ビジネススキル(352)
すきやばし次郎の主人・小野二郎さんが残した、人生を変える一言
私たちが不安や悩みを抱えるとき、偉業を成し遂げた人々の言葉は、道を照らす一筋の光となります。『365人の仕事の教科書』(致知出版社)は、1日1話ずつ一流のプロが語った経験談を読むことができる一冊です。Schooの授業「『365人の仕事の教科書』を編集者が解説」では、本書の編集者である小森俊司先生が、書籍発売までのエピソードと本書の一部を解説します。発売2カ月半で20万部を超えるベストセラーとなり、すでに多くのビジネスパーソンのバイブルとなっている本書。その魅力を、本記事では授業の一部を抜粋する形でご紹介します。
学びに特効薬は存在しない! Excelテクニックを教えるときのポイント、教わるときの心構えとは?
仕事の業務スピードを上げるには「業務効率の向上」が必要不可欠。そしてその大役を、長きにわたり担っているツールの1つがExcelです。昨今はExcelオンラインなどを活用し、複数人でデータを共用するケースも増えており、ますます便利になってきました。ただ、Excelを扱えるレベルが個々で異なった場合、熟練者が業務効率向上につながるテクニックを、わかりやすく教えなければいけません。「自分ではわかっているけれど、どのように教えればいいのかわからない……」といった人も多いのではないでしょうか。今回紹介する『田中亨先生が教える「今月のExcelテクニック」』の授業では、Excelテクニックの紹介と一緒に「教えるときのポイント」と「教わるときの心構え」についても触れられています。本記事では、その一部をご紹介。
iPhone手帳を使ったすごいタスク管理術! カレンダーの賢い使い方
私たちが日常的に利用しているiPhone。電話やインターネット検索、SNSなどが用途として挙げられますが、その中に「手帳」が入ってくる割合はどれくらいでしょうか?『凄いiPhone仕事術』(えい出版社)、『手帳カスタマイズ術』(ダイヤモンド社)などiPhoneと手帳に関する書籍を多数出版しており、「マツコの知らない世界」「ワールドビジネスサテライト」といったメディアにも出演経験のある舘神龍彦先生は、iPhoneを手帳として活用することで大きなメリットが得られると話します。この記事ではその中でも「スケジュール・タスク管理」をメインテーマに先生の知見を紹介します。ぜひお手元にiPhoneをご用意の上、実践しながら学びを深めていきましょう! アンドロイドユーザーの方に役立つ内容もあるので、ご安心ください。
アイディア実現のカギは「マインドマップ」にあり! アイディアを具体化し、実現可能に導く方法とは
日々の業務や企業経営を良い方向へ進展させるには、課題を明確にし、それに対するアイディアを生み出すことが大切。しかし、単にアイディアを生み出すだけでは課題を解決するのは難しいでしょう。実現できる段階まで内容を具体的に詰めていく必要があります。今回紹介する『企画倒れにならない「アイディア具体化の方法」』は、シリーズ授業『課題解決力を学ぶギモンの法則 - 居酒屋の再建アイディアをガチ提案!』の3回目をかざる授業であり、生み出されたアイディアの実現可能性を高める方法が紹介されています。講師を務めるのは、株式会社ヒューマン・リスペクト代表取締役の塚原美樹先生。そして課題を抱えるギモンビトは、お笑いコンビ「ゾフィー」のサイトウさんです。彼が経営する居酒屋「やまよこ鮮魚店」は、コロナウイルスの影響で借金が4000万円までふくらみ、3店舗中2店舗を閉店せざるを得なくなりました。そんな彼の店舗を再建へ近づけるにあたり、塚原先生が授業内で用いたのは「マインドマップ」と手法。一体どのようにアイディアの実現可能性を高めるのでしょうか。本記事では、その一部をご紹介。
初心者向け!Googleスプレッドシートで管理シートやチャットボットの作り方がわかるリアルタイム動画3選
無料ですぐれた計算・関数機能が使えるGoogleスプレッドシート。利用したいもののどんな機能があるのかわからず、あまり使いこなせないという人も多いかもしれません。今回はGoogleスプレッドシートを利用して具体的な管理シートやチャットボットを作るプロセスをライブ配信した動画をまとめました。いずれも編集画面をじっくり見ることができ、アクションの一つひとつを丁寧に解説しているので、初心者の方でも利用のきっかけがつかめるはずです。
新年度のいまこそ!これから身につけるべき「ビジネススキル」が無料で学べる4月の生放送ラインナップをご紹介
新型コロナウイルスの影響で、リモートワークの普及や副業をするビジネスパーソンの増加など、世の中の働き方が大きく変わったこの一年。オンライン環境下でチャットツールを通した文章でのやりとりや遠隔でのミーティングの機会も増え、今までの対面とは異なるコミュニケーションに今でも戸惑っているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここでは、そんな方のために、「文章力」「オンライン仕事術」「オンラインファシリテーション力」「投資」「パーソナルブランディング」など、先行き不透明な時代に迎えた新年度のいまだからこそ、身につけておきたいスキルや知識が学べる4月開講の生放送授業を5つご紹介します。
登録者20万人の人気YouTuber・ぺそ先生が教える「市場価値を高めるための考え方」
みなさんはチャンネル登録者数20万人の人気学び系YouTubeチャンネル「ハック大学」をご存じでしょうか? 外資系金融機関マネージャーとして働きつつハック大学を運営するぺそ先生が2020年末にリリースした著書が『行動が結果を変える ハック大学式 最強の仕事術』(ソシム)です。Schooの人気授業シリーズ「著者が解説 人気ビジネス書」ではぺそ先生をお招きし、市場価値を高めるために持つべき考え方、実践すべき行動について1時間みっちり伺いました。本記事ではその内容の一部を抜粋してご紹介します!
ゾフィー・サイトウもびっくり!? 的確に問題を解決する「課題設定」の方法
新型コロナウイルスによってさまざまな仕事に影響が出ている現代。苦渋の決断を余儀なくされる場面も少なくないなか、何とかいまの仕事を継続させたいと踏ん張っている人もいるでしょう。そんなときの一助となり得るのが「課題解決力」です。Schooの授業『何から始めたらいいかわかる「課題設定の方法」』は、経営コンサルタントとして数々の事業課題を解決してきた坂口孝則先生を講師に迎え、さまざまな仕事で活用できる課題設定の方法を学ぶ授業です。課題を抱える“ギモンビト”として登場するのは、お笑いコンビ「ゾフィー」のサイトウさん。彼が経営する居酒屋「やまよこ鮮魚店」は、コロナウイルスの影響で借金が4000万円までふくらみ、3店舗中2店舗を閉店せざるを得なくなりました。坂口先生はどのような方法で課題を洗い出すのでしょうか。本記事では、授業内で語られる内容の一部を深堀して紹介します。
”SONYは倒産する。しかし、そこから復活した理由があった。”ーー#世界最速で日経新聞を解説する男、南祐貴(セカニチ)が解説するSONYの知られざる舞台裏
身の回りでよく目にする「SONY」という会社について、皆さんはどういったイメージを持つでしょうか。華々しく、いつの時代でも時代の先頭を走る巨大企業という印象を持つ方が多いと思われます。しかし、そんなSONYにも倒産の危機に面していた暗黒期が存在しました。一体なぜSONYは危機に面したのか、どのようにして復活を遂げたのか。そして、期待される今後のSONYの未来とは。「#世界最速で日経新聞を解説する男」南祐貴先生が、知られざるSONYの舞台裏について解説します。
元米マイクロソフト本社パワポ責任者と具体的な事例で学ぶ、「資料で人を動かす方法」
みなさんは、”相手を動かす“ことを意識して資料を作成できていますか? 資料の内容を相手に伝える工夫はビジネスの成功率を大きく作用します。そこで覚えておきたいのが「ズルイ資料作成術」。元米マイクロソフト執行役員でパワーポイントの責任者を担った経験を持つ越川慎司先生がレクチャーする、科学的な検証やAIによる分析を経て導き出されたノウハウの威力は抜群です。誰でもその手法を身につけられるよう越川先生が6つのルールをまとめた書籍『科学的に正しいずるい資料作成術』(かんき出版)。全2回の後半では、資料の中にどんなコンテンツを入れると相手が動きやすくなるのかについて、具体的な講義がなされました。ぜひ、前編『元米マイクロソフト本社パワポ責任者が教える「科学的に正しい資料の作り方」』https://schoo.jp/class/7531/roomと合わせて、ご覧ください!