ビジネススキル(352)
相手を望み通りに動かす魔法のテクニック「5W1H」とは
ビジネスシーンの中で、相手に質問を投げかける機会は多いものです。しかし、この質問が適切でないと、思い描いた結果に結びつかなかったり、相手との間に誤解が生じたりします。こうした失敗を重ねないよう意識したいのが、5W1H(When、Where、Who、Why、What、How)です。Schooの授業『シンプルに人を動かす「5W1H」質問術』では、5W1Hをテーマに多くの著書を生み出してきた株式会社ランウィズ・パートナーズ代表の渡邉光太郎先生を招き、5W1Hを上手に使い分けるコツを学びます。本記事では、授業内で紹介されたテクニックの一部を紹介します。
日本人初のMVP Excel部門受賞者が教える、エクセルの最新事情
毎年進化するExcelの機能。その内容を把握しつつテクニックを磨き、初心者から人に教えられる上級者にまでレベルアップしたいものです。Schooの人気授業シリーズ『田中亨先生が教える「今月のExcelテクニック」』。2021年4月はExcelの最新事情に触れた質問から、指導における悩みまで幅広い疑問への質疑応答が行われました。日本人初のMVP(Most Valuable Professional)Excel部門受賞者、田中亨先生の長年のExcel指導経験に裏打ちされた知見を学びましょう!
インプットを習慣化させ、定着させるアウトプット法ー過去記事から学ぶ
学びに必要なのはインプットとアウトプット。「実はインプットよりアウトプットの方が大事」という話はよく聞きますが、ついついインプットばかり意識してしまい、学びが定着しないことはありませんか?この記事ではアウトプットを意識していただくために、「誰でも簡単にすぐできる」アウトプット法をまとめてご紹介します。「今まで意欲はあるが続かなかった…」という方も、学びの継続が期待できるはずです。
これこそが真の働き方改革!? 「大人の時間割」のつくり方
忙しくて仕事が終わらない……。この悩みは社会人に共通するものでしょう。コロナ禍をきっかけに急速に普及したリモートワークにおいて気持ちの切り替えがうまくできず、タスクを持て余しているという人々の声も多く聞かれます。みなさんがそんな悩みを抱えているのは、もしかしたら“「時間割」がないから”かもしれません。株式会社アイ・コミュニケーション代表取締役、一般社団法人日本ビジネスメール協会代表理事、一般社団法人PAG代表理事の平野友朗先生は、日々300通のメール処理や取引先との打ち合わせ、コンサルティング、記事・書籍の執筆といった大量のタスクをこなしながら“毎日定時に帰宅している”と話します。この記事では、平野先生の著書『仕事を高速化する「時間割」の作り方』(プレジデント社)をもとにしたSchooの授業『「時間割」で仕事の効率は劇的に上がる』の内容をご紹介。みなさんの「定時帰りでしっかり成果を上げる」働き方改革を支援します!
仕事や人間関係のイライラの原因は自分にあった!? 結果を出す習慣をつくるためには
日常生活で「習慣」になっていることはありますか? 早起き、運動、語学や資格の勉強といった良い習慣から、過度の飲酒、暴飲暴食、夜更かしなどの体に悪い習慣まで色々思い浮かぶのでは。その「習慣」があなたの人生を左右するものとしたらどうでしょう? Schooの連載授業『『習慣が10割』-習慣ひとつで仕事も人生もうまくいく-』では、5万人を変えた習慣形成のプロである吉井雅之先生を講師に招き、習慣の重要性や習慣化のスキルについて学びます。第9回目となる授業では、「結果を出す習慣をつくる」がテーマです。どんな「癖」を習慣にしていけばいいのか、授業を深堀していきましょう!
これさえ意識すればプロジェクトが回りだす! 成功するダンドリのポイント
プロジェクトやタスクが思うように進まず、自分は仕事ができない……と悩んでいる人は多いのではないでしょうか。その悩みの原因は、ダンドリのスキルが欠けていることかもしれません。Schooの授業『仕事は「段取りとスケジュール」で9割決まる!』の著者であり、ビジネスファイターズ合同会社代表の飯田剛弘先生に教わるのは、ダンドリをつけるために必要な心構えや有効な思考のフレームワーク。授業内容のうち、本記事ではダンドリの基礎となる考え方についてピックアップしてお届けします。
プレゼンのコツは“納得”ではなく“共感”。成功の秘訣は3つの壁
相手に自分の伝えたいことを伝えるとき、あなたはまず何を意識しますか? ビジネスに関わるプレゼンを作るとなると、多くの方が相手を納得させるためにロジカルなプレゼンを作らなければ、と考えるはずです。しかし、伝わるプレゼンのポイントはロジックではありません。Schooの授業『興味ゼロの人を巻き込む「共感プレゼン」』では『100%共感プレゼン』の著者であり、そのプレゼン力を高く評価されるNPO法人e-Education代表の三輪開人先生を招き、相手を惹きつける“共感プレゼン”の極意を学びます。本記事では、特に共感を妨げる3つの壁を越える方法について紹介します。
生産性が10倍も向上! Googleカレンダー×Googleアプリで仕事の効率を上げる方法
いまや多くの人が活用しているGoogleアプリ。ツールの種類が多いだけでなく、誰でも気軽に使えるのが魅力の1つです。またアプリ同士を連携させて活用することで、使い方が大きく広がるのも良い点でしょう。今回紹介する授業『Googleカレンダー×Googleマップで仕事もプライベートも10X』では、Googleアプリを連携させて活用する方法が学べます。講師を務めるイーディーエル株式会社代表取締役・平塚知真子先生によると、Googleアプリは使い方次第で、10倍の生産性向上が期待できるとのこと。Googleアプリを仕事やプライベートで活用している人は多いはず。それらをもっと使いこなしたい人はもちろん、これから使い始めようと考えている人も必見です。本記事では、そんな授業の一部を掘り下げてご紹介。
市場価値を高めて、理想のキャリアを築くには?ーー過去記事まとめ
「変化が激しく不確実な時代」「転職が当たり前」「やりたいことを仕事にする」。今まで「当たり前」とされていた働き方の概念が壊れつつあります。その中で自分の理想のキャリアを築くにはどうしたらよいのでしょうか?本記事では「自分の市場価値を高める方法」に焦点を当てて過去の記事をまとめ、どんな環境でも稼げる極意をご紹介します。
「箇条書き思考」を身につければ、情報を正確に伝えるビジネスパーソンになれる!
要素をわかりやすく列挙するためによく使われる「箇条書き」。使ったことのある人は多くいるでしょう。しかし、「“実態”を表す情報」(ファクト)と「“共感を呼ぶ”論拠」(ロジック)を意識した「箇条書き」と言われてピンとくる人はそう多くはないはずです。これは、かつてマーケティングリサーチ企業として業界をリードする「マクロミル」外資系コンサル・大手広告代理店・シンクタンクチームに所属し、月500点以上のファクトデータを収集するリサーチ業務に携わってきた葦原大介先生の著書、『新・箇条書き思考』(明日香出版社)でレクチャーされている思考です。葦原先生を講師として招いたSchooの授業が「ファクトとロジックで相手に伝わる『箇条書き思考』」。情報収集と伝達のプロの知見をぜひ取り入れてみてください!