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そもそも「SDGs」ってなに? SDGsが掲げる17の課題目標とは
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そもそも「SDGs」ってなに? SDGsが掲げる17の課題目標とは

「SDGs(エスディージーズ)」――ここ2~3年でよく目にする用語で、皆さんの会社でも実際に取り組まれているかもしれません。しかし、正確に意味を説明できるかと聞かれれば、自信がない方も多いのでは。Schooの連載授業『残り10年、SDGs目標達成を考える教科書』では、SDGsの基礎から応用までを、SDGs関連のビジネス書著者をお招きして解説いただきます。初回となる1回目の講師は、『明快!中小企業のためのSDGs経営』の著者である越川智幸先生。SDGsの歴史的背景から基本について学んでいきます。受講後、胸を張ってSDGsについて説明できるようになること請け合いです!

「寄付した古着」がアフリカ経済を壊す。“SDGsっぽい”取り組みの行方
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「寄付した古着」がアフリカ経済を壊す。“SDGsっぽい”取り組みの行方

SDGsは世界共通のキーワードであり、いまや企業や教育現場でも注目される言葉となりました。企業のSDGsへの取り組みも近年本格化し、ビジネスモデルや事業そのものを見直すケースも少なくありません。一方で、あまりに壮大な目標であることから、一人ひとりが自分ごととして捉えるのはなかなか難しい側面もあります。SDGsに取り組むために必要な視点について、早稲田大学在学中から国際協力活動を始め、現在はフリーランス国際協力師として活躍する原貫太(はら・かんた)さんが講師を務めた『SDGsを自分ごと化するための3個の視点』の授業をもとに考えていきましょう。

SDGsを他人ごとにせず、意義のあるアクションにつなげるための視点
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SDGsを他人ごとにせず、意義のあるアクションにつなげるための視点

SDGsは世界共通のキーワードであり、いまや企業や教育現場でも注目される言葉となりました。企業のSDGsへの取り組みも近年本格化し、ビジネスモデルや事業そのものを見直すケースも少なくありません。一方で、あまりに壮大な目標であることから、一人ひとりが自分ごととして捉えるのはなかなか難しい側面もあります。授業『SDGsを自分ごと化するための3個の視点』では、早稲田大学在学中から国際協力活動を始め、現在はフリーランス国際協力師として活躍する原貫太(はら・かんた)先生を講師に迎え、SDGsに取り組むために必要な視点を学びます。本記事では授業の一部内容を抜粋します。

Twitter(ツイッター)でフォローすべきおすすめアカウント13選! ビジネストレンド・キャリア・経済・お金などジャンル別で一挙ご紹介
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Twitter(ツイッター)でフォローすべきおすすめアカウント13選! ビジネストレンド・キャリア・経済・お金などジャンル別で一挙ご紹介

Twitter(ツイッター)でフォローすべき、おすすめのアカウントをご紹介します。情報収集に役立てられるTwitterを上手に活用できると、リアルタイムな情報を効率的に得られて非常に便利です。紹介するアカウントの中で気になるアカウントがあれば、フォローして、自身の快適かつ便利なTwitterの利用に役立ててみましょう。

注目が集まる自民党総裁選、候補者は経済政策についてどう考えている?
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注目が集まる自民党総裁選、候補者は経済政策についてどう考えている?

任期満了に伴い行われる、自民党総裁選。今後の日本社会を背負う総裁が決まる以上、私たちの暮らしにも大きく関わる行事といえます。ただニュース、SNS、ワイドショーを見てもなかなか理解しづらいことばかり……。「誰がどんな考えをもって出馬しているの?」といった疑問が浮かんでいる人も多いのではないでしょうか。『田中秀臣の最新経済ニュース(2021年9月号第1回)』では、今後の経済政策に対する総裁選候補者の考えが詳しく解説されています。本授業を受講すれば、それぞれの候補者の考えが整理できるはず。講師を務めるのは、経済学者の田中秀臣先生です。なお本授業は、候補者の所信表明での発言や出馬会見にて公表された情報を整理してお伝えし、受講した人の疑問点を解決する、また総裁選への理解が深められる内容となっています。決して、次期総裁にふさわしい人を予想する授業、誰が適任なのかを明確にする授業ではありません。あらかじめご理解の上、ご受講ください。

ホームレス事情に、生活保護制度……。複雑化していく、現代日本が抱える問題とは
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ホームレス事情に、生活保護制度……。複雑化していく、現代日本が抱える問題とは

日本国憲法第25条で定められた「健康で文化的な最低限度の生活」を保障するために制定、1950年に改正された“生活保護制度”。昨今は新型コロナウイルスの影響により、失業者が増加し、本制度に対する関心が高まりつつあります。SNSでもこの生活保護に対してさまざまな考えが述べられており、近年注目のワードとなっています。今回の「田中秀臣の最新経済ニュース-2021年8月号 第1回-」では、そんな生活保護制度や現代のホームレス事情について触れられました。講師を務めるのは、経済学者の田中秀臣先生。雇用も経済も先が読めない不透明な時代へと変化を続ける今。だからこそ、生活保護制度について事前に学びを深めておくべきと言えるでしょう。本制度についてまったく知らない人でも、田中先生の授業を受ければ、学びへの第一歩が踏み出せるはず。ここでは、そんな授業の一部をご紹介します。

「100年安心プラン」ってどうなの?年金制度が抱える問題と自民党総裁選候補者の考え
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「100年安心プラン」ってどうなの?年金制度が抱える問題と自民党総裁選候補者の考え

菅総理の辞任表明から約1カ月、次期総裁をめぐる闘いが行われていた最中である9月24日に放送された本授業『田中秀臣の最新経済ニュース(2021年9月号 第2回)』。9月号第1回に引き続き、自民党総裁選候補者の思想を経済的な観点から触れていきます。講師を務めるのは、経済学者の田中秀臣先生。今回、授業のメインテーマとなったのは“年金制度”についてです。Schooを受講している方もそうでない方も、「自分が高齢者になったとき、はたして年金はもらえるのか」と不安に感じている人は多いはず。本授業では、そんな年金制度が抱える問題や年金制度に関する次期総裁候補の考えを詳しく知ることができます。それでは、授業の内容を一部抜粋してご紹介。※9月29日に自民党総裁は岸田文雄氏に決定

経済学者・田中秀臣先生に聞く「スガノミクスとは何なのか」
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経済学者・田中秀臣先生に聞く「スガノミクスとは何なのか」

令和2年9月16日、菅義偉(すが・よしひで)第99代内閣総理大臣が誕生しました。その政策の中でも多くの方が注目しているのものひとつが「経済」でしょう。歴代最長となった安倍内閣において経済政策の柱とされていた「アベノミクス」。この後継となる「スガノミクス」はどのようにコロナ禍を経た日本の経済をかじ取りしていくのでしょうか。毎月最新の経済ニュースについて、経済学者田中秀臣氏の軽妙な語り口とともにお届けしてきたSchooの授業シリーズ『田中秀臣の最新経済ニュース』。その第25回、2020年9月号では「スガノミクスとは何か、そしていつまで続くのか?」と題し、授業時点で圧勝の形勢を見せていた菅内閣の経済政策について取り上げました。この記事で、スガノミクスとは何なのか、その取り組むべき課題は何なのかといった気になるポイントについてみていきましょう!

「経済格差はアベノミクスで広がった」は誤り!? 田中先生が考える今後の日本に必要な経済対策の形とは
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「経済格差はアベノミクスで広がった」は誤り!? 田中先生が考える今後の日本に必要な経済対策の形とは

10/31、日本の未来を左右する衆議院選挙が行われました。自分が住んでいる地区の候補者や政党の公約を見比べ、誰に投票するべきか迷っている人も多かったのではないでしょうか。10/22(金)に放送された『田中秀臣の最新経済ニュース(2021年10月号第2回)』では、今回の衆議院議員選挙の目玉政策と言われている“給付政策”に触れられました。講師を務めるのは経済学者の田中秀臣先生です。昨年一律で支給された10万円と似た給付政策を、各党が公約として前面に出していますが、いったい各党は誰を対象に、どれくらいの額を支給しようと考えているのでしょうか。そもそも各党が「給付政策」を掲げている理由とは? 給付政策について詳しく知りたい方におすすめの授業となっています。

最大の目標は、デフレからの脱却! 岸田首相の考える経済政策とは?
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最大の目標は、デフレからの脱却! 岸田首相の考える経済政策とは?

10月初頭。日本の内閣総理大臣は菅義偉氏から岸田文雄氏へと変わりました。内閣人事も着々と決まっていく中、気になるのは岸田政権が示す政治の方向性ではないでしょうか。『田中秀臣の最新経済ニュース(2021年10月号第1回)』では、そんな岸田政権の経済政策について解説されました。講師を務めるのはもちろん、経済学者の田中秀臣先生です。今後、岸田政権の経済政策はどの方向に歩みを進めていくのでしょうか?「テレビやニュースを見ても、経済政策の内容がいまいち理解できない」と感じる人は、ぜひ田中先生の解説を聞いてみましょう!

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