思考法(81)
「面倒くさがりな人」こそ、生産性が上がっていく人材だった!?
「仕事は量より質」。そう言われて久しく、生産性の低さを努力でカバーすることは残念ながらもうマイナスでしかありません。どうすれば「量」から「質」へと変えていけるのでしょうか?Schooの授業『いい加減な人ほど生産性が上がる「超効率ハック」』では、その悩みを解決するハックを提供。講師は、朝日広告社ストラテジックプランニング部プランニングディレクターの羽田康祐先生です。本当にいい加減な人が生産性を上げられるのか? 羽田先生の講義がヒントになるに違いありません。本記事で紹介するのは、生産性が上がるハックを学ぶ前に抑えておきたい「3つの基本スイッチ」から、『「面倒くさがり」は善』というスイッチについて伝授。生産性を高めて効率化するにあたっての基本を知りましょう。
仕事を「先延ばし」する人に当てはまる、3つの特徴とは?
やりたいこと、やらなければいけないことがあるとき、あなたはすぐにやる人? それとも、先延ばしにする人ですか? 腰が重くて仕事もプライベートも先延ばしにすることが多い人でも、「行動マインド」を変えれば、すぐやる人になれること間違いなし!Schooの連載授業『「すぐやる人」になるコツ-意思が弱くても行動できる』では、目標実現の専門家であるメンタルコーチの大平信孝先生が講師となり、「すぐやる」スイッチを取り戻す方法を学びます。連載2回目のテーマは、『感情に左右されない「行動マインド」の作り方』。すぐやる人と先延ばしにする人との違いを示し、ものの見方や捉え方を変えるコツを伝授いただきます。本記事では、「すぐやる人」と「先延ばしする人」の違いを伝えます。大平先生は、逆説的に『やりたいことを「先延ばしする」最強の3つの方法』と題して受講生にレクチャー。これをやれば必ず先延ばししてしまう……という避けたい習慣はなんでしょう?
仕組みをつくって、片付けが得意な人に
事務作業や人への連絡といった細かい仕事。「着手しないと」と思ってはいるけれど、ついつい後回しにしてしまう。部屋を片付けたいけれど、忙しさにかまけて一向に行動に移せてない……。それらは、仕組みによって解決できるかもしれません。自分や周りの人をストレスなく動かして、パフォーマンスアップにつなげる方法を、「“かたづけ”を通じて人生を変える」をキーワードに経営者・企業向けのコンサルティングや研修を行う「日本初のかたづけ士」、スッキリ・ラボ代表の小松易さんに伺いました。※この記事はSchooの授業『思わず動きたくなる「かたづけ思考」-自然と動く仕組みづくり』を再編集しています。
レベル5の「苦しい」は逃げていい。苦しさを数値化して正しく向き合う
「仕事がうまくいかなくて苦しい」「慣れない業務に苦しんでいる」など、日常の中で何気なく使ってしまう「苦しい」という言葉。もしかするとその言葉は、あなたをネガティブな方向に導いているかもしれません。「苦しい」という言葉の使い方を見直し、何事もポジティブに取り組むための方法を、経営コンサルタントの横山信弘さんが講師を務めた『人生を変えるポジティブサプリ~前向きになれるテクニック「苦しまない3つのコツ」』の授業をもとに考えてみましょう。
“幸せなギバー”になるための「ポジティブ思考」のつくり方
ポジティブな人の方が「長生き」「生涯年収が高い」などのデータもあり、ポジティブに生きることでより豊かな人生を送ることができると言われています。しかし、ネガティブ思考をいきなり大きく変えることは難しいものです。そこで、ポジティブ思考を3つに分類し、目指しやすいポジティブのレベルにフォーカスして、少しずつ思考を変えていく方法を解説します。※この記事は経営コンサルタントの横山信弘さんが講師を務めた「人生を変える ポジティブサプリ~前向きになれるテクニックを毎月学ぶ~」を再編集しています。
「目的をホワイトボードに書く」だけで会議を円滑に進める
会議を円滑に進めるスキルは、どんな企業でも通用するポータブルスキル。このスキルを身につけたい!という方も多いでしょう。そこで今回は、灘高校、東京大学経済学部を卒業後、日系メーカーで17年勤務し、40歳でGAFA部長に転身という経歴を持つ寺澤伸洋氏が、円滑に会議を進めるための基本を解説します。※この記事は、『有意義な時間にする「会議術」』を再編集しています。
ロジカルシンキングの第一歩は「何を考えるべきか」を見つけること
ロジカルシンキングは、どんな企業でも通用するポータブルスキル。このスキルを身につけたい!という方も多いでしょう。そこで今回は、灘高校、東京大学経済学部を卒業後、日系メーカーで17年勤務し、40歳でGAFA部長に転身という経歴を持つ寺澤伸洋氏が、ロジカルシンキングの基本を解説。※この記事は、『ロジカルシンキング入門-抜け漏れのない分解と深堀り-』を再編集しています。
まずは要素を洗い出すだけ。3つのステップで「ロジカルシンキング」を手に入れる
ロジカルシンキングは、どんな企業でも通用するポータブルスキル。このスキルを身につけたい!という方も多いでしょう。そこで今回は、灘高校、東京大学経済学部を卒業後、日系メーカーで17年勤務し、40歳でGAFA部長に転身という経歴を持つ寺澤伸洋氏が、ロジカルシンキングの基本を解説。※この記事は、『ロジカルシンキング入門-抜け漏れのない分解と深堀り-』を再編集しています。
できる人は、1日の中で「本気モードの30分」を取り入れる
どんな仕事でも求められる「タイムマネジメント」。時間を有効に使えれば、心に余裕が生まれ、仕事の質も格段に向上します。しかし、いつもギリギリにならないと行動できない、早くから行動すればよかった! と後悔しているあなたへ、目標実現の専門家・メンタルコーチの大平信孝氏が、タイムマネジメントのコツを解説します。※この記事は、『「すぐやる人」になるコツ-意思が弱くても行動できる-』を再編集しています。
ネガティブな状況から抜け出す、3種類のポジティブ思考
ポジティブ思考の人間に生まれ変わりたいと思っていても、染み付いたネガティブ思考をいきなり大きく変えることは難しいものです。そこで、レベル別にポジティブ思考を3つに分類。目指しやすいポジティブのレベルにフォーカスして、少しずつ思考を変えていく方法を解説します。Schooの授業シリーズ「人生を変える ポジティブサプリ~前向きになれるテクニックを毎月学ぶ~」の最終回「3種類のポジティブ思考」では経営コンサルタントの横山信弘(よこやま・のぶひろ)先生が、3つのポジティブ思考のタイプについて解説します。本記事では授業の一部を抜粋します。