思考術・自己啓発(185)
コロナ禍の不安……ピンチをチャンスに変える考え方
新型コロナウイルスが流行した2020年。健康、経済などさまざまな意味で「ピンチ」の年だったと感じられる方も多いのではないでしょうか。Schooの授業シリーズ「半径3メートル以内を幸せにする」は、自分の身近にいる家族や友人、仕事仲間、そして何より自分自身を幸せにするための考え方を実業家・作家の本田晃一先生から学ぶことのできる授業シリーズです。『毎日を好きなことだけで埋めていく』『なんか知らないけど、強運が舞いこむすごい習慣』など、書店で多くの方が目にしたことがあるであろうベストセラーをこれまで著してきた本田先生。さまざまな成功を手にした方、人生の荒波を乗り越えてきた方と話をする機会に運よく多く恵まれているという本田先生。大変な状況だからこそ、冷静に自分の頭で思考してピンチを乗り越えるための考え方を身につけましょう!
日本初のかたづけ士が伝授! 片づけをが得意な人と苦手な人とを分けるものとは?
スポーツ選手や成果を出し続ける経営者の多くは、「物事の習慣化」を大事にしている傾向にあると言われています。プロ野球選手として数々の偉業を成し遂げたイチロー選手にも、いくつもの習慣があったのは有名な話です。ただおそらく、多くの人にとって「何かを習慣化させること」は、かなりハードルが高いことのではないでしょうか。実際に「頭ではわかっているけど3日坊主で終わってしまう……」「習慣化させようと思ったのに、ふと気づくとやらなくなってしまっていた……」といった経験をしている人も少なくないはずです。では、私達はどのようにして「習慣」を身に付ければ良いのでしょうか。本授業では、そんな「習慣」の身に付け方の基本を学べます。講師である日本初の「かたづけ士」&スッキリ・ラボ代表・小松易先生によると、物事の習慣は「片づけ」からアプローチをかけてみると良いとのこと。授業内では、いくつかのワークが行われるので、受講する前にペンと紙を用意しておきましょう。
成功の鍵は「習慣」にあった? 習慣を手に入れるために必要なこととは
昨今は、成功や結果を出し続けるには「習慣」や「ルーティーン」といった「毎日決まった何かを継続させること」が必要であると考えられています。確かにスティーブ・ジョブズ氏や、イチロー選手といった大きな成功を手にしている人は、それぞれ暮らしの中に習慣となるものを取り入れていました。そう考えると決して間違いではないのかもしれません。ただ一方、そんな成功者を見てこう思い、諦めてしまう人がいるのも事実です。「自分には彼らのような才能も能力もないから、習慣化なんてできない」と。本当は、習慣化させたいことがあるはずなのに。本授業で講師を務めるのは、そんな人達の意識や考えを変えてきた有限会社シンプルタスク・代表取締役の吉井雅之先生です。著書『習慣が10割』(すばる舎)は、いまも多くの人が抱える「習慣」に対する固定概念を再形成させ続けています。そんな吉井先生から今回学ぶのは「脳」と「習慣」と「自分軸」の関係性について。ここでは、吉井先生の熱い気持ちがこもった60分の授業からポイントとなる部分をまとめています!
あなたも誤解している? 勘違いしやすい「自分の強み」3選
突然ですが、毎日の仕事は楽しいですか?人生の多くを費やすことになる仕事の時間は、なるべくやりがいを持って楽しく過ごしたいというのはすべての人が思うものでしょう。しかし、月曜日の朝は憂鬱になる、仕事しなくて生きられるならそうしたいと思っている人も少なくないはずです。それは、あなたが自分の“強み”を見つけて仕事の中で生かせていないからかもしれません。Schooの『自分の"強み"を活かすこれからの働き方の話』では、『自分の“強み”を活かして稼ぐ方法 私はこの仕事が好き!』(大和出版)の著者で「魂の女性成長支援・浅野塾」を主宰する浅野ヨシオ先生により、仕事を楽しくするための強みの見つけ方や、マインドセットの方法についてレクチャーがなされました。本記事では授業の内容を「自分の強みを発見する方法」に重点を置いて抜粋、テキストでわかりやすくお届けします。
夢を叶えるために、「人前で目標を宣言すること」の力
あなたには現在目指している目標や目的はありますか? その目的に近づけている実感はあるでしょうか?もし答えがNOならば、その理由は“自身の目指す方向に「楽しい」を感じられていない”からかもしれません。『毎日を好きなことだけで埋めていく』『半径3メートル以内を幸せにする』など、人々を元気づけるための言葉にあふれた多数のベストセラーの著者、本田晃一先生が「半径3メートル=自分や家族」を幸せにする生き方について語ってくれるSchooの人気授業シリーズ『半径3メートル以内を幸せにする』。第31回のタイトルは「目標や目的を「楽しい」にしてみる」です。
“人と隔たりのある今だからこそ、人間の根っこにある気持ちにとことん向き合う本を読む”ーー阿部広太郎さんの「いまこそ読みたい書籍」
“皆さんは、心の拠り所になる書籍はありますか?”コロナ禍で人と隔たりのある時代。なかなか人と会うことができない今に、本の中で人の温かみを感じられる。そんな「いまこそ読みたい書籍」と思える一冊を、コピーライターの阿部広太郎先生がご紹介します。
メンタルコーチに教わる「やる気に頼らず成果を上げる方法」
早くこの仕事を終わらせないといけないけれど、どうにもやる気が出ない……。コロナ禍で在宅勤務が増えたことにより、このような普遍的な悩みを抱く方はより増加したのではないでしょうか。仕事でもプライベートでも安定して成果をあげられる人材になるには“気分に左右されない成果の上げ方”を身につける必要があります。毎月第一木曜日に開講されるSchooの授業シリーズ「新しい時代に適応するためのセルフマネジメント」。第5回のタイトルは「やる気に頼らず成果を上げげる方法」です。書籍の執筆や講演活動、企業の顧問サポートなどで人々のメンタルと向き合ってきたメンタルコーチ・株式会社アンカリング・イノベーション代表取締役の大平信孝先生から、どんな状況でも成果をあげられる考え方を学びましょう!
“ラブレター代筆屋”が説く、文章で想いを伝える6つのコツ
あなたはラブレターを書いたことがありますか?想いを込めて人に届けるラブレター。そのなかにはビジネスなどにも応用可能なさまざまなテクニックが詰まっています。Schooの授業『あなたの文章にやさしさはあるか?-テクニック編-』では、これまでに130通以上ラブレターを代筆してきた“ラブレター代筆屋”小林慎太郎先生から、誰かに想いを届けるための文章の書き方がレクチャーされました。多くの人と出会い、話に耳を傾け、気持ちを綴るなかで「人の心の機微」や「文章」について気づきを得てきたという小林先生。経験から生み出された6つのテクニックを知り、プライベートやビジネスで文章を書く際に生かしましょう!
“僕のやりたいことは「何かに夢中になれる人を増やすこと」”ーー八木仁平先生が伝える、あなたのやりたいことが見つかる3つの考え方
人生100年時代、AI時代と言われる中で、働き方を見直そうという動きが大きくなっている昨今、よく耳にする「やりたいことを仕事にしよう」という言葉。しかし、「自分は何をやりたいのかがわからない」「自分探しをしているけれど見つからない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。今回は『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』著者の八木仁平先生から、自分のやりたいことが見つかる3ステップについて学びます。あなたもやりたいことを見つけて人生のもやもやを解消し、新たな一歩を踏み出してみませんか?
20代が抱える苦しみは「3種類」。成長するためにすべきこと
20代はこれからの生き方に悩む時期です。若さゆえの苦しみも多く、どうすればもっと成長できるのか悩む方も多いでしょう。今回は博報堂フェローでコラムニストのひきたよしあき先生を招き、新刊『20代だから許されること しておきたいこと』で解説している20代がこれから生きていく上での心構えについて、ご自身の体験を交えながら学びます。