2020.05.25
最近よく聞く“SaaS(サース)”ってどんな意味? 例えば、どんな事例があるの? 【1分でわかるキーワード解説】
日々、新しい単語が生まれるビジネスの世界。
しかし、忙しいビジネスパーソンにとって、常に知識をアップデートし続けるのは容易なことではありません。
そこでPENCIL by Schooでは、ビジネス界における最新キーワードを1分で解説。
今回取り上げるのは、“SaaS”です。
SaaSとは?
もう少し深掘りすると?
例えば普段スマートフォンなどで使うLINEもSaaSの一つです。
LINEのソフトウェアをスマートフォンに導入しているのではありません。
LINEという大きな母体が存在しており、そこがソフトウェアとして稼働し、LINEの機能をインターネットを通して私たちユーザーが利用できているのです。
イメージは、りんごを食べるにしても、私たちがりんご農園そもそもを所有するのではなく、りんご農家という大きな母体が存在し、そこでりんごを作って物流しインターネットを通して私たちの手元に届くというイメージでしょうか。
「SaaS」をもっと知りたくなったら!
SaaSについてもっと詳しく知りたい!
そんな方におすすめな授業は、「Techキーワード超解説」です。
この用語解説でSaaSの意味を理解した今なら、授業で解説しているSaaSビジネスについて多くのことが学べます!
授業はこちらから↓
文=梶谷レオ
今日の生放送
Software as a Service の略称:「サース」または「サーズ」と読みます。
SaaSはソフトウェアをユーザーが直接所持して利用する従来の形ではなく、提供者側が稼働しているソフトウェアをインターネットを通してユーザーがサービスとして利用することを指します。