印象づくり(31)
もう会議で失敗しない! 自分の意見を伝え、存在感を示すための実践的テクニック
意見の伝え方に自信がなかったり、座っているだけで何も発言できなかったり……。会議での苦い経験は、多くのビジネスパーソンにとってなじみのあるものでしょう。主体的に会議に参加し、意義のある発言をできるようになると、社内でも一目置かれる存在になれるはずです。授業「会議で意見を『伝える』コツと心構え」では、Zホールディングス株式会社 Zアカデミア学長の伊藤羊一(いとう・よういち)先生を講師に迎え、自分の意見を伝え、会議で存在感を示すための具体的な方法について学びます。本記事では、授業の一部内容を抜粋します。
“幸せなギバー”になるための「ポジティブ思考」のつくり方
ポジティブな人の方が「長生き」「生涯年収が高い」などのデータもあり、ポジティブに生きることでより豊かな人生を送ることができると言われています。しかし、ネガティブ思考をいきなり大きく変えることは難しいものです。そこで、ポジティブ思考を3つに分類し、目指しやすいポジティブのレベルにフォーカスして、少しずつ思考を変えていく方法を解説します。※この記事は経営コンサルタントの横山信弘さんが講師を務めた「人生を変える ポジティブサプリ~前向きになれるテクニックを毎月学ぶ~」を再編集しています。
レベル5の「苦しい」は逃げていい。苦しさを数値化して正しく向き合う
「仕事がうまくいかなくて苦しい」「慣れない業務に苦しんでいる」など、日常の中で何気なく使ってしまう「苦しい」という言葉。もしかするとその言葉は、あなたをネガティブな方向に導いているかもしれません。「苦しい」という言葉の使い方を見直し、何事もポジティブに取り組むための方法を、経営コンサルタントの横山信弘さんが講師を務めた『人生を変えるポジティブサプリ~前向きになれるテクニック「苦しまない3つのコツ」』の授業をもとに考えてみましょう。
同僚に嫉妬してしまう……。その感情を上手にコントロールするには?
どんな人でも多かれ少なかれ「嫉妬」の感情を抱いた経験はあるはず。良いプロジェクトに抜擢される同僚、上司に気に入られる後輩、プライベートが充実している学生時代の友人……その対象は、挙げればキリがありません。Schooの連載授業『ビジネスでもプライベートでも選ばれる~愛されコミュ力~』今回のテーマは「嫉妬との上手な付き合い方」。避けられない嫉妬心といかに向き合い、日々を軽やかに過ごす方法を伝授します。講師は、ANAのグランドスタッフとして100万人以上を超えるお客様サービスに携わった経験を持つ、育成・コミュニケーション専門家の桑野麻衣先生。先生が質問を投げかけ、受講生が回答。その答えにアドバイスをしていきます。本記事では、アドバイス内容を深掘りして紹介します!
「パターン分類」から考える、落ち込んだ気持ちから立ち直る方法
仕事でミスをしてしまった……。尊敬する上司に厳しく注意された。そんなとき、人は必ず落ち込んでしまいます。そして、そのことばかり考えてしまって仕事やプライベートが手につかずに困ってしまう。そのような経験に覚えがありませんか?できるだけ早く立ち直りたいところですが、気持ちを切り替える「技術」を持っている人はそうはいません。そこで役に立つのが、200社以上の企業の経営支援に携わってきたアタックス・セールス・アソシエイツ代表取締役社長で経営コンサルタントの横山信弘先生の知見です。先生が講師を担当するSchooの授業シリーズ『人生を変える ポジティブサプリ~前向きになれるテクニックを毎月学ぶ~』。シリーズ第7回のタイトルはそのものずばり、「めちゃくちゃ落ち込んだときの立ち直り方」です。受講生とのコミュニケーションを重視する横山先生の授業を通して、効果的な立ち直り方を体得しましょう!
ネガティブな状況から抜け出す、3種類のポジティブ思考
ポジティブ思考の人間に生まれ変わりたいと思っていても、染み付いたネガティブ思考をいきなり大きく変えることは難しいものです。そこで、レベル別にポジティブ思考を3つに分類。目指しやすいポジティブのレベルにフォーカスして、少しずつ思考を変えていく方法を解説します。Schooの授業シリーズ「人生を変える ポジティブサプリ~前向きになれるテクニックを毎月学ぶ~」の最終回「3種類のポジティブ思考」では経営コンサルタントの横山信弘(よこやま・のぶひろ)先生が、3つのポジティブ思考のタイプについて解説します。本記事では授業の一部を抜粋します。
初対面の人とも難なく話せるビジネスパーソンになろう! 人見知りの克服を促す方法
初対面の人とうまく会話できない。先々を考えてしまい、話題を切り出ことすら難しい。世間ではそれらを「人見知りの特徴」と呼びますが、そもそも人はなぜ人見知りをするのでしょうか? 今回紹介する授業『人見知りを科学する~メカニズムを理解して克服を促す』では、人見知りのメカニズムから克服方法まで、幅広く学べます。講師には、明治大学法学部教授でテレビ朝日の番組でもコメンテーターを務める、堀田秀吾先生を迎えます。人見知りの正体を知り、内在するモヤモヤを解消するにはうってつけの授業。「自分は人見知りな性格だから」と何となく結論づけている人こそ、人見知りについて詳しく知れる良い機会になるでしょう。本記事では、そんな授業の一部をご紹介します。
あがり症対策にオススメの授業3選【もうモジモジしないために】
家族や親しい友人の前ではなんともないのに、職場の同僚や取引先、初対面の人が相手だと緊張して上手くコミュニケーションが取れない……。そんな「あがり症」の人は意外と多いもの。「人前で堂々と話せるようになりたい!」「人見知りをどうにかしたい!」と思うものの、具体的に何をどうすればよいのかわからずに悩んでいませんか?今回は、そんな人にぜひ受講してほしい授業を3つピックアップしました。
上司をほめても大丈夫? コミュニケーションの肝となる「ほめのチカラ」
ビジネスの現場で「ほめる」というと、どうしても「上司が部下をほめる」といったように「上から下に行うもの」というイメージがあります。しかし、朝日新聞メディアプロダクション校閲事業部長である前田安正先生いわく、「ほめるとは祝うことでもある。祝うときには敬意が生じる」。つまり、「ほめ」は使い方によって「年齢や立場の上下なく使えるコミュニケーションツール」にもなるわけです。今回は、多数の書籍も刊行されている「文章のプロフェッショナル」である前田先生が、時代による「ほめ」の変遷とビジネスでの使い方について解説します。本記事では、先生が著書『ほめ本 こころを通わすコミュニケーション』をベースにして行った授業の内容を抜粋して紹介します。
だれでも「話し上手」になれる!プロから正しい伝え方&滑舌を学べる授業3選
重要な会議や結婚式でのスピーチなど、大事な場面では誰しも緊張してしまうもの。準備してきたことを上手く伝えられず、落ち込んだ経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。ここではコミュニケーション能力向上にも繋がる、「伝える技術」を学べる授業を3つセレクトしました。