時間術(61)

「要約力」の第1ステップ、情報収集の質を高める方法
さまざまな情報があふれる現代において、端的にわかりやすく情報を伝える能力は非常に重宝されます。そのような能力を一言で表すと「要約力」といえるかもしれません。そんな要約力について学べる授業が『9割捨てて10倍伝わる「要約力」』です。この授業の講師は伝える力〔話す・書く〕研究所所長でライティングサロン主宰も務める山口拓朗先生。もともと出版社で編集者・記者として働いていた山口先生は2002年にフリーライターとして独立して以来、3300件以上の取材を行ってきました。そんな先生が要約についての知見をまとめた人生で20冊目の書籍が『9割捨てて10倍伝わる「要約力」』(日本実業出版社)です。言葉のプロ、山口先生の編み出した情報をまとめるためのノウハウを自分のものとし、仕事やプライベートに活かしましょう!

Twitter(ツイッター)でフォローすべきおすすめアカウント13選! ビジネストレンド・キャリア・経済・お金などジャンル別で一挙ご紹介
Twitter(ツイッター)でフォローすべき、おすすめのアカウントをご紹介します。情報収集に役立てられるTwitterを上手に活用できると、リアルタイムな情報を効率的に得られて非常に便利です。紹介するアカウントの中で気になるアカウントがあれば、フォローして、自身の快適かつ便利なTwitterの利用に役立ててみましょう。

資料作成は無駄だらけ? 時短で最高のパフォーマンスを発揮する方法
近年、日本は「働きすぎ問題」に注目が集まり「労働時間、残業時間の削減」が行なわれています。ただ多くの人は、こう思っているのではないでしょうか。「時間が短くなっただけでは何も変わらない……」と。Schooの人気授業「著者が解説 人気ビジネス書シリーズ」。今回紹介するのは、「時短+ハイパフォーマンス」を実現するためのメソッドが書かれた書籍『働く時間は短くして、最高の成果を出し続ける方法』(日本実業出版社)です。本書の著者であり、株式会社クロスリバー社長・株式会社キャスター事業責任者の越川慎司先生を講師にお迎えし、本書についてご解説いただきました。

「iPhoneメモ」をフル活用してビジネス・プライベートに活かす方法
今や現代人の必須ツールとなったスマホ。その中でも、日本国内で最も多くのシェアを占めるのがiPhoneです。iPhoneを活用するかどうかでビジネスや生活の質が大きく左右されるといっても過言ではありません。そんななか、iPhoneを手帳として活用することで多くのメリットが得られると語るのが手帳評論家の館神龍彦先生。『凄いiPhone仕事術』(えい出版社)、『手帳カスタマイズ術』(ダイヤモンド社)など、iPhone・手帳を活用したビジネス書籍を多く出版している先生は、自ら作詞作曲した「手帳音頭」をメディアで披露するなど歌手としての一面も持つユニークな人物です。授業シリーズ第2回の今回テーマとなるのは「メモ」としてのiPhoneの活用法。前回の「スケジュール・タスク管理」編と合わせてぜひご一読ください。

「かたづけ思考」で仕事のパフォーマンス改善! 整理と整頓の違いを知る
今、話題のメソッド「かたづけ思考」をご存じですか? 仕事のタスクや頭の中の片付けと、どこから手をつけたらいいか分からなくなりがちな人、一緒に学びましょう!Schooの授業『「かたづけ思考」でセルフマネジメント』では、日本初の「かたづけ士」小松易先生に、整理と整頓に基づく考え方、かたづけ思考を教わります。

「面倒くさがりな人」こそ、生産性が上がっていく人材だった!?
「仕事は量より質」。そう言われて久しく、生産性の低さを努力でカバーすることは残念ながらもうマイナスでしかありません。どうすれば「量」から「質」へと変えていけるのでしょうか?Schooの授業『いい加減な人ほど生産性が上がる「超効率ハック」』では、その悩みを解決するハックを提供。講師は、朝日広告社ストラテジックプランニング部プランニングディレクターの羽田康祐先生です。本当にいい加減な人が生産性を上げられるのか? 羽田先生の講義がヒントになるに違いありません。本記事で紹介するのは、生産性が上がるハックを学ぶ前に抑えておきたい「3つの基本スイッチ」から、『「面倒くさがり」は善』というスイッチについて伝授。生産性を高めて効率化するにあたっての基本を知りましょう。

1文を短く、入れる情報は1つだけ! プレゼン内容を相手に伝えるコツ
新商品の開発時や、自社サービスを他社に薦める際、必ずおこなうプレゼン。ただ、伝えたいことが相手に伝わらず、苦手に感じるビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。また昨今は、オンラインでプレゼンを行う機会や録画納品が増え、ますます高度なプレゼンテクニックが必要になったように感じます。そのテクニックを人材育成の場で伝えていくのは、非常に難しいものです。授業『どんな相手にも伝わるプレゼンのコツ』では、プレゼンを上達させるテクニックや本番で意識するポイントが数多く紹介されます。講師を務めるのは元NHKキャスターで株式会社メリディアンプロモーション・代表取締役の牛窪万里子先生です。自分のプレゼン内容がなぜ相手に伝わらないのか。どうすれば伝わりやすいプレゼンができるのか。その答えはきっと本授業から学べることでしょう。

これこそが真の働き方改革!? 「大人の時間割」のつくり方
忙しくて仕事が終わらない……。この悩みは社会人に共通するものでしょう。コロナ禍をきっかけに急速に普及したリモートワークにおいて気持ちの切り替えがうまくできず、タスクを持て余しているという人々の声も多く聞かれます。みなさんがそんな悩みを抱えているのは、もしかしたら“「時間割」がないから”かもしれません。株式会社アイ・コミュニケーション代表取締役、一般社団法人日本ビジネスメール協会代表理事、一般社団法人PAG代表理事の平野友朗先生は、日々300通のメール処理や取引先との打ち合わせ、コンサルティング、記事・書籍の執筆といった大量のタスクをこなしながら“毎日定時に帰宅している”と話します。この記事では、平野先生の著書『仕事を高速化する「時間割」の作り方』(プレジデント社)をもとにしたSchooの授業『「時間割」で仕事の効率は劇的に上がる』の内容をご紹介。みなさんの「定時帰りでしっかり成果を上げる」働き方改革を支援します!

PDCAをうまくまわすには? ズボラでもできるコツを伝授
ビジネスの基本といえる「PDCAサイクル」。その大切さはわかっているけれど、意志が弱いせいでうまく回せない……そんなお悩みを持つ人にピッタリな、「ガラスメンタルでもPDCAを回すコツ」があります。

98%の人が気づかない! ウォルトディズニーに学ぶ「一流」の定義
子どもから大人まで一日中楽しめて、夢の世界に飛び込んだようなワクワクを共有できる場所。テーマパークには、マーケティングやビジネスに活かせる要素が散りばめられています。Schooでは、二大テーマパークでの経験実績を持つ、日本で唯一のテーマパークコンサルタント清水群さんを講師にお招きし、連載講座『テーマパークで学ぶビジネスの教科書』を開講。第三回目は、「テーマパークが選ばれ続ける理由」にフォーカス。急流すべり、メリーゴーラウンドといった代表的な施設のほか、言わずと知れたディズニーランドの生みの親であるウォルトディズニーから、その秘訣を学びます。本記事では、清水先生が考察する「ウォルトディズニーに学ぶ一流とは」を深堀してお届けします。