確定申告(5)
東京オリンピック、米大統領選……2021年の金融予測とお金・資産の守り方
コロナ禍でお金の不安がつきまとう中、資産形成・資産運用を始めたという声をよく聞くようになりました。「人生100年時代」と叫ばれ、ライフステージやキャリアシフト、社会変化に合わせた資産形成は、誰しもが考えなければならないことと言えるでしょう。Schooの授業『2021年の金融予測とお金・資産の守り方』では、変化する社会で通用し続ける「普遍的な金融の知識」を学ぶことで、お金に関する不安を解消することを目的とします。講師を務めるのは、月間150件以上の資産形成の相談を受ける株式会社ノークリーの大石武代表取締役と、代表ファイナンシャル・プランナーの松澤健一郎先生。本記事では、2021年最大のイベント・オリンピックが与える経済の影響について深掘りしていきます。
申告期限ギリギリでも諦めない! フリーランスのための「1日でできる確定申告」
フリーランスや副業をしている人は、期間内に確定申告することが大切です。申告には期日が設けられており、遅れてしまうと「無申告加算税」や「延滞税」を余計に支払うことになります。決して安くはないため、できることなら避けたいと思う人がほとんどでしょう。しかし、中には「まだ何もやっていない!」と焦っている人もいるはず。本授業では、申告期日まで時間がない人でもギリギリ許されるであろう、確定申告の方法を紹介しています。講師を務めるのは、株式会社ArtBiz代表取締役で税理士の大河内薫先生です。
知って得する不動産ローンの知識。最先端のフィンテック企業から
Fintech(フィンテック)はもはやビジネスパーソンにとって当たり前の概念となりつつあります。とはいえ“お金をデジタル化すること”といった漠然とした理解にとどまり、その意義や最新の取り組みについて十分に理解できていない自覚がある人は少なくないはず。今後さらに一般化していくことが予想されるフィンテック企業の最新の取り組みについてSchooの授業シリーズ「デジタル時代のお金・金融の基礎講座」第3回『Fintech Front Line vol.1 フィンテックの最先端企業に迫る』では深堀りしました。同シリーズではおなじみの資産形成にかかわるセカンドオピニオンサービス「セカオピ®」を運営する株式会社ノークリー代表取締役の大石武先生に加え、今回の授業ではオンライン住宅ローンサービス「MOGE CHECK」を展開する株式会社 MFSの代表取締役CEO中山田明先生が講師として参加しています。「MOGE CHECK」が生まれた意義を、今後住宅を購入しようという方が知って得する知識とともに押さえましょう!
仮想通貨の登場で変化した「お金の本質」とは?
仮想通貨やFinTechという言葉が一般に浸透しつつある昨今。お金・金融のあり方は大きく変わろうとしています。そんななかでもう一度考えたいのは「お金とは何か」ということ。見慣れた紙幣やコインだけが「お金」という感覚は過去のものになりつつあるものの、いったいお金とは何かという問いにはっきり答えられる方はそう多くないのではないでしょうか。Schooの授業『デジタル時代のお金・金融の基礎講座 -いまさら聞けない「デジタル通貨」入門~デジタル通貨は、はるか昔から存在?~』では、現代人が知っておくべきマネーリテラシーを最新FinTechビジネス・トレンドや基礎的な経済知識とともに学べます。講師は「資産形成に関わるセカンドオピニオン」を行っている株式会社ノークリー代表取締役の大石武先生と代表ファイナンシャル・プランナーの松澤健一郎先生です。
税理士・大河内薫先生から学ぶ!フリーランスが損をしないために知っておくべき税金と確定申告の授業3選
働き方の多様化が普及しつつある昨今、組織にとらわれない “フリーランス”の人口も増えてきました。ただし、フリーランスになると「納税」や「確定申告」といった面倒な業務を自分で行う必要があります。今まで会社勤めだった人の中には「確定申告ってなに?」「どんな税金を納めるの?」といった疑問が浮かぶ人もいるはず。ここでは、株式会社ArtBiz代表取締役 兼 税理士である大河内薫先生を講師に迎えた、税金と確定申告について学べる授業を紹介します。