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社会課題・ダイバーシティ(104)

「寄付した古着」がアフリカ経済を壊す。“SDGsっぽい”取り組みの行方
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「寄付した古着」がアフリカ経済を壊す。“SDGsっぽい”取り組みの行方

SDGsは世界共通のキーワードであり、いまや企業や教育現場でも注目される言葉となりました。企業のSDGsへの取り組みも近年本格化し、ビジネスモデルや事業そのものを見直すケースも少なくありません。一方で、あまりに壮大な目標であることから、一人ひとりが自分ごととして捉えるのはなかなか難しい側面もあります。SDGsに取り組むために必要な視点について、早稲田大学在学中から国際協力活動を始め、現在はフリーランス国際協力師として活躍する原貫太(はら・かんた)さんが講師を務めた『SDGsを自分ごと化するための3個の視点』の授業をもとに考えていきましょう。

Twitter(ツイッター)でフォローすべきおすすめアカウント13選! ビジネストレンド・キャリア・経済・お金などジャンル別で一挙ご紹介
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Twitter(ツイッター)でフォローすべきおすすめアカウント13選! ビジネストレンド・キャリア・経済・お金などジャンル別で一挙ご紹介

Twitter(ツイッター)でフォローすべき、おすすめのアカウントをご紹介します。情報収集に役立てられるTwitterを上手に活用できると、リアルタイムな情報を効率的に得られて非常に便利です。紹介するアカウントの中で気になるアカウントがあれば、フォローして、自身の快適かつ便利なTwitterの利用に役立ててみましょう。

ソーシャルネイティブの「Z世代」が重視する価値観を探る
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ソーシャルネイティブの「Z世代」が重視する価値観を探る

団塊の世代、ミレニアル世代……各世代をまとめるキーワードは時代ごとに存在し、それぞれに特徴的な消費傾向や共通意識を知るヒントとなります。2021年のトレンドを押さえる上で知っておきたいのが「Z世代」。1990年代中盤(または2000年代序盤)以降に生まれた若者世代を指す言葉です。SNSを使いこなすZ世代の価値観を教えてくれるのが、タレントプロモーションやメディア運営を手掛ける株式会社N.D.Promotion取締役でZ世代の研究メディア「Z総研」アナリストの道満綾香先生。大学在学時に女子大生のマーケティングを目的としたTeamKJを設立するなど若者文化を追い続けてきた道満先生の授業で、社会人になるとなかなか追い続けることが難しい若者カルチャーを探りましょう!

最大の目標は、デフレからの脱却! 岸田首相の考える経済政策とは?
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最大の目標は、デフレからの脱却! 岸田首相の考える経済政策とは?

10月初頭。日本の内閣総理大臣は菅義偉氏から岸田文雄氏へと変わりました。内閣人事も着々と決まっていく中、気になるのは岸田政権が示す政治の方向性ではないでしょうか。『田中秀臣の最新経済ニュース(2021年10月号第1回)』では、そんな岸田政権の経済政策について解説されました。講師を務めるのはもちろん、経済学者の田中秀臣先生です。今後、岸田政権の経済政策はどの方向に歩みを進めていくのでしょうか?「テレビやニュースを見ても、経済政策の内容がいまいち理解できない」と感じる人は、ぜひ田中先生の解説を聞いてみましょう!

「100年安心プラン」ってどうなの?年金制度が抱える問題と自民党総裁選候補者の考え
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「100年安心プラン」ってどうなの?年金制度が抱える問題と自民党総裁選候補者の考え

菅総理の辞任表明から約1カ月、次期総裁をめぐる闘いが行われていた最中である9月24日に放送された本授業『田中秀臣の最新経済ニュース(2021年9月号 第2回)』。9月号第1回に引き続き、自民党総裁選候補者の思想を経済的な観点から触れていきます。講師を務めるのは、経済学者の田中秀臣先生。今回、授業のメインテーマとなったのは“年金制度”についてです。Schooを受講している方もそうでない方も、「自分が高齢者になったとき、はたして年金はもらえるのか」と不安に感じている人は多いはず。本授業では、そんな年金制度が抱える問題や年金制度に関する次期総裁候補の考えを詳しく知ることができます。それでは、授業の内容を一部抜粋してご紹介。※9月29日に自民党総裁は岸田文雄氏に決定

バイデン氏の経済政策、その誤解とこれから予想される流れ
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バイデン氏の経済政策、その誤解とこれから予想される流れ

激戦の末、次期アメリカ大統領は民主党のジョー・バイデン氏にとりあえずは決まりました。昔から経済の世界では「アメリカがくしゃみをすると日本が風邪をひく」といいます。日本にいったいどのような影響が及ぼされるのかとその経済政策に深い興味を抱いている人は少なくないでしょう。また、新型コロナウイルスの勢いは衰えず、第三波が訪れたといって禍根ではない状況となっています。そんななかで菅内閣はどのような経済対策を行うのかも多くの人の関心が向かうところです。上武大学ビジネス情報学部教授で経済学者の田中秀臣先生が毎月最新の経済ニュースを解説する『田中秀臣の最新経済ニュース』第27回のテーマは「初歩からわかるバイデン氏の経済政策と新型コロナ第三波の経済対策」。先生の軽妙な語り口も魅力のこの授業を、みなさんに一部抜粋してお届けします!

”SONYは倒産する。しかし、そこから復活した理由があった。”ーー#世界最速で日経新聞を解説する男、南祐貴(セカニチ)が解説するSONYの知られざる舞台裏
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”SONYは倒産する。しかし、そこから復活した理由があった。”ーー#世界最速で日経新聞を解説する男、南祐貴(セカニチ)が解説するSONYの知られざる舞台裏

身の回りでよく目にする「SONY」という会社について、皆さんはどういったイメージを持つでしょうか。華々しく、いつの時代でも時代の先頭を走る巨大企業という印象を持つ方が多いと思われます。しかし、そんなSONYにも倒産の危機に面していた暗黒期が存在しました。一体なぜSONYは危機に面したのか、どのようにして復活を遂げたのか。そして、期待される今後のSONYの未来とは。「#世界最速で日経新聞を解説する男」南祐貴先生が、知られざるSONYの舞台裏について解説します。

経済学者・田中秀臣先生に聞く「スガノミクスとは何なのか」
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経済学者・田中秀臣先生に聞く「スガノミクスとは何なのか」

令和2年9月16日、菅義偉(すが・よしひで)第99代内閣総理大臣が誕生しました。その政策の中でも多くの方が注目しているのものひとつが「経済」でしょう。歴代最長となった安倍内閣において経済政策の柱とされていた「アベノミクス」。この後継となる「スガノミクス」はどのようにコロナ禍を経た日本の経済をかじ取りしていくのでしょうか。毎月最新の経済ニュースについて、経済学者田中秀臣氏の軽妙な語り口とともにお届けしてきたSchooの授業シリーズ『田中秀臣の最新経済ニュース』。その第25回、2020年9月号では「スガノミクスとは何か、そしていつまで続くのか?」と題し、授業時点で圧勝の形勢を見せていた菅内閣の経済政策について取り上げました。この記事で、スガノミクスとは何なのか、その取り組むべき課題は何なのかといった気になるポイントについてみていきましょう!

ホームレス事情に、生活保護制度……。複雑化していく、現代日本が抱える問題とは
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ホームレス事情に、生活保護制度……。複雑化していく、現代日本が抱える問題とは

日本国憲法第25条で定められた「健康で文化的な最低限度の生活」を保障するために制定、1950年に改正された“生活保護制度”。昨今は新型コロナウイルスの影響により、失業者が増加し、本制度に対する関心が高まりつつあります。SNSでもこの生活保護に対してさまざまな考えが述べられており、近年注目のワードとなっています。今回の「田中秀臣の最新経済ニュース-2021年8月号 第1回-」では、そんな生活保護制度や現代のホームレス事情について触れられました。講師を務めるのは、経済学者の田中秀臣先生。雇用も経済も先が読めない不透明な時代へと変化を続ける今。だからこそ、生活保護制度について事前に学びを深めておくべきと言えるでしょう。本制度についてまったく知らない人でも、田中先生の授業を受ければ、学びへの第一歩が踏み出せるはず。ここでは、そんな授業の一部をご紹介します。

そもそも「SDGs」ってなに? SDGsが掲げる17の課題目標とは
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そもそも「SDGs」ってなに? SDGsが掲げる17の課題目標とは

「SDGs(エスディージーズ)」――ここ2~3年でよく目にする用語で、皆さんの会社でも実際に取り組まれているかもしれません。しかし、正確に意味を説明できるかと聞かれれば、自信がない方も多いのでは。Schooの連載授業『残り10年、SDGs目標達成を考える教科書』では、SDGsの基礎から応用までを、SDGs関連のビジネス書著者をお招きして解説いただきます。初回となる1回目の講師は、『明快!中小企業のためのSDGs経営』の著者である越川智幸先生。SDGsの歴史的背景から基本について学んでいきます。受講後、胸を張ってSDGsについて説明できるようになること請け合いです!

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