでは、「アフターコロナ時代のスタンダード」となり得る、リモートワーク時代の心得や成果を出す方法についてご紹介していきたいと思います。(本記事は、10年近くリモート体勢で会社を経営する、株式会社ソニックガーデン 代表取締役社長 倉貫 義人「アフターコロナのリモートワーク指南」の内容を再編集しています。)・アフターコロナのリモートワーク指南https://schoo.jp/class/6939