思考法(81)
人気YouTuber・マナビジネス しゅうが指南する、課題の解像度を上げる方法
ビジネスとは、平たくいえば取引先の問題解決です。そのために日々向き合うタスクは、いわば問題解決の連続とも捉えられるかもしれません。このとき問題の捉え方、つまり論点がずれていると、適切な対処ができなかったり、無駄なタスクを増やしてしまったりします。論点の解像度をあげることは、仕事をスムーズに進めるためのひとつの手段といえるでしょう。Schooの授業『課題の解像度をあげる論点の探し方』はYoutubeでビジネスパーソンに役立つ情報を発信する外資系コンサルタント、マナビジネス しゅうさんを先生に招き、解像度をあげる論点の探し方を学びます。本記事では、その中から論点の解像度をあげる3ステップについて解説しましょう。
ポジティブ思考を手に入れる「NLP(神経言語プログラミング)」とは?
みなさんは、ポジティブ・ネガティブどちら寄りでしょうか? もっとポジティブになりたいなと思ったことはありますか。『人生を変えるポジティブサプリ~前向きになれるテクニックを毎月学ぶ~』は経営コンサルタントで「予材管理」の理論を体系的に構築した人物として知られる、アタックス・セールス・アソシエイツ代表取締役社長の横山信弘先生より、ポジティブ思考を手に入れるためのコツが毎月伝授されるSchooの授業シリーズです。同シリーズ第3回の授業タイトルは『NLPを知ってポジティブになろう』。いったいNLPとは何なのでしょうか? 先生の授業でその基本と生かし方を知っていきましょう!
日本初の「かたづけ士」が解説する、成果を出すための「仕組みの力」
みなさんは「仕組み化」という言葉を知っていますか?属人化せず物事を円滑に進めるには個々人の心がけではなく「仕組み」が重要だとよくいわれます。では、仕組みとはいったい何で、どのようにして業務に生かすことができるのでしょうか。スッキリ・ラボ代表で日本初の「かたづけ士」を名乗る小松易先生は、「整理」と「整頓」に基づく「かたづけ思考」を広め、さまざまな人や企業の問題解決に貢献する人物です。そんな小松先生から、思考法の基本と実践方法について学べる授業シリーズが『思わず動きたくなるかたづけ思考』。第三回である今回のテーマは、「伝え方と仕組みを応用する」。身の回りの仕組みを発見し、それを“かたづけ”という観点からプライベートや仕事で生かす方法を知っていきましょう!
ネガティブな人が目指すべき“ライトポジティブな自分”とは
仕事でもプライベートでも「ポジティブな思考が大切!」と言われる現代。ネガティブ思考が完全に悪いわけではないけれど、ポジティブな思考で日々を過ごす方が、より豊かな人生を送れるだろうと考えられています。ただいくら「いまからポジティブに過ごそう!」と思っても、人の思考はそう簡単に変わらないもの……。いままでの思考から新しい思考へと変化させるには、それに見合った方法が必要なのです。Schooの授業『ちょっと前向きな「ライトポジティブ」の目指し方』では、そんなポジティブ思考を身に付ける方法が学べます。講師を務めるのは、アタックス・セールス・アソシエイツ代表取締役社長の横山信弘先生です。「何でもネガティブな方向に考えてしまう……」「ポジティブ思考を身に付ける一歩を踏み出したい!」といった人には、うってつけの授業と言えるでしょう。本記事では、授業の一部を少しだけご紹介!
40歳でGAFAの部長に転職した著者が教える「わかりやすい話の伝え方」
GAFAといえばいまや知らない人はいないグローバルIT企業4社の総称です。そこで働く人はどのような方法で思考し、部下や上司、取引先と接しているのかと気になる人は多いですよね?話題のビジネス書『40歳でGAFAの部長に転職した僕が20代で学んだ思考法』著者の寺澤伸洋先生は、同書でGAFA転職前の17年間で師事した上司Nさんから学んだ思考法を紹介しています。そこでSchooは寺澤先生を招き、全2回にわたってその考え方のエッセンスを伺いました。この記事で取り扱うのはその後半。テーマは「人に伝える」ということです。
先入観を“裏返す”ことで、斬新なアイデアが生み出せる?
みなさんは「いい加減」という言葉にどんな印象を持っていますか?あまり良い印象を持っている人はいないはずです。しかし、株式会社朝日広告社ストラテジックプランニング部プランニングディレクターで、企業のブランディングやマーケティングの戦略支援に従事する羽田康裕(k_bird)先生は、「いい加減な人ほど生産性が上がる」として、そのビジネス理論を著書『無駄な仕事が全部消える超効率ハック』(フォレスト出版)にまとめました。本記事では、『超効率ハック』のポイントを羽田先生自ら解説する授業シリーズ、好評を受けて開講された第二回の内容を、テキスト化してお届けします。
話題の「マンガ思考®」で心を整える! 感情を絵に描くだけで自己肯定感アップ
「マンガ」には、ストーリーに夢中にさせ、楽しませる技術が散りばめられています。その技術を、セルフマネジメントやビジネスに活用して体系化した「マンガ思考®」をご存じですか?Schooでは『心が整うマンガ思考®~日々のお悩みをエンタメ化して解決に導く』と題し、マンガ思考®コーチである寺田彩乃さんを講師にお迎えし、毎日の悩みを解決する方法を伝授していただきます。
部屋の片付けもWEBサイト制作も「戦略」が大事! スマートに整理整頓するためのディレクション思考とは?
「WEBサイトを作ったけど、プレビュー数があまり伸びない」「新商品(サービス)をサイト内で宣伝しているが、なかなか結果に結びつかない」このような悩みを抱えている人は、ネットユーザーが求めていないゴールを設定し、本来求めているゴールにはたどりつかない道を進んでいるかもしれません。WEBサイトを制作する場合はとくに「ディレクション思考」をしっかり身に付ける必要があるでしょう。Schooの授業『苦手な整理整頓がうまくなる「お片付けディレクション」』では、WEBサイト制作に役立つディレクション思考について学べます。講師を務めるのは株式会社エンタミナ・代表取締役の田口真行先生です。先生は授業の冒頭で「WEBサイト制作におけるディレクションは、私たちにとって身近な行動『部屋の片付け』になぞらえながら考えるとわかりやすい」と語ります。いったいどのような授業が展開されるのでしょうか。本記事では、そんな授業の一部を掘り下げてご紹介!
インプットを習慣化させ、定着させるアウトプット法ー過去記事から学ぶ
学びに必要なのはインプットとアウトプット。「実はインプットよりアウトプットの方が大事」という話はよく聞きますが、ついついインプットばかり意識してしまい、学びが定着しないことはありませんか?この記事ではアウトプットを意識していただくために、「誰でも簡単にすぐできる」アウトプット法をまとめてご紹介します。「今まで意欲はあるが続かなかった…」という方も、学びの継続が期待できるはずです。
自分も周囲も言葉ひとつで整理上手になれる、かたづけフレーズとは
かたづけの悩みはさまざまですが、特にストレスを感じるのは身近な誰かがかたづけをしてくれない状態ではないでしょうか。何度言っても部屋をかたづけてくれない家族や、散らかりすぎて資料が見つからない職場仲間など、悩みの種となる相手にどんな言葉をかければ、かたづけてもらえるのでしょうか。Schooの授業『人を動かす伝え方「かたづけフレーズ」』では、そんな相手にかたづけを促す伝え方や、行動に結びつく「かたづけフレーズ」を学んでいきます。日本初の「かたづけ士」として数々のかたづけに関する本を生み出してきたスッキリ・ラボ代表の小松易先生が、かたづけを行動に移すための言葉の選び方について解説します。