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思考術・自己啓発(185)

ロジカルシンキングの第一歩 「要素分解」の具体的手法って?

ロジカルシンキングの第一歩 「要素分解」の具体的手法って?

ロジカルシンキングは、どんな企業でも通用するポータブルスキルであり、学びたいという人は後を絶ちません。灘高校、東京大学経済学部を卒業後、日系メーカーで17年勤務し、40歳でGAFA部長に転身という経歴を持つ寺澤伸洋先生から、ロジカルシンキングの第一歩について学べるのがSchooの授業シリーズ『ロジカルシンキング入門』。第一回では「ロジカルに考える -抜け漏れのない分解と深堀り-」と題し、“要素分解”のやり方について4ステップでレクチャーが行われました。「物事を深く考えるのが苦手」「説明が相手にうまく伝わらず困っている」という人には必見の授業です!

他者の知識や経験、反応から学ぶ「問い」のテクニックとは

他者の知識や経験、反応から学ぶ「問い」のテクニックとは

生活のさまざまなところに「学び」はありますが、その中でも一番身近な学びは、人との出会いと、そこから生まれる対話なのではないでしょうか。Schooの授業「他者から学ぶ ―職場・地域・友人から学びを広げる―」では、より深く他者から学びを得るための「問い」について、議論を軸としたコミュニティ「議論メシ」を主催する黒田悠介(くろだ・ゆうすけ)先生が解説します。本記事では、その一部をお届けします。

「パターン分類」から考える、落ち込んだ気持ちから立ち直る方法

「パターン分類」から考える、落ち込んだ気持ちから立ち直る方法

仕事でミスをしてしまった……。尊敬する上司に厳しく注意された。そんなとき、人は必ず落ち込んでしまいます。そして、そのことばかり考えてしまって仕事やプライベートが手につかずに困ってしまう。そのような経験に覚えがありませんか?できるだけ早く立ち直りたいところですが、気持ちを切り替える「技術」を持っている人はそうはいません。そこで役に立つのが、200社以上の企業の経営支援に携わってきたアタックス・セールス・アソシエイツ代表取締役社長で経営コンサルタントの横山信弘先生の知見です。先生が講師を担当するSchooの授業シリーズ『人生を変える ポジティブサプリ~前向きになれるテクニックを毎月学ぶ~』。シリーズ第7回のタイトルはそのものずばり、「めちゃくちゃ落ち込んだときの立ち直り方」です。受講生とのコミュニケーションを重視する横山先生の授業を通して、効果的な立ち直り方を体得しましょう!

CMプランナーのキャッチコピー作りで学ぶ「論理と感性の使い分け」

CMプランナーのキャッチコピー作りで学ぶ「論理と感性の使い分け」

論理的な考えと豊かな感性、あなたはどちらが大事だと思いますか?この問いに、絶対的な正解はありません。ただひとついえるのは、双方をうまく使い分けられることは、人生にプラスの影響を与えてくれる可能性が高いということです。Schooの授業シリーズ『物事はすべてロジカルに決めることができるのか?』第一回のタイトルは、そのものずばり「論理と直感トレーニング」。永谷園「Jリーグカレー」や日本コカ・コーラ「ファンタ」など名だたるCMを手掛けてきた博報堂CMプランナー/コピーライターの井村光明先生による、「キャッチコピーを考える」ワークショップを通して、論理と感性の使い分けを学びましょう!

同僚に嫉妬してしまう……。その感情を上手にコントロールするには?

同僚に嫉妬してしまう……。その感情を上手にコントロールするには?

どんな人でも多かれ少なかれ「嫉妬」の感情を抱いた経験はあるはず。良いプロジェクトに抜擢される同僚、上司に気に入られる後輩、プライベートが充実している学生時代の友人……その対象は、挙げればキリがありません。Schooの連載授業『ビジネスでもプライベートでも選ばれる~愛されコミュ力~』今回のテーマは「嫉妬との上手な付き合い方」。避けられない嫉妬心といかに向き合い、日々を軽やかに過ごす方法を伝授します。講師は、ANAのグランドスタッフとして100万人以上を超えるお客様サービスに携わった経験を持つ、育成・コミュニケーション専門家の桑野麻衣先生。先生が質問を投げかけ、受講生が回答。その答えにアドバイスをしていきます。本記事では、アドバイス内容を深掘りして紹介します!

仕事が超加速する「7つの原則」。これを知るだけで、誰よりもスピードが増す

仕事が超加速する「7つの原則」。これを知るだけで、誰よりもスピードが増す

仕事が速い人と遅い人を分けている大きな差。そのエッセンスまとめた「7つの原則」を知っていますか? これを知るだけで、他の人と大きく差をつけることができるはず。今回は、建設会社役員、税理士、大学講師、時間管理コンサルタント、セミナー講師といった5つもの仕事をこなす石川和男先生が、多忙な毎日でも定時に帰って自分の時間を持てるほどに仕事を加速させるに至ったポイントを解説します。本記事では、著書『仕事が速い人は、「これ」しかやらない』をベースに、先生が行った授業の内容を抜粋して紹介します。

普通の人々が天才を超えるためのカギ、「集合知性」のヒミツ

普通の人々が天才を超えるためのカギ、「集合知性」のヒミツ

日々の仕事の成果は、とても個人では実現できないようなことばかりです。一人の知性では難しいことも、「強いチーム」ならば達成できるということは、これまでのキャリアを振り返ってみれば実感できるのではないでしょうか。京都大学卒業後、米ウィスコンシン大学大学院で医学博士号(Ph.D)取得。その後、旧通産省の主任研究官や米ノースウェスタン大学医学部脳神経科学研究所の准教授を歴任し、現在は「国際コミュニケーション・トレーニング株式会社」代表取締役を務める岩崎一郎先生は、200社以上の企業で集団知性を発揮できる組織作りを支援しています。Schooの授業シリーズ『成果を引き上げる「脳の使い方」習慣』では、岩崎先生により脳科学の視点からビジネスやプライベートで成果を上げる方法についてレクチャーがなされています。本記事では、第1回『「集合知性」がチームでの成果をつくる鍵』の内容の一部を文章の形でお届けします。

東京ディズニーランド、品川駅……身の回りに潜む“仕組みの魔法”

東京ディズニーランド、品川駅……身の回りに潜む“仕組みの魔法”

事務作業や人への連絡といった細かい仕事。「着手しないと」と思ってはいるけれど、忙しさにかまけて一向に行動には移せていない……。この一文をよんでドキッとした人は、ぜひこの記事をお読みください。スッキリ・ラボ代表の小松易(こまつ・やすし)先生は「“かたづけ”を通じて人生を変える」をキーワードに経営者・企業向けのコンサルティングや研修を行う「日本初のかたづけ士」です。仕事を片付け、キャリアや家庭を整頓する。その目標に向けて、「行動に移す」ところまでを目標に小松先生が開講するSchooの人気授業シリーズが『思わず動きたくなる「かたづけ思考」』。第2回のテーマは「自然と動く仕組みづくり」。仕組みによって自分や周りの人をストレスなく動かして、パフォーマンスアップにつなげる方法がレクチャーされました。本記事では、その一部を抜粋してお届けします!

ネガティブ思考を切り替える、考え方の癖を自覚する方法

ネガティブ思考を切り替える、考え方の癖を自覚する方法

何をするにもどうせうまくいかないだろう。そんなネガティブ思考に無意識にとらわれていませんか?Schooの授業『「どうせうまくいかない」 -勝手な決めつけを緩める方法-』では、自分の行動にマイナスな影響を与えやすい考え方の癖と向き合っていく方法について、人材開発領域のプロコーチとして活躍する株式会社LABEN CAREER代表取締役の大坂谷勇輝(おおさかや・ゆうき)先生が解説します。本記事は、その一部内容をお届けします。

「最高の仕事人」になるために知っておきたい“GAFA部長の物事の見方”

「最高の仕事人」になるために知っておきたい“GAFA部長の物事の見方”

得意なこと・やりたいことを仕事にして自分も周囲も幸せにする。ほとんどの人が理想的だと感じられる生き方ではないでしょうか。しかし、現在実践できているという人はそう多くはないはずです。Schooの授業シリーズ『自分の強みを引き出す4分割ノート術』では、東京大学経済学部を卒業し、日系メーカーに勤めたのち40歳でGAFA部長に転職した経験を持つ寺澤伸洋先生から、最新著書をもとに「自分の強みを引き出すノート術とそのための思考法」について教わる授業です。第3回では、好き・かつ得意なことを仕事にできている「最高の仕事人」になるために身につけるべき物事の見方・考え方についてレクチャーされました。

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