デザイン(22)
中川政七商店代表取締役会長に聞く、現代企業に求められるビジョン
経営においてビジョンが大事という意見には、多くの方が首を縦に振るでしょう。しかし、そのビジョンをどのように定めるべきなのか、また経営においていかに生かすべきなのかについて答えられる方はそう多くはないのでは?好評を受けて第2シーズンがスタートしたSchooの授業シリーズ『できる! デザイン経営塾』第7回ではゲストに全国約60の直営店を展開する株式会社中川政七商店、代表取締役会長の中川政七先生を迎えて、これからの時代のブランディングや、ビジョンを実現させるための経営視点について考えます。共著『ブランドのはじめかた』『ブランドのそだてかた』を出版するなど、本シリーズのホスト西澤洋明先生と中川先生は深い関係にあります。授業の後半には質疑応答形式による中川先生の考えやブランディングにまつわる対談も行われました。
イノベーティブとイノベーションはどう違う? Takram田川氏の考える「デザイン経営」とは
近年、企業における「デザイン」の重要性はどんどん増しています。デザイン思考を経営に生かす「デザイン経営」という言葉を見聞きしたことがある人も少なくないでしょう。そんなデザイン経営の概念や始め方について、企業のブランド開発、商品開発、店舗開発などに携わり国内外100以上の賞の受賞歴を持つ株式会社エイトブランディングデザイン代表の西澤明洋先生から学べるのがSchooの授業シリーズ『できる!デザイン経営塾』です。シーズン1の最終回である今回は経済産業省・特許庁の「デザイン経営」宣言の作成にコアメンバーとして関わり、現在はデザイン・イノベーション・ファームTakramにてテクノロジー・デザインの両面から新規事業プロジェクトやプレゼンテーション設計に携わる田川欣哉先生をゲストに迎えました。田川先生の持つイノベーションデザインについての知見を学び、西澤先生と田川先生のディスカッションを通してBTC(ビジネス・テクノロジー・クリエイティビティ)の融合について考えましょう!
資料作りに即役立つ! 伝わるデザインのための4ポイント
報告書やプレゼン資料など、ビジネスの現場ではさまざまな書類を作る機会があります。誰でもプロと同じツールでデザインできるようになった時代だからこそ、「伝わるデザインと伝わらないデザインの差」が大きくなっています。「より見やすく、伝わりやすい資料を作るためにはデザインへの基本的な理解が必要だ」と実感している方も多いのではないでしょうか。今日は、そんなお悩みを持つ方にピッタリな、「ルールに沿った論理的デザインを身につける方法」についてまとめました。講師は、WEBやグラフィックの分野で活躍しつつ、デザインに関する著書を多く出されているデザイナーの佐藤好彦先生。論理的に筋道を立てたデザインをするための思考法を解説します。
【ビジネス力を高める!】連休中のおうち時間で観たい無料公開中の人気授業10選!
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“理想的なデザイン経営は3つの「シコウ」を個人と合わせる”ーーSNS新時代に唯一無二のブランド力を持つには
個人が普段の生活にSNSを利用することが当たり前になった昨今、個人がビジネス目的でSNSを利用することも珍しくないほどに、その境界は曖昧になってきています。テレビ番組の制作会社ディレクターからWeb広告業界に転身するという異色の経歴を持つ、Office io COO /クリエイティブディレクター Andy先生がSNS新時代と呼ぶ理由とは。そして、そんな新時代における理想的なデザイン経営とはいかに。
会社は“価値観の近い人が集う”実践型コミュニティへーーツクルバ中村真広先生が考えるデザイン経営の本質
「デザイン経営」が求められる時代。非デザイナーにとって、「デザイン」といわれると、別次元の話のように思え、難しく感じてしまう人も多いのではないでしょうか。本授業の講師は、株式会社ツクルバのCCO(チーフ・コミュニティー・オフィサー)中村真広先生。事業から組織文化、コミュニティまで一貫してデザインすることを得意とする中村先生が、デザインをどのように捉え、企業のデザインを行っているのかということを教わりました。ここでは、ノンデザイナーの方でも理解できる「企業をデザインする考え方」についてご紹介します。
ノンデザイナーでも理解できる! デザイン経営の実践者、ツクルバ中村真広先生が教える「企業デザインの考え方」
「企業デザイン」が求められる時代。非デザイナーにとって、「デザイン」といわれると、別次元の話のように思え、難しく感じてしまう人も多いのではないでしょうか。本授業の講師は、株式会社ツクルバのCCO(チーフ・コミュニティー・オフィサー)中村真広先生。働く場からコミュニティまで一貫してデザインすることを得意とする中村先生が、デザインをどのように捉え、コミュニティデザインを行っているのかということを教わりました。非デザイナーの方々にも「企業デザインの考え方」を一から知ることができたはずです。ここでは、授業でとりあげたポイントのなかから一部を紹介します。
チーム思考やプロジェクト論を「ファシリテーション」から学ぶ授業 3選
チームで何かを成し遂げようとするとき、より良い成果のためには「ファシリテーション」が必要だと考えることはありませんか?そもそもファシリテーションとは何なのか、具体的にどんな考え方を取り入れるべきなのかを学べる授業を紹介します。これらの授業を通じ、目的や状況に応じて使い分けられるファシリテーション術を学べば、発言やアクションを意識して変えることができるでしょう。
UI/UXデザインを学ぶ人たちが事例をもとにレベルアップできる授業3選
UI/UXデザインは、アプリやサイトなどのデジタルコンテンツの根幹を決定づけるプロセスです。デザイナーはユーザー体験を意識しながらコンセプトと向き合い、デザインを決定していく必要がありますが、どのようなポイントを意識すれば良いのでしょうか?今回ピックアップする授業では、実際のアプリ画面をもとに、さまざまな観点からUI/UXデザインとの向き合い方を解説します。カラーやタブバー、コンセプトをデザインに落とし込む手順など、疑問に応じて段階ごとにデザインのポイントが見える授業ばかりです。一線で活躍するデザイナーの先生方による細やかな改善点の指摘から、UI/UXデザインの肝を学びましょう。