マーケティング(80)

ネーミングの5つの法則。記憶に残る「名前」のつけ方
名前というのは人や製品、サービスに対する印象に大きくかかわります。多くの時間をかけた仕事に対し、最後の最後に与えた名前が結果を左右することもあるでしょう。そのようなとき、あなたは自信を持って名前をつけることができるでしょうか?「ネーミングはやればできます!」と断言するのはこの授業「記憶に残る「名前」のつけ方」の講師、阿倍広太郎先生。株式会社電通でコピーライターとして10年以上従事し「いつやるの? 今でしょ!」などの名コピーを生み出してきた先生はこの3月、『コピーライターじゃなくても知っておきたい心をつかむ超言葉術』を刊行しました。この授業では書籍の第五章「名付けの力」を題材に、名前をつけるということはどういうことか、そのために何を意識すればいいのかといった知見がレクチャーされました。そのハイライトをまずは本記事でチェックしてみてください!

自社サイトをもっと見てもらうためには…? Schooオウンドメディア、「PENCIL」をLIVEでデータ分析!
自社で運用するサイトにもっと人を呼び込むためにはどうしたらいいのか…。まずはそのサイトの現状を把握し、分析することが大切です。今回はサイトの現状をヒアリングとデータからどのように理解できるのか、また分析方法と改善案の考え方をHAPPY ANALYTICS代表取締役社長の小川卓先生に教えていただきます。Schooのオウンドメディア、PENCILのサイト分析を例に取り上げ、LIVEでデータ分析していただきました。みなさんのサイト分析にも役立つはずです!

「上位10位以内のコンテンツを研究」SEOライティングの前の準備
SEOライティングといっても、いきなり書き始めることはできません。検索ユーザーのニーズを理解し、そのソリューションとしてのコンテンツを作り上げることが重要です。ライティングを始める前の必要な準備について、ウェブライダーの松尾茂起氏に伺いました。※この記事は、『ユーザーの検索ニーズを理解する方法』を再編集しています。

内閣支持率ってどうやって出しているの? 文系でもわかる「統計学」超入門!
「統計学」と聞くと、どんなイメージを抱きますか? 確率、期待値など、難しそうな印象がありますよね。しかし、統計学の知識は、ないよりもあったほうが有益。実際に、ビジネスにおける調査には、データが不可欠であり傾向や特徴を掴むには、統計学の分析が必要です。Schooの連載授業『文系でもわかる「統計学」超入門』では、『マンガでわかる統計学』著者、高橋信さんを先生にお迎えし、統計学を学ぶ上で知っておきたい知識を習得します。2回目の授業では、『ビジネスパーソンのナビゲーターとなる統計解析』と題し、ビジネスの意思決定の手助けとなる、実践で使える統計解析手法について学んでいきます。

“なぜ世界は滅んではいけないのか?”ーー『ただしい人類滅亡計画』著者:品田 遊先生が語る書籍化までの知られざる道のり
schoo人気シリーズ「〇〇はどのようにして生まれたのか?」はモノやサービスが生まれたプロセスを通じて、創造の手法について学ぶ授業に、オモコロのライター、小説家としてご活躍されている、ダ・ヴィンチ・恐山こと品田 遊先生が登壇。ご自身の著書、『ただしい人類滅亡計画』が生まれたプロセスのついてお話いただきます。最初はnoteで連載された企画をもとにして生まれた本書籍を形にしていく中で悩んだこと、議論したことなど、知られざる制作秘話とは?

「あ行」と「す」から始まる言葉は最強!? 対話を盛り上げる人がよく使う一言とは?
「あの人が会話に入ると場が和むのはなぜだろう?」「あの人と話すと気分が良くなる!」このような特徴を持った人を羨ましく思ったことありませんか?話の内容は大きく変わらないのに、場の雰囲気を良くしたり相手を良い気分にさせたりする。もしかしたらその人は、対話が盛り上がる一言を使っているかもしれません。博報堂スピーチライターのひきたよしあき先生が講師を務める授業『対話を盛り上げるひと言力』では、対話が盛り上がる一言に関するメソッドをたくさん紹介しています。対話が苦手で敬遠しがちな人、少しでも相手に好印象を持たれたい人には必見の60分です!

Googleアナリティクスの基礎から活用方法までを学ぶ、実践的講座3選
ビジネス目的でメディアを運営する人の多くが利用する、Googleアナリティクス。サイトの現状をさまざまな観点から計測・分析できるすぐれたツールであるにも関わらず、その機能を十分理解し、利用できている人はわずかかもしれません。今回はGoogleアナリティクスを使うために必要な基礎知識をはじめ、すでに使っている人が一歩先の改善策を導き出すためのノウハウを学べる講座をご紹介します。いずれもデータと目的を掛け合わせ、目標に応じたアクションを起こすところまで解説していますので、Googleアナリティクスで次に何をすべきか悩んでいるすべての方におすすめの講座ばかりです。

「ターゲティング」はお客様の顔や生活が見えるまで
近年は「〇〇マーケティング」という用語があふれかえっています。しかし、マーケティングとはそもそもなんでしょう。今回は、経営学者の中川功一氏が見た、優秀なマーケターと残念なマーケターの例をもとにマーケティングの第一歩であり成功の決め手となる要素、「ターゲット」の考え方について解説します。※この記事は、『マーケティングフレームワークの基本①~3C分析とSTP~』を再編集しています。

プレゼンのコツは“納得”ではなく“共感”。成功の秘訣は3つの壁
相手に自分の伝えたいことを伝えるとき、あなたはまず何を意識しますか? ビジネスに関わるプレゼンを作るとなると、多くの方が相手を納得させるためにロジカルなプレゼンを作らなければ、と考えるはずです。しかし、伝わるプレゼンのポイントはロジックではありません。Schooの授業『興味ゼロの人を巻き込む「共感プレゼン」』では『100%共感プレゼン』の著者であり、そのプレゼン力を高く評価されるNPO法人e-Education代表の三輪開人先生を招き、相手を惹きつける“共感プレゼン”の極意を学びます。本記事では、特に共感を妨げる3つの壁を越える方法について紹介します。

「うま味調味料」から「貧困層の栄養補給」。商品の"意味"を変え、売れた味の素
商品を売る時、場所を変えたり切り口や目線を変えてみることで、全く新たな価値を見出せることがあります。今回は、商品のサイズを小さくしたことで海外での販売拡大に成功した味の素のマーケティングについて、経営学者の中川功一氏が解説します。※この記事は、『競合分析とブルーオーシャン戦略を理解する』を再編集しています。