デジタルリテラシー(67)
社会のデジタル化が進むなか、最近よく聞く“DX”ってどんな意味?例えばどんな事例があるの?
新型ウイルスの影響により、ビジネスマンを取り巻く環境が著しく変化しています。判子不要の電子契約になったり、請求書をPDFで送付できるようになったりと、急速なデジタル化を感じている人も多いはず。そこで今回、PENCIL by Schooが取り上げるビジネス最新キーワードは“DX(デジタルトランスフォーメーション)”です。まさに今の時代を表す“DX”とはどんな意味かを1分で解説。関連する動画も併せて、知識を蓄えましょう!
Google Colabで手を動かして覚える、Pythonライブラリの使い方
Pythonは、プログラミング初心者にもとっつきやすく、またビジネスでの使い勝手が良いとして注目を集めるプログラミング言語です。そんなPythonの概念から活用方法まで、無料ツールGoogle Colabを使ったデモ付きで学べるのが、『Pythonと実データで遊んで学ぶデータ分析講座』の著者・梅津雄一先生が講師を務める『Python超入門』です。最終回となる第2回では、いよいよPythonの豊富なライブラリを用いて簡単な可視化ツールを作成していきます。その模様を早速見ていきましょう!
いまさら聞けない「NFT」の基本。暗号資産とは何が違うの?
みなさんは、NFTについて耳にしたことがありますか?聞いたことはあってもイマイチその概念が理解できていない──そういった人は多いのではないでしょうか。そこでschooで開講された授業が『「NFT」とは何か?これからどうなるか?』。講師はBCCC(ブロックチェーン推進協会)のトークンエコノミー部会部会長であり、アステリア株式会社ブロックチェーンエバンジェリストでもある奥達男先生です。YouTubeやTwitterで積極的に情報発信を行う奥先生の授業を通して、NFTの基礎について丸ごと押さえてしまいましょう。本記事では、授業の最初のセクション「『NFT』とは何か?」の内容をテキストでご紹介します!
最近よく聞く“SaaS(サース)”ってどんな意味? 例えば、どんな事例があるの? 【1分でわかるキーワード解説】
日々、新しい単語が生まれるビジネスの世界。しかし、忙しいビジネスパーソンにとって、常に知識をアップデートし続けるのは容易なことではありません。そこでPENCIL by Schooでは、ビジネス界における最新キーワードを1分で解説。今回取り上げるのは、“SaaS”です。
投資を「自動化」。 Python(パイソン)を使った投資術
投資にもプログラミングにも興味がある、という方は多いのではないでしょうか。近年では投資にも機械学習・データ分析を取り入れる傾向が強くなってきており、そのふたつを同時に学んでおいて損はありません。ブログ『Investment Tech Hack』で投資とプログラミングについての情報を発信しているトレーダーの髙橋雄也氏がPythonを用いて仮説を立て、相場を読むための力やデータ分析のためのプログラミングの始め方について解説します。※この記事は「Pythonで投資シミュレーション」を再編集しています。
「Society5.0」って何? DX時代に日本が向かう未来とは?
2020年7月5日、2020東京都知事選挙が行われ、現職の小池百合子氏が当選しました。東京の、そして日本の未来はどうなっていくのか、その機会に改めて考えた人も多いでしょう。日本の未来に深くかかわるキーワードの一つがSociety5.0。耳にしたことがある、という方も少なくないはず。しかし、その実態についてはっきりと答えるのは意外と難しく感じられるのではないでしょうか。そこでSchooの人気授業『Bridge the GAP』の第26回「Society 5.0、東京都はテクノロジーでどう進化する?」では、株式会社MINER STUDIO代表でYouTubeにてニュース解説活動も行う石田健先生を講師に迎え、Soeciety5.0の実態や現在も水面下で進む変化などについて解説しました。この回から導入されたグラフィックレコーディングで見た目にわかりやすくおさらいもされるこの授業。この記事ではテキストで内容を知りたい、という方に向けて要約したポイントをご紹介します。
DXプロジェクトを“ちゃんと”推進させる計画書の作り方
あらゆる業種や業界でDX推進が進む一方で、『自社でも本腰を入れてDX推進に取り組んでいきたいけれど、どのように進めていいか分からない』という悩みは多いようです。社内のDXプロジェクトを企画だけで終わらせずしっかり進めていくにはどうするべきか。計画の作り方からプロジェクトが形骸化しないための社内プロセスの考え方を紹介します。※この記事は、ディップ株式会社dip Robotics室長/人間中心設計専門家の亀田重幸さんが講師を務めたSchooの授業「いまさら聞けない『DX入門』」の第2回『実践者が解説するDX推進計画づくりの指南』を再編集したものです。
“オープンイノベーション”とは?意味とメリットを解説【1分でわかるキーワード解説】
オープンイノベーションによる新規事業開発は、近年話題に上がることの多いトレンドです。さまざまな業界で目にするこのオープンイノベーションとは、そもそも何なのでしょうか? PENCIL by Schooでは、ビジネスパーソンが押さえておきたいビジネス・ワードを1分で解説します。今回のキーワードは “オープンイノベーション”。本記事でキーワードを理解し、オープンイノベーションに関わる授業の理解をより深めましょう。
今注目のビジネスモデル“D2C”ってどんな意味? 例えば、どんな企業があるの? 【1分でわかるキーワード解説】
日々、新しい単語が生まれるビジネスの世界。しかし、忙しいビジネスパーソンにとって、常に知識をアップデートし続けるのは容易なことではありません。そこでPENCILでは、ビジネス界における最新キーワードを1分で解説。今回取り上げるのは、“D2C”です。今や世界的スポーツメーカーNIKEなども取り入れるビジネス手法で、靴やマットレス、化粧品ブランドなど様々なジャンルのD2Cスタートアップも登場。Amazonや楽天などの大手ECモールを脅かす存在とも言われています。
そのアンケート結果、信じられますか? 統計・調査の「罠」に気づくためのデータ・リテラシー
世論調査や企業によるアンケートの集計結果など、私たちの身の回りにはデータがあふれています。あなたはその内容を鵜呑みにしてはいませんでしたか?数値で表されているのだから安心だろうと思考停止してしまっては、思わぬところで足元をすくわれるかもしれません。データは私たちの誤解を呼んだり思い込みを助長したりすることにも利用できるのです。そうした統計・調査に潜む「罠」を見極めるためのデータ・リテラシーを授けてくれる授業『統計・調査に潜む「罠」を見極めるためのデータ・リテラシー』が、Schooにて開講されました。講師は霞が関、自治体勤務を経て現在は長野県立大学教授として行政学、地方自治、公共政策などについて研究している田村秀先生です。行政やマスコミを含めてデータがいい加減に使われている例がみられると田村先生は話します。気づかぬうちに「罠」に足を取られ、間違った情報を信じたり発信したりしてしまわないよう、田村先生の講義をまずはテキストで押さえましょう!