リベラルアーツ(41)
「I LOVE YOU」をどう訳す? 言葉で心を動かすコツとは
言葉を使って心を動かす。仕事でもプライベートでもそのようなことができればどんなにいいだろう……と考える人は少なくないのではないでしょうか。そんな望みを叶えてくれる「言葉の使い方」のスペシャリストが、「今でしょ! 」が話題になった東進ハイスクールのCM「生徒への檄文」篇の制作に携わるなど数々の名コピーを生み出した株式会社電通のコピーライター阿部広太郎先生です。2020年3月に『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』を世に送り出した阿部先生。「心をつかむ超言葉術」と題した全4回の授業で“人の心を動かす”企画書の書き方、贈り方をレクチャーします。第一回のテーマは「『I LOVE YOU』の訳し方」。夏目漱石の有名な逸話を基にしたレクリエーションを通して、伝わる言葉を考えるためのノウハウを知りましょう!
【ビジネス力を高める!】連休中のおうち時間で観たい無料公開中の人気授業10選!
「大人たちがずっと学び続ける生放送コミュニティ」スクーでは一部の録画授業を無料公開中です。おうちで過ごす時間が増えた今だからこそ、スクーの授業を見て一緒に学びませんか?ここでは、人気シリーズの授業をご紹介していきます!※無料会員登録後、視聴が可能です。
自由意思で「自分のやりたいことができる未来」をーー議論を重ね導く「未来の理想的な働き方」とは
未来の理想の働き方とは一体何でしょうか。働き方を変えるべく、一緒に深く考えてみませんか? 働き方改革やフリーランスの増加、リモートワークなど、働き方の多様な形が以前よりも注目されるようになってきました。ここ10年ですら大きく変わった働き方、もう10年したら、一体どれだけ変わるでしょうか? 今回は、i.lab マネージング・ディレクター 横田幸信先生とともに、理想の働き方とはどのような形なのか深堀りをしていきましょう。
AIが発達した未来は"人のために時間を使う人"が幸せになるーーけんすう先生と考える「人類が暇になったら何が生きがいになるのか」
あなたは『ゾーン』と呼ばれる瞬間を体験したことがありますか?人と話している時・考え事をしている時にも出てくる自分ではないような、すべてがうまく繋がっていくように感じるあの瞬間。絶対の正解がないものに対して、より自分の中で納得できるものを選択し、生きていかなければならない今。人類が暇になったら何が生きがいになるのでしょうか?ここでは、けんすう先生と、1人でその問いに立ち向かった時には辿り着けない思考の境地に、一緒に入っていきましょう。
人類が超暇にどうなったらどうなる? あの著名人と一緒に答えのない問いを考え抜く「Schoo Zone」まとめ
「答えのない問い」を、オンラインで一緒に考え抜く45分の生放送。あなたは『ゾーン』と呼ばれる瞬間を体験したことがありますか?特にスポーツなどで極限に集中した際の表現ですが、人と話している時・考え事をしている時にも出てくる自分ではないような、すべてがうまく繋がっていくように感じるあの瞬間。このZONEでは「答えのない問い」に対して、各回のゲスト・生放送で同じ時を過ごす受講生とともに、深い考察を行っていきます。今回はその中から4つの授業をセレクトしました。1人でその問いに立ち向かった時には辿り着けない思考の境地に、一緒に入っていきましょう。絶対の正解がないものに対して、より自分の中で納得できるものを選択し、生きていかなければならない今。自分なりの納得解を創り上げる力を身につけてみませんか。
自分の可能性を広げる「学び方」をマスターしよう! 暗記力を養う授業3選
自動車の乗り方、文字の書き方、誰かと会話をするための言語など……、私たちはさまざまな物事を学習・記憶することで生活しています。自分の人生の幅を広げていくためにも、暗記する力は重要な役割を持っているのです。ここでは、あらゆるシーンで役立つ「暗記力」を学べる授業を3つセレクトしました。暗記力を養って、学ぶ姿勢を身に付けていきましょう。
蘇った徳川家康公が講師に!? 歴史を紐解きながら心を成長させる授業3選
日本史のなかでも印象的な出来事が多く、ファンの熱も高い戦国時代。その象徴的な人物が、幼少期の人質時代や数々の戦を乗り越え、知略の末に天下泰平を成し遂げた徳川家康です。本講義では、その徳川家康が直々に戦国時代~江戸幕府までの歴史を解説するとともに、受講者が興味を抱く歴史の深堀トピックに答えてくれます。さらに、徳川家康から見た現代社会の課題や、受講者の人生相談への返答など、今を生き抜く私たちに即したコンテンツも満載です。本記事では、徳川家康公がこれまで登壇された授業についてご紹介します。
「"知の独占"が衰退を招くのじゃ」 蘇った徳川家康公に普段の活動について聞いたら、とっても深い話が返ってきた
時を越えて現代日本に蘇った徳川家康公が、Schooスタジオに出陣してはや一年。再び家康公がご出陣されています。 今回は“知の共有”をテーマに授業をお届けしてきました。当時の家康が、家臣たちの声に耳を傾けながら治世を築いたように、本授業もみなさまの声を元に学びを作っています。 そして本シリーズの第4幕の題目は「江戸時代の色恋」。家康公は普段何をしているのか、そして「知の共有」がなぜ必要なのか。改めて伺ったところ、とっても深いお答えが返ってきたのです。
“音だけ”で学べる、スクーのカニサンラジオ。第一回目の授業をほぼ全文公開!
この授業は、異なるバックボーンの人たちが、自身の知識や経験をアウトプットし合うことで生まれる運命的な学びとの出会いを楽しむ場所。ラジオらしく、みなさんの学びにまつわるタイムライン投稿と事前に募集している匿名のお便りによって授業が進行します。授業内では、初の試みとなる生放送中に電話で受講生のみなさんが講義をするコーナーや、お金や性など気になるけど日常生活では話しづらいテーマについて意見交換をするコーナーなど、知識や経験の多様性に触れることで、人生の新しい扉を開くキッカケや明日の生活に役立つ学びが得られる企画が満載。今回は第一回目の授業の内容をご紹介します。
AIは、心が読めない。 答えを出さない「哲学対話」で、 AIに出来ないことを考えてみた
AIスピーカーやAIロボットの登場など、近年、何かと話題の人工知能。その有能さ故に、「人の仕事を奪うのでは」とまで囁かれています。しかし、AIにできないことだってあるはず。1つのテーマに対し、「みんなで問いを立てる」、「みんなで意見を述べる」という行為を繰り返す「納得して働きたい僕らの哲学座談会」。自分と向き合い、他人と向き合い、問いと向き合う姿勢を育みます。今回のノートは、あえて答えを出さない「哲学対話」の普及活動をする小川先生と人工知能開発者、そして受講生で「AIの苦手なコト」について考えた“思考の軌跡”をお届けします。