人気の記事一覧
そもそも「SDGs」ってなに? SDGsが掲げる17の課題目標とは
「SDGs(エスディージーズ)」――ここ2~3年でよく目にする用語で、皆さんの会社でも実際に取り組まれているかもしれません。しかし、正確に意味を説明できるかと聞かれれば、自信がない方も多いのでは。Schooの連載授業『残り10年、SDGs目標達成を考える教科書』では、SDGsの基礎から応用までを、SDGs関連のビジネス書著者をお招きして解説いただきます。初回となる1回目の講師は、『明快!中小企業のためのSDGs経営』の著者である越川智幸先生。SDGsの歴史的背景から基本について学んでいきます。受講後、胸を張ってSDGsについて説明できるようになること請け合いです!
“「日経平均株価」の意味、きちんと説明できますか?”ーー#世界最速で日経新聞を解説する、南祐貴(セカニチ)が教える知らないと恥ずかしい経済用語
日経平均、NYダウなど、聞いたことはあるが、正確に説明することができない経済用語はありませんか?そこで今回は、そんな基本的な経済用語について#世界最速で日経新聞を解説する男、南 祐貴先生に教えていただきます。schooの人気授業「30歳までに知っておきたい経済の知識」より一部を抜粋してご紹介します。
経済を初心者が一から学ぶための勉強方法や注意点を解説
経済の仕組みを理解することは、社会人の方やこれから社会にでる学生にとって大いに役立ちます。しかし、その一方で経済の勉強といっても何から手を付けていいかわからず、ハードルを感じてしまっている方も少なくないと思われます。そこでこの記事では、これから経済の勉強をしたいと考えている方に、勉強の手順やポイントについて解説します。
なぜ、なにもしていないのに同性から嫌われるの? 社会学と統計学的視点から、 “モテる”を科学する
男女が複数集まると、様々な立ち位置や関係性が生まれます。一般的に、同質性を重んじる分、排他性が強いと言われている女性は、集団の中でどのような振る舞いをし、キャラクターを作り、関係性を築いて生きていくのでしょうか。今回は“モテ”をテーマに、その周りに存在する男性の話も交えながら、「女性に嫌われる女性」や「男性に受ける女性」、 「女性に受ける女性」の特徴について、社会学と統計学の観点から専門家にお話ししていただきました。〈編集/ 青野祐治〉https://twitter.com/yuji_blfd
現代人が1日に受け取る情報量は、平安時代の一生分! 振り回されない情報整理術
仕事がどんどん振ってきて優先順位づけができない、仕事以外のことに気が散って集中力が続かない。やりたいことがあっても「ノイズ」が邪魔をして仕事が進まない経験は誰しもありますよね。Schooの授業『シンプル思考 -ノイズに振り回されない技術-』では、「思考の整理」を専門に執筆や研修を手がける鈴木進介先生が、「ノイズ」に振り回されずどのようにシンプルに思考すればよいか、最新の思考法を3回に渡ってご紹介。この記事では、第2回の授業『情報整理のうまい人ほど仕事に無駄がない -要点を掴む-』をおさらい。特に、「情報整理で何を心がけるべきか?」について、深掘りしていきます。授業の冒頭から、鈴木先生は驚きの事実を発表。「現代人が1日に受け取る情報量は、平安時代の一生分であり江戸時代の1年分」だそう。情報を受け取るばかりでは頭がパンクするのも当然……。現代において情報整理が必要なのは、情報量の多さからも十分に分かります。思考の整理をするためにどんなことに気を付ければいいか、鈴木先生の講義スタートです!
「寄付した古着」がアフリカ経済を壊す。“SDGsっぽい”取り組みの行方
SDGsは世界共通のキーワードであり、いまや企業や教育現場でも注目される言葉となりました。企業のSDGsへの取り組みも近年本格化し、ビジネスモデルや事業そのものを見直すケースも少なくありません。一方で、あまりに壮大な目標であることから、一人ひとりが自分ごととして捉えるのはなかなか難しい側面もあります。SDGsに取り組むために必要な視点について、早稲田大学在学中から国際協力活動を始め、現在はフリーランス国際協力師として活躍する原貫太(はら・かんた)さんが講師を務めた『SDGsを自分ごと化するための3個の視点』の授業をもとに考えていきましょう。
受容的コミュニケーションがカギ! ウマが合わない人との適切な距離の保ち方
「この人、嫌いじゃないけど一緒に仕事するとなんか色々合わないな……」もし職場でこのように思ってしまったとしても、プライベートのように一切の関係を断つことは難しいでしょう。否が応でも関わっていかなければいけません。そんなウマが合わない人と、適切な距離でストレスをあまり感じずに付き合っていく方法をレクチャーしてくれるのが『ビジネスで使える賢い心理学シリーズ-第24回・ウマが合わない人との付き合い方-』という授業。講師を務めるのは、一般社団法人日本マインドリーディング協会理事の岸正龍先生です。ウマが合わない上司・同僚との距離感がいまいちつかめていないビジネスパーソンは必見の授業です!
うまく状況判断ができない...。判断を誤らせる「無意識の思い込み」とは?
ビジネスシーンでは様々な悩みや迷いが生まれます。そんな悩みにどのように対処していけばいいのでしょうか?「ビジネスで使える賢い心理学」シリーズは、そうしたビジネスシーンならではの悩みへの一助となる、人の心の動きにフォーカスしたビジネス理論を学ぶ授業シリーズ。日本マインドリーディング協会の理事である岸正龍(きし・せいりゅう)先生を講師に迎え、実際の場面で使える心理学の知識を教わります。Schooの授業「大事な状況で自分の判断に自信を持つには」の内容をお届けします。「他人と認識がズレてしまいがち」「うまく状況判断ができない」といった方、必見です。
知りたい情報をうまく引き出せるようになる! 「質問が苦手」を克服するための3つの方法
ビジネスにおいて“質問”は、仕事の効率アップや他者との関係構築にとても役立ちます。ただビジネスパーソンの中には、以下のような経験から質問に苦手意識を持っている人も少なくないでしょう。・仕事のことで上司に質問があるけど、どう聞けば良いかわからなかった・先方との会話中、自分から質問できないがゆえに話が弾まず困った・会議で質問を求められたけど、気の利く質問が出来なかったそんな苦手意識を克服するヒントを学べる授業がここに。エマメイコーポレーション代表取締役で、「営業サプリ」開発者の大塚寿先生が講師を務める『質問が苦手を克服する3つの基本ステップ』です。よく「質問が苦手な人は、質問力やコミュニケーションスキルが足りない」と言われがちですが、大塚先生曰く「それらは関係ない」とのこと。いったい質問が苦手になってしまう原因は何なのでしょうか? そして、質問への苦手を克服する方法とは?
「面倒くさがりな人」こそ、生産性が上がっていく人材だった!?
「仕事は量より質」。そう言われて久しく、生産性の低さを努力でカバーすることは残念ながらもうマイナスでしかありません。どうすれば「量」から「質」へと変えていけるのでしょうか?Schooの授業『いい加減な人ほど生産性が上がる「超効率ハック」』では、その悩みを解決するハックを提供。講師は、朝日広告社ストラテジックプランニング部プランニングディレクターの羽田康祐先生です。本当にいい加減な人が生産性を上げられるのか? 羽田先生の講義がヒントになるに違いありません。本記事で紹介するのは、生産性が上がるハックを学ぶ前に抑えておきたい「3つの基本スイッチ」から、『「面倒くさがり」は善』というスイッチについて伝授。生産性を高めて効率化するにあたっての基本を知りましょう。