ロジカルシンキング(13)
ロジカルシンキングの第一歩は「何を考えるべきか」を見つけること
ロジカルシンキングは、どんな企業でも通用するポータブルスキル。このスキルを身につけたい!という方も多いでしょう。そこで今回は、灘高校、東京大学経済学部を卒業後、日系メーカーで17年勤務し、40歳でGAFA部長に転身という経歴を持つ寺澤伸洋氏が、ロジカルシンキングの基本を解説。※この記事は、『ロジカルシンキング入門-抜け漏れのない分解と深堀り-』を再編集しています。
まずは要素を洗い出すだけ。3つのステップで「ロジカルシンキング」を手に入れる
ロジカルシンキングは、どんな企業でも通用するポータブルスキル。このスキルを身につけたい!という方も多いでしょう。そこで今回は、灘高校、東京大学経済学部を卒業後、日系メーカーで17年勤務し、40歳でGAFA部長に転身という経歴を持つ寺澤伸洋氏が、ロジカルシンキングの基本を解説。※この記事は、『ロジカルシンキング入門-抜け漏れのない分解と深堀り-』を再編集しています。
ロジカルシンキングの第一歩 「要素分解」の具体的手法って?
ロジカルシンキングは、どんな企業でも通用するポータブルスキルであり、学びたいという人は後を絶ちません。灘高校、東京大学経済学部を卒業後、日系メーカーで17年勤務し、40歳でGAFA部長に転身という経歴を持つ寺澤伸洋先生から、ロジカルシンキングの第一歩について学べるのがSchooの授業シリーズ『ロジカルシンキング入門』。第一回では「ロジカルに考える -抜け漏れのない分解と深堀り-」と題し、“要素分解”のやり方について4ステップでレクチャーが行われました。「物事を深く考えるのが苦手」「説明が相手にうまく伝わらず困っている」という人には必見の授業です!
CMプランナーのキャッチコピー作りで学ぶ「論理と感性の使い分け」
論理的な考えと豊かな感性、あなたはどちらが大事だと思いますか?この問いに、絶対的な正解はありません。ただひとついえるのは、双方をうまく使い分けられることは、人生にプラスの影響を与えてくれる可能性が高いということです。Schooの授業シリーズ『物事はすべてロジカルに決めることができるのか?』第一回のタイトルは、そのものずばり「論理と直感トレーニング」。永谷園「Jリーグカレー」や日本コカ・コーラ「ファンタ」など名だたるCMを手掛けてきた博報堂CMプランナー/コピーライターの井村光明先生による、「キャッチコピーを考える」ワークショップを通して、論理と感性の使い分けを学びましょう!
“コミュニケーションには大切なことが3つある”ーー誰でも自分の考えをスマートに相手に伝えられる“ピラミッド・ストラクチャー”とは?
仕事のディスカッションやプレゼン、面接などでは話のロジカルさが求められます。みなさんは自分の考えを相手に分かりやすく伝えることができていますか?今回の授業ではZアカデミア学長の伊藤羊一先生にご登壇いただき、誰でも自分の考えを相手に伝えられるようになるコミュニケーション術を教えていただきます。“ピラミッド・ストラクチャー”がコミュニケーションにおいて万能と解説する伊藤先生。一体ピラミッド・ストラクチャーとは何なのか?ワークをしながら学んでいきましょう!
40歳でGAFAの部長に転職した著者が教える、ロジカルシンキングの身につけ方
「もっとロジカルに考えてごらん」「ロジカルシンキングが大事!」と上司から言われたことはあるものの、いまいちロジカルな考え方が分からない……という人も多いのではないでしょうか。そんな人におすすめなのが、Schooの授業『ロジカルに「考える」トレーニング』。講師を務めるのは、書籍『40歳でGAFAの部長に転職した僕が20代で学んだ思考法』(KADOKAWA)の著者・寺澤伸洋先生です。先生が上司から学んだ考え方は、現代でも通用しているとのこと。「ロジカルな考え方への理解を深めたい」「もっと活用していきたい」という人にうってつけの授業と言えるでしょう。
40歳でGAFAの部長に転職した著者が教える「わかりやすい話の伝え方」
GAFAといえばいまや知らない人はいないグローバルIT企業4社の総称です。そこで働く人はどのような方法で思考し、部下や上司、取引先と接しているのかと気になる人は多いですよね?話題のビジネス書『40歳でGAFAの部長に転職した僕が20代で学んだ思考法』著者の寺澤伸洋先生は、同書でGAFA転職前の17年間で師事した上司Nさんから学んだ思考法を紹介しています。そこでSchooは寺澤先生を招き、全2回にわたってその考え方のエッセンスを伺いました。この記事で取り扱うのはその後半。テーマは「人に伝える」ということです。
ソーシャルネイティブの「Z世代」が重視する価値観を探る
団塊の世代、ミレニアル世代……各世代をまとめるキーワードは時代ごとに存在し、それぞれに特徴的な消費傾向や共通意識を知るヒントとなります。2021年のトレンドを押さえる上で知っておきたいのが「Z世代」。1990年代中盤(または2000年代序盤)以降に生まれた若者世代を指す言葉です。SNSを使いこなすZ世代の価値観を教えてくれるのが、タレントプロモーションやメディア運営を手掛ける株式会社N.D.Promotion取締役でZ世代の研究メディア「Z総研」アナリストの道満綾香先生。大学在学時に女子大生のマーケティングを目的としたTeamKJを設立するなど若者文化を追い続けてきた道満先生の授業で、社会人になるとなかなか追い続けることが難しい若者カルチャーを探りましょう!
プログラミング不要でアプリが作れる「ノーコード」の魅力
これまで、Webサイトや業務システムを作りたいと思ったとき、プログラミング技術を身につけることは絶対条件でした。しかし、「NoCode(ノーコード)」の誕生により、プログラミング(コーディング)の技術がなくてもアイディアを形にできる可能性が開けはじめています。私たちの可能性を何倍にも高めてくれるノーコードの世界を、いち早く身につけ、業務にどんどん生かしていきましょう!ノーコードの世界について基礎から教えてくれるのはオンラインサロン【NoCodeCamp】を運営するNoCode Ninja先生。ノーコード専門の月額コミュニティとして世界2位の売上実績を持ち、情報発信も積極的に行っている先生の授業は、まさにノーコードの先頭を走る内容といえます。
『鬼滅の刃』から予測する、2021年のヒットコンテンツのからくりとは
アニメやゲーム、そこから生まれたキャラクターと共に成長を続けてきた日本のコンテンツ市場。特にアニメコンテンツは近年世界各国から注目されており、北米や中国での需要は根強いものとなっています。なぜ日本のアニメコンテンツは世界中に広まり、快進撃を続けているのでしょうか。今回の授業は、ブシロード執行役員でありエンタメ社会学者の中山淳雄(なかやま あつお)先生に、アニメ市場の傾向や今後の流れについて聞きました。本記事では、メディアとヒットコンテンツの関連性についてまとめます。