組織運営(17)
「積極的に聞く」を意識するだけで、ビジネスもプライベートも変わっていく
プレゼンテーション能力や交渉術など、多くのビジネスパーソンは「話し方」を磨きたいと考えているかもしれません。 しかしながら、話すためにはまず「聞く」ことが重要になってきます。より良いアウトプットを行うには、より良いインプットが起点に必要なのです。そのためにも、これからビジネスパーソンに求められるのは「聞く」技術です。 今回は「聞く」技術について、外資系のトップコンサルとして活躍する清水久三子氏が解説します。※この記事は、『ビジネスを成長させる「聞く」技術ーなぜ今、「聞く」技術なのか』を再編集しています。
"変化に適応できる企業は、重要な情報が上に上がる仕組みがある" 「自走」できる会社を作る為に理解すべき4つの強さ
現代の組織づくりにおいてひとつのキーワードとなっているのが「自走・自律」です。自ら動き出す組織を作らねばならないという経営陣の意識は年々高まっており、人事担当者や人材育成担当者のなかには「自走する人材・チームを育成しよう」と奔走している方もいらっしゃるのではないでしょうか。経営、人事、マーケティングのコンサルティング企業、株式会社モチベーションジャパン代表取締役社長の松岡保昌先生は、自著『人間心理を徹底的に考え抜いた「強い会社」に変わる仕組み』(日本実業出版社)にて、自走できる強いチームの作り方を開陳しました。そのエッセンスを1時間で得られるSchooの授業『“強い”会社とは?~人が自ら動き出す環境をつくる~』の内容を抜粋して、本記事ではご紹介します。ユニクロのマーケティング&コミュニケーション部長時にはあのヒートテックを世に送り出したという松岡先生。結果を出せる実践的な組織作りの手法を、その講義から学んでいきましょう!
成功するオンラインサロンとは? 人が自ら動くコミュニティの秘密
キャリアを模索する過程で、挑戦の足掛かりとして注目されやすい「オンラインサロン」。著名人が主催するものや、共通目的を持った人の集いなどその種類はさまざまですが、いずれもコミュニティのエネルギー源は「人を熱狂させるしくみ」です。今回はオンラインサロンの“生みの親”であるmint株式会社代表取締役の田村健太郎先生を講師に招き、成功事例をもとにオンラインサロンの型や成功のコツを学びます。本記事では、特に成功するオンラインサロンの共通点と特徴について掘り下げていきます。
成功しているオンラインイベント、6万人のデータからみる共通点は?
自社の製品やサービスのファンを増やすために、あらゆるビジネスにおいて「コミュニティづくり」がキーワードとなっています。最近では、新型コロナウィルスの危機を経て、オンライン上のコミュニティイベントが盛んです。しかしオンライン上となると、集客の方法やファンの育て方はより一層ハードルが高く感じられますよね。Schooではコミュニティ・アクセラレーターの河原あずさんとPeatix Japan株式会社 共同創業者 取締役・CMOの藤田祐司さんを講師としてお招きし、『「コミュニティ」づくりの教科書』と題した連載講座をスタート!総参加者数6万人のデータからみる、オンラインイベントがうまくいった工夫などを解説していただきます。
著名人じゃないと無理? 一般人がオンラインサロンを運営する方法
ここ1~2年、「オンラインサロン」が盛んです。特にコロナ以降、イベントやコミュニティはオンラインで行うことが増え、オンラインサロンは大きな市場を形成する一大ムーブメントとなっています。Schooの授業『オンラインサロンの生みの親が語る「コミュニティ」の熱狂デザイン設計』では、オンラインサロンプラットフォーム「Synapse」の創設者である田村健太郎先生を迎え、オンラインサロンの黎明期から現在までの潮流を分析しつつ、成功要因と失敗要因を解説します。2回目の授業では、『「ファンを生む」体験設計から考えるコミュニティデザイン』と題し、これからの時代に必要なコミュニティ設計の考え方と実践について学びます。授業の中から、ファンを生むストーリー設計における悩み解決法にフォーカスし、田村先生のお話を深堀していきます。
【無料公開中】〜これからの働き方編〜「Go To Schoo オンラインで学ぶ1週間」
【Schoo(スクー)では緊急事態宣言の間、一部の録画授業を無料公開中です】オンライン学習を通して、私たちが出来ることはないかと考え、Schooでは一部の録画授業を無料公開いたしました。少しでも皆様のスキルアップや明日への手助けになれば幸いです。1/15(金)まで期間限定、今だけ無料で受講できる人気授業をご紹介いたします。※無料会員登録後、視聴が可能です。▼会員登録(無料)はこちらhttps://schoo.jp/entry
【無料公開中】〜リモートワーク編〜「Go To Schoo オンラインで学ぶ1週間」
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そもそも「SDGs」ってなに? SDGsが掲げる17の課題目標とは
「SDGs(エスディージーズ)」――ここ2~3年でよく目にする用語で、皆さんの会社でも実際に取り組まれているかもしれません。しかし、正確に意味を説明できるかと聞かれれば、自信がない方も多いのでは。Schooの連載授業『残り10年、SDGs目標達成を考える教科書』では、SDGsの基礎から応用までを、SDGs関連のビジネス書著者をお招きして解説いただきます。初回となる1回目の講師は、『明快!中小企業のためのSDGs経営』の著者である越川智幸先生。SDGsの歴史的背景から基本について学んでいきます。受講後、胸を張ってSDGsについて説明できるようになること請け合いです!
「雑談しにくい」リモートワークで、コミュニケーションを活性化する方法
コロナ禍で急速なリモートワーク化が進むなか、社内コミュニケーションに不安を覚える方や、働きづらさを抱える方も多いでしょう。どうすればリモート下でチームの生産性を高め、気持ちよく仕事に取り組めるのでしょうか。今回は仲山考材株式会社 代表取締役であり楽天株式会社 楽天大学学長の仲山進也(なかやましんや)先生をお招きし、リモートワークをより良くするためのコミュニケーションの捉え方や考え方を学びます。
オフィスの持つ2つの役割から学ぶ「オフィスにとらわれない働き方」
新型コロナウイルスの流行をきっかけにテレワークを導入した企業は大きく増加しました。そのことをきっかけに「意外に自宅でも仕事ができるものなんだな」「満員電車での通勤がなくなって快適かも」と感じた人は多くいるのではないでしょうか?きっと、アフターコロナの時代が訪れても人々の意識が元通りになることはないでしょう。私たちには新時代のオフィスとの付き合い方、働き方を考え実践することが求められています。Schooの授業『オフィスにとらわれない働き方は何を変える?』では、リモートワークや副業OKなどの取り組みを世間に先んじて行ってきた働き方改革先進企業株式会社ガイアックスのPeople Empowerment team マネージャーを流拓巳先生による“これからの世界におけるオフィスの意義・働き方”の講義をお届けしました。東京永田町のオフィス自体が社外の人にも開放されているというガイアックス。流先生自身も自由な会社の制度を利用し、五島列島や高知県などさまざまな場所からリモートワークを行ってきたといいます。そんな先生のレクチャーをまとめた本記事で、これからのオフィスあるいは働き方について考える最初の一歩を踏み出しましょう!