読書術(10)
多くの人が勘違いしている? 正しい「本の読み方」とは
積読になっている本が何冊もある。昔は読書家だったのにめっきり本を読まなくなってしまった。自分の興味のない分野の本は仕事に必要でもどうしても読み進められない。上記のような悩みは世の中において普遍的なものではないでしょうか。知識を身につけるにあたってもっとも基本的な方法のひとつが読書です。成功者や知識人には当然ながら読書家が多く、自身ももっと本を読みたい・読まなければと考えている人は少なくないでしょう。しかし、『一冊を10分でインプットし30分でアウトプットする技術』の講師である尾藤克之先生は「本は全部読まなくていい」「読みたくない本は、読まなくていい」と語ります。議員秘書、コンサルタント、IT系上場企業の役員といった様々な経歴を経て現在はコラムニスト・著述家として活躍する尾藤先生。2020年2月に上梓した『頭がいい人の読書術』(すばる舎)は発売から2週間で重版が決定した人気書籍です。授業ではその中でつづられている、読書をストレスなく続けアウトプットにつなげる技術のエッセンスがレクチャーされました。
インプットを習慣化させ、定着させるアウトプット法ー過去記事から学ぶ
学びに必要なのはインプットとアウトプット。「実はインプットよりアウトプットの方が大事」という話はよく聞きますが、ついついインプットばかり意識してしまい、学びが定着しないことはありませんか?この記事ではアウトプットを意識していただくために、「誰でも簡単にすぐできる」アウトプット法をまとめてご紹介します。「今まで意欲はあるが続かなかった…」という方も、学びの継続が期待できるはずです。
Twitter(ツイッター)でフォローすべきおすすめアカウント13選! ビジネストレンド・キャリア・経済・お金などジャンル別で一挙ご紹介
Twitter(ツイッター)でフォローすべき、おすすめのアカウントをご紹介します。情報収集に役立てられるTwitterを上手に活用できると、リアルタイムな情報を効率的に得られて非常に便利です。紹介するアカウントの中で気になるアカウントがあれば、フォローして、自身の快適かつ便利なTwitterの利用に役立ててみましょう。
“アイディアを生み出すことは、新しいことを考えることではない”ーー元任天堂デザイナー、前田高志さんのアイディア創出法
社会が目まぐるしく変化する昨今、そのスピードはより一層増していくばかり。そんなモノと情報にあふれた世の中で、さらに「今、現実にないものを新しく生み出す」ためにはどうしたら良いのか。今回は任天堂企画部出身で、現在は株式会社NASUを設立しご活躍する前田高志先生にご登壇いただき、先生のアイディアの出し方の参考となる一冊の本を紹介していただきます。前田さんがアイディアを生み出し続けられる理由は何なのか?「今だからこそアイディアが大事」とはどういうことなのか?その真意に迫ります。
あの人気漫画『鬼滅の刃』との共通点も。Kaizen Platform 須藤憲司さんのバイブル、司馬遼太郎著『坂の上の雲』
突然ですが、みなさんにとってお気に入りの一冊はありますか?それが小説であれ、漫画であれ、「お気に入り」の本はその人の根本的な部分を体現するような気がします。今回の授業では、Schooに何度もご登壇いただいているKaizen Platform CEO須藤憲司さんに、須藤先生おすすめの一冊『坂の上の雲』(発行元:株式会社 文藝春秋)をご紹介していただきます。今トップランナーとして活躍する須藤先生のお気に入りの一冊、『坂の上の雲』とはどんな本なのか、知っている人も知らない人も必見です!
自分の可能性を広げる「学び方」をマスターしよう! 暗記力を養う授業3選
自動車の乗り方、文字の書き方、誰かと会話をするための言語など……、私たちはさまざまな物事を学習・記憶することで生活しています。自分の人生の幅を広げていくためにも、暗記する力は重要な役割を持っているのです。ここでは、あらゆるシーンで役立つ「暗記力」を学べる授業を3つセレクトしました。暗記力を養って、学ぶ姿勢を身に付けていきましょう。
“人と隔たりのある今だからこそ、人間の根っこにある気持ちにとことん向き合う本を読む”ーー阿部広太郎さんの「いまこそ読みたい書籍」
“皆さんは、心の拠り所になる書籍はありますか?”コロナ禍で人と隔たりのある時代。なかなか人と会うことができない今に、本の中で人の温かみを感じられる。そんな「いまこそ読みたい書籍」と思える一冊を、コピーライターの阿部広太郎先生がご紹介します。
塚原美樹先生が解説。SWOT分析×マインドマップ×読書術で知識を身につける学習法を知る
論理的思考力なくして情報を正しく生かすことはできない。本授業は、「マインドマップの学校」代表であり、株式会社ヒューマン・リスペクト代表取締役の塚原美樹先生が、「学び方を学ぶ」という大きなテーマをもとにマインドマップやフレームワークの活用術を解説します。学び方すべてに通じる、根本的な悩みを解決する授業です。シリーズ第1回目では、なぜマインドマップやフレームワークが必要なのかを、私たちに求められる力が何か紐解きながら確認しました。そのうえで、多くの人にとって学ぶアクションのひとつとなる読書を例に挙げ、SWOT分析を手法に取りながらマインドマップの活用法を実践します。ここでは、授業でとりあげたポイントのなかから一部を紹介します。
【無料公開中】〜これからの働き方編〜「Go To Schoo オンラインで学ぶ1週間」
【Schoo(スクー)では緊急事態宣言の間、一部の録画授業を無料公開中です】オンライン学習を通して、私たちが出来ることはないかと考え、Schooでは一部の録画授業を無料公開いたしました。少しでも皆様のスキルアップや明日への手助けになれば幸いです。1/15(金)まで期間限定、今だけ無料で受講できる人気授業をご紹介いたします。※無料会員登録後、視聴が可能です。▼会員登録(無料)はこちらhttps://schoo.jp/entry
自己流「読書」をアップデート!プロの読書術が学べる授業3選
いくつになっても胸が躍るような書籍との出合いは貴重なもの。自分の心を整理するため、知識を増やすやめ、人生を豊かにするためなど、さまざまな理由から本と接する時間を持つように心がけている人も多いのではないでしょうか。今回は、そんな本との向き合い方をアップデートするための授業を3つ厳選しました。プロフェッショナルや東大生の読書術から分速2万字を叶える「瞬読」まで、多様な読書の世界を学んでいきましょう。