ビジネス・デザイン・テクノロジーを融合し、価値を創造するための場づくり(出演:中村 真広)
目次
- 企業をデザインするとは、「カルチャー」や「フィロソフィー」に形を与えること
- 色んなアイデアに境界をつくって輪郭を描く。それがコンセプトになっていく
- デザイン経営のあり方は「連続的な入れ子関係を作り、企業の輪郭を描く」
- 経営者も事業部長も編集者も「デザイナー的思考」を持っている
- 「デザイン経営」から「コミュニティ経営」へ。新しい共同体の形とは
本授業の講師は、株式会社ツクルバのCCO(チーフ・コミュニティー・オフィサー)中村真広先生。
事業から組織文化、コミュニティまで一貫してデザインすることを得意とする中村先生が、デザインをどのように捉え、企業のデザインを行っているのかということを教わりました。
ここでは、ノンデザイナーの方でも理解できる「企業をデザインする考え方」についてご紹介します。
中村 真広 先生
株式会社ツクルバ 代表取締役/株式会社KOU 代表取締役
中田 有香
受講生代表
経営・社会モデルにおけるデザインとはどのようなものですか?