リベラルアーツ(41)
英語力アップにつながること間違いなし!「自動翻訳」を使いこなすコツを身につける
仕事で英語を使う機会がなくても今後に向けて学びたい、学ぶ意欲はあるけど時間が取れないという人、注目! 英語を勉強するのではなく、「自動翻訳」というテクノロジーを使って英語力を身につけませんか。Schooの授業『グローバル時代の新・英語術——自動翻訳を最大限に活用するには』第2回のテーマは、『英語力アップのための自動翻訳を使いこなすコツ』。立教大学 異文化コミュニケーション学部 教授の山田優先生が講師となり、自動翻訳を使いこなすために、具体的にどのような知識やスキルを身に付ける必要があるのかレクチャーします。
江戸時代は“数学がブーム”に。楽しく学び直すための「数学歴史学」
大人になってから勉強をやり直したいと思った経験、だれもが一度はあるのではないでしょうか。特に「数学」は学生時代に挫折して以来、手を付けられずにいるという人も少なくありません。元公立中学校教諭で、公益財団法人日本数学検定協会認定プロA級数学コーチャーの中島隆夫さんが講師を務めた「おとな数学塾〜中学数学を楽しく学びなおす〜」をもとに、まずは「歴史」の観点から数学を学び直していきましょう!
FIFAランキング、国際競争力ランキングに潜む「統計の罠」
人気商品ランキング、年収ランキング、視聴率ランキング……世の中にはランキングがあふれています。みなさんもきっと、それらをビジネスや日常生活の参考にしたことがあるでしょう。しかし、それらを鵜呑みにするのは危険です!そもそもそれらはどうやって作られるのか、それらの背景にはどのような罠が潜んでいることがあるのか、あなたは答えることができますか?本記事では長野県立大学グローバルマネジメント学部長、田村秀先生による講義『「データに基づく話」を過信しないためのデータ・リテラシー』の内容をもとに知っておきたいランキングの実態をお届けします!
そのアンケート結果、信じられますか? 統計・調査の「罠」に気づくためのデータ・リテラシー
世論調査や企業によるアンケートの集計結果など、私たちの身の回りにはデータがあふれています。あなたはその内容を鵜呑みにしてはいませんでしたか?数値で表されているのだから安心だろうと思考停止してしまっては、思わぬところで足元をすくわれるかもしれません。データは私たちの誤解を呼んだり思い込みを助長したりすることにも利用できるのです。そうした統計・調査に潜む「罠」を見極めるためのデータ・リテラシーを授けてくれる授業『統計・調査に潜む「罠」を見極めるためのデータ・リテラシー』が、Schooにて開講されました。講師は霞が関、自治体勤務を経て現在は長野県立大学教授として行政学、地方自治、公共政策などについて研究している田村秀先生です。行政やマスコミを含めてデータがいい加減に使われている例がみられると田村先生は話します。気づかぬうちに「罠」に足を取られ、間違った情報を信じたり発信したりしてしまわないよう、田村先生の講義をまずはテキストで押さえましょう!
数学を楽しく学びなおすために知っておきたい「歴史」の話
大人になってから勉強をやり直したいと思った経験、だれもが一度はあるのではないでしょうか。特に「数学」は学生時代に挫折して以来手を付けられずにいるという人も少なくありません。そんな人にぜひ受講していただきたいSchooの授業が『おとな数学塾〜中学数学を楽しく学びなおす〜』です。講師は元公立中学校教諭で、公益財団法人日本数学検定協会認定プロA級数学コーチャーの中島隆夫先生。授業では「歴史」という観点から数学の見方が人によってはがらりと変わってしまうような講義が行われました。本記事ではその前半部分をテキストでお届けいたします!
初対面の人とも難なく話せるビジネスパーソンになろう! 人見知りの克服を促す方法
初対面の人とうまく会話できない。先々を考えてしまい、話題を切り出ことすら難しい。世間ではそれらを「人見知りの特徴」と呼びますが、そもそも人はなぜ人見知りをするのでしょうか? 今回紹介する授業『人見知りを科学する~メカニズムを理解して克服を促す』では、人見知りのメカニズムから克服方法まで、幅広く学べます。講師には、明治大学法学部教授でテレビ朝日の番組でもコメンテーターを務める、堀田秀吾先生を迎えます。人見知りの正体を知り、内在するモヤモヤを解消するにはうってつけの授業。「自分は人見知りな性格だから」と何となく結論づけている人こそ、人見知りについて詳しく知れる良い機会になるでしょう。本記事では、そんな授業の一部をご紹介します。
内閣支持率ってどうやって出しているの? 文系でもわかる「統計学」超入門!
「統計学」と聞くと、どんなイメージを抱きますか? 確率、期待値など、難しそうな印象がありますよね。しかし、統計学の知識は、ないよりもあったほうが有益。実際に、ビジネスにおける調査には、データが不可欠であり傾向や特徴を掴むには、統計学の分析が必要です。Schooの連載授業『文系でもわかる「統計学」超入門』では、『マンガでわかる統計学』著者、高橋信さんを先生にお迎えし、統計学を学ぶ上で知っておきたい知識を習得します。2回目の授業では、『ビジネスパーソンのナビゲーターとなる統計解析』と題し、ビジネスの意思決定の手助けとなる、実践で使える統計解析手法について学んでいきます。
新年度のいまこそ!これから身につけるべき「ビジネススキル」が無料で学べる4月の生放送ラインナップをご紹介
新型コロナウイルスの影響で、リモートワークの普及や副業をするビジネスパーソンの増加など、世の中の働き方が大きく変わったこの一年。オンライン環境下でチャットツールを通した文章でのやりとりや遠隔でのミーティングの機会も増え、今までの対面とは異なるコミュニケーションに今でも戸惑っているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここでは、そんな方のために、「文章力」「オンライン仕事術」「オンラインファシリテーション力」「投資」「パーソナルブランディング」など、先行き不透明な時代に迎えた新年度のいまだからこそ、身につけておきたいスキルや知識が学べる4月開講の生放送授業を5つご紹介します。
『漫画でわかる統計学』シリーズ著者直伝、文系でもわかる統計学のキホン
データを用いて確立や期待値を導き出す統計学の存在感がビジネスのシーンでどんどん高まってきていることをみなさんはご存じでしょうか? 数字は苦手だからといって統計学を忌避すれば、仕事に活かせる武器を一つ失うことになります。統計家/著述家の高橋信先生は『マンガでわかる統計学』『マンガでわかるベイズ統計学』(いずれもオーム社)などで誰にでもわかりやすく統計学の手法について解説してきました。Schooでは「文系でもわかる『統計学』超入門」と題し、高橋先生から統計学のキホンのキについて伺いました!「本日ほとんど式は出てきません」と高橋先生は最初に断言します。数字や数式は苦手だという方も、ぜひご一読ください!
テレワークで集中できない4つの理由!「〇〇疲れ」でメンタルヘルスにも影響が!?
テレワーク(リモートワーク)で在宅勤務をすることが当たり前になり、この1年で、私たちの労働環境はがらりと変化しました。遠隔でミーティングをしたり、場所を選ばずに仕事をしたり、自由な働き方ができるようになった一方、課題を感じている方もいるのでは。Schooの授業『どこでも働ける私たちが考える「仕事と暮らし」』では、集中力を測定できるJINS MEME所属の井上一鷹さんを講師にお招きし、在宅勤務の課題でよく聞かれる「家で集中して仕事ができない」という悩みに対して、環境設計や集中できる仕事の取り組み方について解説していただきます。「パートナーや子どもがいると集中できない」「一人だと怠けてしまう」そんな悩みがある方にとって、「集中できない理由」の気づきになること請け合い!講義の一部を深掘りした本記事を参考にしてみてください。