マネジメント(98)
過去最高の売上を達成した社長から学ぶ! リモートワークのままでも生産性を劇的に向上させる方法
コロナ禍における「新しい働き方」として、数々の企業がリモートワークを導入し始めました。ただその結果は企業によってさまざま。個々の生産性が上がり業績向上につながった企業もあれば、まったく逆の展開を迎えた企業も少なくありません。今回紹介する授業『リモートワークでの最強チームの創り方』の講師、早川諒先生が代表取締役を務める株式会社AHGSも、コロナ禍で業績が悪化した企業の1つです。会社と雇用を守るためにリモートワークを導入した当初、社員は離職、業績は悪化したとのこと……。しかし先生はそこから奮起! なんと、2020年に過去最高の売上を達成するほどに業績を向上させました。しかもリモートワークという働き方はそのままに。本授業は、リモートワークのままでも生産性を劇的に向上させ、スタッフのモチベーションも維持、向上させるノウハウが学べる60分。早川先生の経験をもとにした再現性の高いそれらは、まさに珠玉の一手。本記事では、そんな授業の一部をご紹介します。
新年度のいまこそ!これから身につけるべき「ビジネススキル」が無料で学べる4月の生放送ラインナップをご紹介
新型コロナウイルスの影響で、リモートワークの普及や副業をするビジネスパーソンの増加など、世の中の働き方が大きく変わったこの一年。オンライン環境下でチャットツールを通した文章でのやりとりや遠隔でのミーティングの機会も増え、今までの対面とは異なるコミュニケーションに今でも戸惑っているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここでは、そんな方のために、「文章力」「オンライン仕事術」「オンラインファシリテーション力」「投資」「パーソナルブランディング」など、先行き不透明な時代に迎えた新年度のいまだからこそ、身につけておきたいスキルや知識が学べる4月開講の生放送授業を5つご紹介します。
リモートワークのポイント「ワークスタイルトランスフォーメーション」って何?
わが社でもリモートワークが導入されたけど、以前と勝手が違って困りごとが多い……。そんな風に困っている人は全国にたくさんいるはずです。コロナ禍が収まってからも定着するであろうリモートワーク。スムーズに進めるコツを押さえておきたいですよね?そんなリモートワークをなんと6年以上も続けてきたというのが、リモートワーク支援サービスを多数展開する株式会社キャスター。Schooの授業『リモート時代のマネジメントと信頼構築』では同社取締役COOの石倉秀明先生を講師として迎え、なぜリモートワークが必要か、リモートワークで信頼関係を築く方法といったポイントについて伺いました。本記事ではその内容の一部を抜粋してご紹介します!
第一印象は0.2秒で決まる!? 正しいオンラインコミュニケーションのコツ
新型コロナウイルスの流行によりオンライン上での会議や面談はもはや当たり前のものとなりました。しかし、「いまだに慣れない」という声も数多く聞かれます。コミュニケーションにおいて「伝える」ことと同じかそれ以上に大事な「聴き方」。みなさんはオンラインでのやり取りにおいて何か工夫していることはありますか?一般社団法人日本マインドリーディング協会理事・日本ビジネス心理学会上級マスターでSchooの人気授業シリーズ『ビジネスで使える賢い心理学』で講師を勤める岸正龍先生は第14回『オンラインでも相手から好かれる「聴き方」とは』を開講。オンライン上でのコミュニケーションにはリアルとさまざまな違いがあることを前提としたうえで、そこでよい印象を与えるためのコツをレクチャーしてくれました。本記事ではオンライン上でのコミュニケーションのコツがつまった授業の前半部分をテキストでお届けします。
サブリミナルマーケティングは嘘だった? その理由とは
みなさんは、「サブリミナルマーケティング/サブリミナル広告」という言葉を知っていますか?意識が知覚できないくらいのスピードで無意識の領域にメッセージを送り込むことで行動をコントロールするとされる心理テクニックで、ときに「悪魔の業」といわれることもあります。まことしやかに語られるこのような話を耳にすると、「知らず知らずのうちに扇動されているのでは……」と不安になってしまいますよね。しかし、一般社団法人日本マインドリーディング協会理事で日本ビジネス心理学会上級マスターの岸正龍先生は「サブリミナルは嘘なんです」と語ります。その理由は何なのか、またサブリミナルに似たスプラリミナル効果とは何なのか、本記事で答えを探りましょう。
リモートでも働く仲間と通じ合う、“聞く”と“聴く”を使い分ける技術
リモートワークに移行することで、仕事仲間とのコミュニケーションやチームワークの維持に悩みを抱える方も多いでしょう。リモート環境でもお互いの意見を気持ちよく言い合える環境に必要なのは、相手の話を“聴く”技術です。今回の授業ではエール株式会社代表取締役の櫻井 将(さくらい まもる)先生を招き、働く仲間の意見を“聴く”技術について聞きます。本記事では、その中から“聞く”と“聴く”の違いと使い分けについてまとめます。
迷わない未来図を描くための「アンゾフ・マトリクス」
あなた自身、そしてあなたの働く企業は未来に向けてどのような戦略を描いているでしょうか。VUCA時代といわれる現代、先の見えない状況下で生き残るためには確かな戦略に基づいて未来を思い描く力が必要です。そのような目標に向けての指針として開講されたSchooの授業が「成功企業の事例から学ぶ『1枚の未来地図』」。著者の横田伊佐男(よこた・いさお)先生は約6,000商品のプロモーション開発経験・大手企業100社超のコンサルティング経験を持つ「短期間で成果につなげる1枚超訳家」です。そんな先生が著した書籍『迷えるリーダーがいますぐ持つべき1枚の未来地図』(日経BP社)。授業シリーズの第2回「目標達成するための戦略を導き出す『4つの方角』」では、「どうすれば迷わない未来図を描けるか?」をテーマにレクチャーが行われました。
成功するオンラインサロンとは? 人が自ら動くコミュニティの秘密
キャリアを模索する過程で、挑戦の足掛かりとして注目されやすい「オンラインサロン」。著名人が主催するものや、共通目的を持った人の集いなどその種類はさまざまですが、いずれもコミュニティのエネルギー源は「人を熱狂させるしくみ」です。今回はオンラインサロンの“生みの親”であるmint株式会社代表取締役の田村健太郎先生を講師に招き、成功事例をもとにオンラインサロンの型や成功のコツを学びます。本記事では、特に成功するオンラインサロンの共通点と特徴について掘り下げていきます。
成功しているオンラインイベント、6万人のデータからみる共通点は?
自社の製品やサービスのファンを増やすために、あらゆるビジネスにおいて「コミュニティづくり」がキーワードとなっています。最近では、新型コロナウィルスの危機を経て、オンライン上のコミュニティイベントが盛んです。しかしオンライン上となると、集客の方法やファンの育て方はより一層ハードルが高く感じられますよね。Schooではコミュニティ・アクセラレーターの河原あずさんとPeatix Japan株式会社 共同創業者 取締役・CMOの藤田祐司さんを講師としてお招きし、『「コミュニティ」づくりの教科書』と題した連載講座をスタート!総参加者数6万人のデータからみる、オンラインイベントがうまくいった工夫などを解説していただきます。
会社のビジョンと自分のやりがい、どちらを優先すべき?
「何をモチベーションに働くか」。この問いは、多くのビジネスパーソンが心の底で自問するのではないでしょうか? また、経営者や組織運営に関わる人は、社員のモチベーションをどうやって高めるか、悩んでいるかもしれません。今回は「ビジョンが先か、人のやりがいが先か」をテーマに、組織やその一員が持つべき意識について考えます。中央大学国際経営学部准教授でありMalz株式会社代表の木村剛先生と、米国アドラー大学院修士号を持ち、講師、講演家、メンタルコーチとして活躍する平本あきお先生。授業では、対極的な考えを持つお二人の講師がテーマについて熱い議論を交わしました。本記事では、その授業の様子の一部を深堀していきます。