行動習慣(105)
ネガティブな人が目指すべき“ライトポジティブな自分”とは
仕事でもプライベートでも「ポジティブな思考が大切!」と言われる現代。ネガティブ思考が完全に悪いわけではないけれど、ポジティブな思考で日々を過ごす方が、より豊かな人生を送れるだろうと考えられています。ただいくら「いまからポジティブに過ごそう!」と思っても、人の思考はそう簡単に変わらないもの……。いままでの思考から新しい思考へと変化させるには、それに見合った方法が必要なのです。Schooの授業『ちょっと前向きな「ライトポジティブ」の目指し方』では、そんなポジティブ思考を身に付ける方法が学べます。講師を務めるのは、アタックス・セールス・アソシエイツ代表取締役社長の横山信弘先生です。「何でもネガティブな方向に考えてしまう……」「ポジティブ思考を身に付ける一歩を踏み出したい!」といった人には、うってつけの授業と言えるでしょう。本記事では、授業の一部を少しだけご紹介!
先入観を“裏返す”ことで、斬新なアイデアが生み出せる?
みなさんは「いい加減」という言葉にどんな印象を持っていますか?あまり良い印象を持っている人はいないはずです。しかし、株式会社朝日広告社ストラテジックプランニング部プランニングディレクターで、企業のブランディングやマーケティングの戦略支援に従事する羽田康裕(k_bird)先生は、「いい加減な人ほど生産性が上がる」として、そのビジネス理論を著書『無駄な仕事が全部消える超効率ハック』(フォレスト出版)にまとめました。本記事では、『超効率ハック』のポイントを羽田先生自ら解説する授業シリーズ、好評を受けて開講された第二回の内容を、テキスト化してお届けします。
人気スピーチライターが伝授する、気弱な人が自分の思いを伝えるテク
環境や他者を過度に意識してしまい、自分の意見を犠牲にしてしまいがちな“気弱さん”。最近若い人を中心に増えてきたこの気弱さんが、とくに困るのがプレゼンの場や、気弱な性質を理解しない職場の人々とのコミュニケーションです。Schooの授業『「気弱な人」の失敗しない話し方~思いが伝わる5つのステップ~』はスピーチライターの蔭山洋介先生から、気弱な人が自分の意見を伝える場で意識したいポイントを学びます。その授業から、本記事では、気弱さんが自分の意見を押し込めないための護身術と、コミュニケーションで役立つテクニックを紹介します。
中身のないセルフブランディングは“偽ブランド”を身にまとうようなもの!?
「好きなことを仕事にする」――。多くのビジネスマンが、一度は「自分にとって好きなことって何だろう?」と考えているものです。好きなことを仕事にできていれば人生が豊かになるかもしれませんが、はじめから好きなことだけを仕事にしている人は少ないですし、いつまでも好きなことが見つからない場合もあります。Schooの授業『「好き」を仕事にできる人の本当の考え方』では、経営者である岡崎かつひろ先生が、自分の納得のいく仕事でキャリアを歩んでいく際に必要な考え方や行動法を、ご経験を踏まえて解説していただきます。授業では、岡崎先生の著書に沿って、5つのテーマに沿ってトークを展開。本記事で、いくつかのテーマをピックアップして深掘りしていきます。
あなたの仕事力を向上させる「1行日記」の活用法とは?
あなたは日々の生活の中で成長を感じていますか? どんな小さなことでも「成長した!」と感じられれば、それが人生をより豊かにするきっかけになり、仕事においてはモチベーションの維持にも役立ちます。ただ多くの人が「どうすれば成長を感じられるの?」と思うはず。そこでおすすめなのが今回紹介する授業『「1行日記」の書き方と効果』です。Schooでも大人気のZホールディングス株式会社・Zアカデミア学長の伊藤羊一先生が講師を務める本授業では、1行日記を活用した自己成長の方法が学べます。いままで日記を書いてこなかった人、「日記なんて自分に関係ないや」と思っている人にこそ必見の内容となっています。本記事では、そんな授業の一部を掘り下げてご紹介。
インプットを習慣化させ、定着させるアウトプット法ー過去記事から学ぶ
学びに必要なのはインプットとアウトプット。「実はインプットよりアウトプットの方が大事」という話はよく聞きますが、ついついインプットばかり意識してしまい、学びが定着しないことはありませんか?この記事ではアウトプットを意識していただくために、「誰でも簡単にすぐできる」アウトプット法をまとめてご紹介します。「今まで意欲はあるが続かなかった…」という方も、学びの継続が期待できるはずです。
”やばいことを言われたら復唱させる。あなたやばいこと言ってますよと気づかせましょう”ーー『どうしようもなく仕事が「しんどい」あなたへ ストレス社会で「考えなくていいこと」リスト』著者:井上 智介さん
「どうしようもなく仕事がしんどい…」と悩んでいる方も多いと思います。ですが、それは考えなくていいことまで考えてしまっているかもしれません。「私はストレスが溜まっていない」と思っている方も、様々な情報があふれるストレス社会では知らず知らずのうちに抱えてしまっているかも…。今回の授業では、メンタル産業医の井上智介先生にご登壇いただき、ストレスを溜めずに毎日を過ごす方法を教えていただきます。苦手な人とのかかわり方や、仕事に対するマインドを学び、人や環境に振り回されずに気持ちよく過ごせるようにしましょう!
これこそが真の働き方改革!? 「大人の時間割」のつくり方
忙しくて仕事が終わらない……。この悩みは社会人に共通するものでしょう。コロナ禍をきっかけに急速に普及したリモートワークにおいて気持ちの切り替えがうまくできず、タスクを持て余しているという人々の声も多く聞かれます。みなさんがそんな悩みを抱えているのは、もしかしたら“「時間割」がないから”かもしれません。株式会社アイ・コミュニケーション代表取締役、一般社団法人日本ビジネスメール協会代表理事、一般社団法人PAG代表理事の平野友朗先生は、日々300通のメール処理や取引先との打ち合わせ、コンサルティング、記事・書籍の執筆といった大量のタスクをこなしながら“毎日定時に帰宅している”と話します。この記事では、平野先生の著書『仕事を高速化する「時間割」の作り方』(プレジデント社)をもとにしたSchooの授業『「時間割」で仕事の効率は劇的に上がる』の内容をご紹介。みなさんの「定時帰りでしっかり成果を上げる」働き方改革を支援します!
自分も周囲も言葉ひとつで整理上手になれる、かたづけフレーズとは
かたづけの悩みはさまざまですが、特にストレスを感じるのは身近な誰かがかたづけをしてくれない状態ではないでしょうか。何度言っても部屋をかたづけてくれない家族や、散らかりすぎて資料が見つからない職場仲間など、悩みの種となる相手にどんな言葉をかければ、かたづけてもらえるのでしょうか。Schooの授業『人を動かす伝え方「かたづけフレーズ」』では、そんな相手にかたづけを促す伝え方や、行動に結びつく「かたづけフレーズ」を学んでいきます。日本初の「かたづけ士」として数々のかたづけに関する本を生み出してきたスッキリ・ラボ代表の小松易先生が、かたづけを行動に移すための言葉の選び方について解説します。
仕事や人間関係のイライラの原因は自分にあった!? 結果を出す習慣をつくるためには
日常生活で「習慣」になっていることはありますか? 早起き、運動、語学や資格の勉強といった良い習慣から、過度の飲酒、暴飲暴食、夜更かしなどの体に悪い習慣まで色々思い浮かぶのでは。その「習慣」があなたの人生を左右するものとしたらどうでしょう? Schooの連載授業『『習慣が10割』-習慣ひとつで仕事も人生もうまくいく-』では、5万人を変えた習慣形成のプロである吉井雅之先生を講師に招き、習慣の重要性や習慣化のスキルについて学びます。第9回目となる授業では、「結果を出す習慣をつくる」がテーマです。どんな「癖」を習慣にしていけばいいのか、授業を深堀していきましょう!