行動習慣(92)

多くの人が勘違いしている? 正しい「本の読み方」とは
積読になっている本が何冊もある。昔は読書家だったのにめっきり本を読まなくなってしまった。自分の興味のない分野の本は仕事に必要でもどうしても読み進められない。上記のような悩みは世の中において普遍的なものではないでしょうか。知識を身につけるにあたってもっとも基本的な方法のひとつが読書です。成功者や知識人には当然ながら読書家が多く、自身ももっと本を読みたい・読まなければと考えている人は少なくないでしょう。しかし、『一冊を10分でインプットし30分でアウトプットする技術』の講師である尾藤克之先生は「本は全部読まなくていい」「読みたくない本は、読まなくていい」と語ります。議員秘書、コンサルタント、IT系上場企業の役員といった様々な経歴を経て現在はコラムニスト・著述家として活躍する尾藤先生。2020年2月に上梓した『頭がいい人の読書術』(すばる舎)は発売から2週間で重版が決定した人気書籍です。授業ではその中でつづられている、読書をストレスなく続けアウトプットにつなげる技術のエッセンスがレクチャーされました。

次世代プレゼン術でパワポ以外でも「動く、伝わる」資料が作れる 世界一のプレゼンテーションデザイナーが教える最も大切なこと
ビジネスマンにとって重要な局面であるプレゼンテーション。そのための資料の作り方をみなさんはどのようにして学んできましたか? 例えば「動く」プレゼン資料や「分岐する」プレゼン資料をつくったことはありますか?今回は、プレゼンテーションデザインにおいて世界最高位の称号「Prezi Expert」を持つプレゼンテーションデザイナーの吉藤智弘先生による新しいプレゼン術をご紹介します。

簡単なテクニックで便利な営業管理表が完成! Googleスプレッドシートでできる“効率化”6連発
無料で使える表計算ソフト、Googleスプレッドシート。その可能性は多岐にわたっており、使いこなすことができれば仕事の効率は大幅に高まります。今回は、表データをもとに自動化されたシートを作成することを通じて、Googleスプレッドシートの6つの効率化テクニックをご紹介します。

“インプットの97%は意味がない。アウトプット前提で3つだけ覚える” あのベストセラーを著者が解説
読書・勉強、記憶、情報収集など……限られた時間で、良質な学びを手に入れる。日々大量の情報をインプットしているのに、・得た情報を活用できていない・読んだ本の内容が思い出せない・仕事や実生活に変化が起こらないそんな方は多いのではないでしょうか。そこで今回は、毎日累計40万人以上に情報発信する「日本一アウトプットをしている精神科医」である著者の“最短時間で最大効率のインプット術"を紹介します。

成功者に共通する条件「感謝力」を意図的に身につけるには?
人生の成功者にはいくつかの共通する資質や力があります。その一つが、感謝力です。これは、周囲の環境や人々に対して感謝することができる力のことを指します。皆さんは、周囲に対して感謝する気持ちを感じていますか? そしてそれを、言葉にしていますか?Schooの授業『「感謝の力」このパワーを生かさない手はないぞ』は、有限会社シンプルタスク代表取締役の吉井雅之先生に、感謝力を身につける方法や、その重要性を学びます。本記事では、感謝力の本質について取り上げ、解説します。

1億総データアナリストの時代到来か⁉ 『ビッグデータ』の基本と活用術
皆さんは「ビッグデータ」という言葉から何を思い浮かべますか? 日々、めまぐるしいスピードで生み出されるビジネス用語の中で「名前は知っているけど、具体的にはわからない」といったものは少なくないはず、「ビッグデータ」もその1つではないでしょうか。『今さら聞けない「ビッグデータ」とは何か-基本から「明日から始める活用法」まで-』は、「ビッグデータって何?」といった部分から具体的な活用方法までを学ぶ授業です。講師を務めるのは、博報堂生活総合研究所・上席研究員の酒井崇匡先生。これまでさまざまなビッグデータを活用し分析してきた酒井先生の解説は、「ビッグデータは知っているけど説明や活用はできない」と感じる人にこそおすすめです。

ワクワクで人は変われる! 「未来思考」で過去の自分から成長する方法
「能力に差はなし、あるのは習慣の差」。これは習慣形成コンサルタントである吉井雅之先生の言葉です。人間は発する言葉や行動の習慣によって、意識や思考が形成されると言います。つまり、習慣を良い方向に変えれば、心身ともに快調な人生が送れるということです。吉井先生によるSchooの連載授業「『習慣が10割』-習慣ひとつで仕事も人生もうまくいく-」では、習慣ひとつで仕事の成果や理想の自分を手に入れられるスキルを学びます。3回目のテーマは、『「過去の自分」から「これからの自分」に変わるためには』。より良い未来を描くために、どんな思考の習慣を身に着ければいいか、吉井先生の授業を深堀していきましょう。

マインドフルネスのやり方・瞑想の方法を3人の専門家が解説|初心者のための10秒編も紹介
GoogleやFacebookといった企業が取り入れたことをきっかけに世界的にブームとなったマインドフルネス。ストレス・不安の軽減や、集中力・創造力の向上など大きなプラスの効果が報告されていることから日本でも注目する人が増え続けています。Schooでは、住職、精神科医、リサーチマネージャーなどさまざまな専門家によるマインドフルネスについての授業を開講してきました。本記事では、実践的な「マインドフルネスのやり方」を主題にそれらの内容をまとめて紹介します。マインドフルネスとは何かという基本から解説しているため、まったくマインドフルネスをやったことのない初心者でも大丈夫。早速記事に目を通して、今日からマインドフルネスを生活に取り入れましょう!

仕事が超加速する「7つの原則」。これを知るだけで、誰よりもスピードが増す
仕事が速い人と遅い人を分けている大きな差。そのエッセンスまとめた「7つの原則」を知っていますか? これを知るだけで、他の人と大きく差をつけることができるはず。今回は、建設会社役員、税理士、大学講師、時間管理コンサルタント、セミナー講師といった5つもの仕事をこなす石川和男先生が、多忙な毎日でも定時に帰って自分の時間を持てるほどに仕事を加速させるに至ったポイントを解説します。本記事では、著書『仕事が速い人は、「これ」しかやらない』をベースに、先生が行った授業の内容を抜粋して紹介します。

「パターン分類」から考える、落ち込んだ気持ちから立ち直る方法
仕事でミスをしてしまった……。尊敬する上司に厳しく注意された。そんなとき、人は必ず落ち込んでしまいます。そして、そのことばかり考えてしまって仕事やプライベートが手につかずに困ってしまう。そのような経験に覚えがありませんか?できるだけ早く立ち直りたいところですが、気持ちを切り替える「技術」を持っている人はそうはいません。そこで役に立つのが、200社以上の企業の経営支援に携わってきたアタックス・セールス・アソシエイツ代表取締役社長で経営コンサルタントの横山信弘先生の知見です。先生が講師を担当するSchooの授業シリーズ『人生を変える ポジティブサプリ~前向きになれるテクニックを毎月学ぶ~』。シリーズ第7回のタイトルはそのものずばり、「めちゃくちゃ落ち込んだときの立ち直り方」です。受講生とのコミュニケーションを重視する横山先生の授業を通して、効果的な立ち直り方を体得しましょう!