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ヘルスケア(40)

ポイントは「レジリエンス」。心が折れやすい人の特徴とは?

ポイントは「レジリエンス」。心が折れやすい人の特徴とは?

急激に変化する現代社会に対応するため、いま私たちに求められているのは、セルフマネジメント力です。特にビジネス上のメンタルにおいては「上司のきつい言葉に打ちのめされない方法」や「会社で生き抜いていくための心の育て方」といったマネジメント法がたくさん紹介されるようになりました。過去10回放送された授業『5万件のこころ相談に答えた漢方薬剤師・タクヤ先生のメンタル養生メソッド』でも、こころと漢方の専門家で薬剤師の杉山卓也先生を講師に迎え、心やメンタルにまつわる知識やメソッドが紹介されてきました。今回、取り上げられたテーマは「レジリエンスの育み方」です。レジリエンスとは、弾力性、回復力、しなやかさを表す言葉の総称。心理学においては「自身にとって不利な状況のとき、自身を対応される個人の能力」と定義されているそうです。どのように育んでいけば良いのでしょうか?

あなたの疲れの正体は? 心身の健康を損なう前に、知っておきたい漢方学

あなたの疲れの正体は? 心身の健康を損なう前に、知っておきたい漢方学

いつも身体が重い、いくら寝ても倦怠感があるなど、日常的な疲れはいつの間にか溜まってしまうものです。疲れがさらに蓄積すると集中力や思考力がダウンしたり、仕事の効率が低下したりと、仕事に悪影響をもたらしてしまうこともあります。授業「『疲れ』を取り、軽やかに過ごすための漢方学」では、中医学的な視点から心身ともに疲れを溜め込まず、日々健やかでいる方法について、漢方薬剤師の杉山 卓也(すぎやま・たくや)先生が解説します。本記事では、その一部内容をお届けします。

「アンガーマネジメント」基本の3ポイント! 怒りを抑える効果的な方法

「アンガーマネジメント」基本の3ポイント! 怒りを抑える効果的な方法

近年、注目されている「アンガーマネジメント」。「怒り」の感情との向き合い方を考える人が増えています。職場の人間関係がギクシャクしてしまったり、仕事を抱え込みすぎて大きなストレスに感じてしまったり……怒りの感情をコントロールできないことは、仕事や生活に悪影響を及ぼします。Schooの連載授業『5万件のこころ相談に答えた漢方薬剤師・タクヤ先生のメンタル養生メソッド』の第7回目、テーマはずばり「アンガーマネジメント」。『「怒り」を理解し、平静な心を取り戻す漢方学』と題し、漢方アドバイザーの杉山卓也先生が「怒り」を理解し、これから先より良い働き方ができるようになるためには、どういったことに意識するべきなのか伝授します。この記事では、杉山先生が指南する「アンガーマネジメントの基本」を深掘りしてお伝えします。「怒り」の感情に振り回されている人、必見です!

“まずは病院に来て。上司に許可を取る必要はないです”ーーメンタル産業医の井上智介さんに学ぶ、会社に潰されない方法

“まずは病院に来て。上司に許可を取る必要はないです”ーーメンタル産業医の井上智介さんに学ぶ、会社に潰されない方法

大丈夫だと思いながら、無理をして働いていませんか?あなたのストレス、一人で抱えずに相談してみませんか?今回の授業ではメンタル産業医の井上智介先生にご登壇いただき、仕事と自分のメンタルとの向き合い方を教えていただきます。「休職、退職したいけどできない」「仕事が嫌だけどこの気持ちは甘えなのではないか」「パワハラを気にしすぎて部下にどこまで指摘していいかわからない」と思われている方、必見です。会社との付き合い方を学んで、気持ちよく仕事に尽力できるようにしましょう。

仕事に悪影響を及ぼす前に……見逃しちゃいけない「ストレスサイン」

仕事に悪影響を及ぼす前に……見逃しちゃいけない「ストレスサイン」

ストレスが原因で心身に悪影響が出てしまう。社会人になると、そんな悩みや不安を一度は抱えるのではないでしょうか。しかし、そもそもストレスとはいったい何なのか、そしてどう対策すればいいのかわかっている人は、意外と少ないかもしれません。Schooの授業「『こころの休息』がこれからの働き方を変える」では、漢方薬剤師の杉山 卓也(すぎやま・たくや)先生が、中医学の視座からストレスとその対策について解説します。本記事では、その一部内容を抜粋します。

仕事のモチベーションUPに欠かせない、漢方学流「気の回復方法」

仕事のモチベーションUPに欠かせない、漢方学流「気の回復方法」

モチベーションが上がらない、気力がない。そんな悩みを抱えている人は、体内の「気」が足りなかったり、停滞していたりするのかもしれません。目には見えないけれど体に大きな影響を及ぼす「気」。不足や停滞を改善するためには、どうしたら良いのでしょうか。Schooの授業『何事にも気力、モチベーションを上げたい人のための漢方学』は、こころと漢方の専門家であり、薬剤師の杉山卓也(すぎやま・たくや)先生を招き、漢方学の視座から「気」の不足や停滞について学びます。本記事では、授業内容の一部である「気滞」と「気虚」について解説します。

寝苦しい夜でも快眠するために重要な「睡眠ルーティン」とは

寝苦しい夜でも快眠するために重要な「睡眠ルーティン」とは

睡眠不足は多くの不調を引き起こし、心身のコンディションを崩す要因になります。寝付きが悪い、眠りが浅いなど、睡眠に関わる悩みを抱えるビジネスパーソンは多いことでしょう。よく眠りたくても眠れないという人はどうすれば良いのでしょうか。Schooの授業『睡眠の質を上げる夜のルーティン改善』は、理学療法士でありパーソナルトレーナーの内田直生(うちだ・なおき)先生に、質の高い睡眠をとるためのルーティンについて学びます。本記事では、授業内で取り上げた見直すべき習慣を中心に紹介します。

“不安を持つ人の共通点は「時間がある」”ーー5万件のこころ相談に答えた漢方薬剤師・タクヤ先生の不安の軽減方法

“不安を持つ人の共通点は「時間がある」”ーー5万件のこころ相談に答えた漢方薬剤師・タクヤ先生の不安の軽減方法

私たちは小さなことから大きなことまで、常に自分の中に湧き上がる不安と戦っています。不安は人間の危険察知能力であり、不安な気持ちがあるからこそ前もって問題に対処できます。しかしその不安が大きくなりすぎると自身をむしばんでしまうこともあります。今回はこころと漢方の専門家、杉山卓也先生にご登壇いただき、不安への向き合い方について教えていただきます。不安はなぜ起こるのか、不安の正体から丁寧に教えてくださいます。何事も相手を知れば怖くありません。早速「不安」について学んでいきましょう。

話題の「マンガ思考®」で心を整える! 感情を絵に描くだけで自己肯定感アップ

話題の「マンガ思考®」で心を整える! 感情を絵に描くだけで自己肯定感アップ

「マンガ」には、ストーリーに夢中にさせ、楽しませる技術が散りばめられています。その技術を、セルフマネジメントやビジネスに活用して体系化した「マンガ思考®」をご存じですか?Schooでは『心が整うマンガ思考®~日々のお悩みをエンタメ化して解決に導く』と題し、マンガ思考®コーチである寺田彩乃さんを講師にお迎えし、毎日の悩みを解決する方法を伝授していただきます。

リモートワークでなまった身体を整える「ながら/すきま/時短」の自重トレーニング

リモートワークでなまった身体を整える「ながら/すきま/時短」の自重トレーニング

コロナ禍で家にこもりがちになり、運動が減ってしまった。そう感じている人は少なくないはずです。意外と通勤や仕事中の運動量はバカになりません。それは身体だけでなく心の調子を整えることにもつながっています。そこで、有効なのが自身の体重を活用して手軽にフィットネスができる“自重トレーニング”。Schooの授業『科学的根拠に基づいた効率の良い自重トレーニング』で、早稲田大学スポーツ科学部・東京大学大学院身体運動科学石井直方研究室でスポーツ科学について修めたCALADA LAB.代表取締役・パーソナルトレーナーの比嘉一雄先生より、正しい自重トレーニングの方法を学びましょう!この記事では授業の前半の内容をテキスト化してお届けします!

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