ビジネス基礎力(115)
トップ5%社員に共通する、オンライン商談に取り入れた工夫とは?
営業や商談をおこなう以上、何とか“成約”につなげたいものです。ただ中には、いくら経験を積んでもうまくいかない、成約につながらずに悩みを抱えているビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。ましてや時代はコロナ禍。いままで機会が少なかったオンラインの商談が増え、ますます悩みの種は大きくなるばかり……。株式会社クロスリバーの社長・越川慎司先生が講師を務める『成約率が高い人が実践している伝わり動かすオンライン商談術』の授業では、成約率が高いTOP5%社員が実践しているオンライン商談術について学べます。越川先生曰く、オンライン・対面に限らず商談に必要なのは「相手に伝わること」。相手に伝わる商談をおこなって成約にまで持っていくには、どのような工夫が必要なのでしょうか?
"人事や管理職にできることは、一人ひとりの違いを受容し話に耳を傾けること" リモートワーク禍の「メンタルヘルス対策」
新型コロナウイルスの流行により、人との接触が大きく抑えられることになった昨今。リモートワークが長期化しているなかで、企業はより一層、従業員へのメンタルヘルス対策が求められるようになりました。そんな状況下で「メンタルヘルスを意識した職場環境の作り方を知りたい」「部下がストレスで悩んでしまっていないか不安」という人事担当者や管理職の方も少なくないのでは?株式会社カイラボ代表取締役の井上洋市朗先生は、若手社員定着率向上支援や管理職・OJT担当者向け研修に携わる、メンタルヘルスケアのプロフェッショナルです。早期離職を防止し、人材を育て上げる能力を高めるため、知っておくべきメンタルヘルスケアの基本を本記事で押さえましょう!
元芸人の心理コンサルタントが教える、初対面で相手に信頼してもらう方法
初対面の人や同僚となぜだかギクシャクしてしまう……。そんな悩みを解決するためにぜひ受講していただきたいSchooの授業が『一瞬にして信頼を勝ち取る「味方ポジション」』です。一般社団法人日本マインドリーディング協会理事で日本ビジネス心理学会上級マスターでもある岸正龍先生が教鞭をとる本授業。心理学的アプローチから人との関係性を円滑にする方法が論理的に語られます。元芸人である岸先生の授業には、飽きずに学べる工夫も満載です。本記事では授業の一部をテキストでご紹介。まずは内容を軽く覗いてみる気持ちで、目を通してみてください!
罫線が消えてしまう、特定の文字列を色付けしたい……Excelのお悩みを解決
Excelで仕事を効率化・スピードアップさせた。こんな話を聞くと「便利そう!」「自分もやってみたい」と感じると同時に「難しそう……」という思いも湧いてくるのではないでしょうか?Microsoftが優れた技術者へ授与するMCP(Most Valuable Professional)のExcel部門を日本人で初めて受賞した一般社団法人実践ワークシート協会代表理事、田中亨先生から毎月質問が寄せられたテーマにまつわるExcelテクニックが教えられるSchooの人気授業シリーズ『みんなの悩みを華麗に解決 今月のExcelテクニック』。昨年放送された2020年11月のタイトルは「Excelのマクロ」です。ついつい身構えてしまいがちなマクロの世界にも、田中先生のトークとデモつきで学べばすんなり入門することができるはず。この記事ではその授業の一部を抜粋してお届けします!
日本人初のMicrosoft MVPが指南する、エクセルの金額、日付表示のテク
業務で最も使われるソフトウェアといっても過言ではないMicrosoft Excel。その使いこなし方について、日本人で初めてMicrosoftが授与するMVPのExcel部門を受賞した田中亨先生がレクチャーするのがSchooの人気授業シリーズ「田中先生がみんなの悩みを華麗に解決する『今月のExcelテクニック』」です。2019年7月も、金額の桁数表示や祝日を除いた営業日の抽出など仕事でよくある悩みに田中先生からダイレクトな回答がデモ付きで示されました。本記事ではその内容の一部を文章でお届けします!
「認知バイアス」がもたらす苦手意識。苦手な人と関係を築く方法とは?
「あの人、なんか苦手」。仕事仲間や上司に対してそんな気持ちを抱き、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。苦手な相手でも対応していくために必要なのは、相手に対して抱くその苦手意識そのものの理解を深めることです。Schooの授業『苦手な人にも対応できる関係のつくり方』は一般社団法人日本マインドリーディング協会理事の岸正龍先生から、苦手意識がある相手との関係性の作り方について学びます。本記事では、多くの場合苦手意識と結びついている認知バイアスについて取り上げます。
あえて部下に弱みを見せよう! チームで成果を出せる“巻込力”を高める方法
突然ですが、自身の現在の仕事量を振り返ってみてください。1人で抱え込んでいませんか? 現代の仕事は1人で進めることが難しく、成果をあげづらいことばかり。もし仕事を円滑に進めて高い成果も出したいのであれば、他者を巻き込めるお願い上手、依頼のプロになるのがおすすめです。『一人で頑張りすぎない、チームで成果を残す「巻込力」』の授業では、現代ビジネスに必要な「巻込力」の高め方からその必要性まで学べます。講師を務めるのは、書籍『AI分析でわかったトップ5%社員の習慣』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の著者で、株式会社クロスリバー社長・株式会社キャスター執行役員の越川慎司先生です。先生が語る「巻込力」とはどんなものなのでしょうか。ここからは授業の一部をご紹介。
40歳でGAFAの部長に転職した著者が教える「わかりやすい話の伝え方」
GAFAといえばいまや知らない人はいないグローバルIT企業4社の総称です。そこで働く人はどのような方法で思考し、部下や上司、取引先と接しているのかと気になる人は多いですよね?話題のビジネス書『40歳でGAFAの部長に転職した僕が20代で学んだ思考法』著者の寺澤伸洋先生は、同書でGAFA転職前の17年間で師事した上司Nさんから学んだ思考法を紹介しています。そこでSchooは寺澤先生を招き、全2回にわたってその考え方のエッセンスを伺いました。この記事で取り扱うのはその後半。テーマは「人に伝える」ということです。
ビジネスパーソンに必須! 読みやすい文章を書く3つのポイント
ビジネスパーソンの文章を書く力は、仕事の質や会社への貢献度に関わってきます。たとえば企画書をわかりやすくまとめるためには文章力が必要ですし、日々のメールやメッセージのやりとりでも文章を書きます。文章をわかりやすく書ける人になるためには、どうすれば良いのでしょうか。Schooの授業『どうすれば、書ける人になれるの?』はフリーランス編集者&ライターの赤羽博之先生から、文章を書ける人に備わっている本質的な力と、その力を培うためのポイントを学びます。その授業の内容から、本記事では書ける人に必要な3つの力を育てる方法について解説します。
”皆さんは貧乏ですか?新聞を読むことで自由になれます”ーー#世界最速で日経新聞を解説する男、南祐貴先生が教える日経新聞の読み方
金銭的な不安を抱え、毎月の給料だけを頼りに生活している方も少なくありません。ですが、お金・経済・政治の知識を得ることができれば、今よりも自由な暮らしが実現できます。そこで今回は、「#世界最速で日経新聞を解説する男」南祐貴先生が、様々な情報を得られる日経新聞の読み方を解説します。日経新聞の特徴や読むメリット、継続しやすい読み方のコツについて学びましょう。