DX(85)
「顔認証AI」が社会に定着すると、世の中は一体どうなる?
カメラに映った顔の情報で本人確認をする「顔認証AI」。非接触の認証方法ということで、ウィズコロナの今、社会で広がりを見せています。顔認証技術はどのような仕組みでAI活用されているのか、そして、今後、どのようにわたしたちの生活を変えていくのか、一緒に考えてみませんか?Schooの授業『「顔認証AI」とは何か?これからどうなるか?』は、顔認証の理解を深め、生活に導入された未来を一緒に考える授業です。講師は、顔認証技術で世界をリードするNECで研究開発に従事してきた“ミスター顔認証”今岡仁先生。本記事では、顔認証の導入事例から始まり、この技術によってどんな風に世界が変わるか、今岡先生の解説を深掘りしてご紹介していきます。
いまさら聞けない「NFT」の基本。暗号資産とは何が違うの?
みなさんは、NFTについて耳にしたことがありますか?聞いたことはあってもイマイチその概念が理解できていない──そういった人は多いのではないでしょうか。そこでschooで開講された授業が『「NFT」とは何か?これからどうなるか?』。講師はBCCC(ブロックチェーン推進協会)のトークンエコノミー部会部会長であり、アステリア株式会社ブロックチェーンエバンジェリストでもある奥達男先生です。YouTubeやTwitterで積極的に情報発信を行う奥先生の授業を通して、NFTの基礎について丸ごと押さえてしまいましょう。本記事では、授業の最初のセクション「『NFT』とは何か?」の内容をテキストでご紹介します!
Google Apps Scriptで日々のルーチンワークを自動化するテク
タスク管理や数字の集計など、単純作業に日々何時間も使ってはいませんか? それらはすべて、「自動化」できるかもしれません。Schooの授業『「それ、自動化できちゃいます」タスク管理もゴミ出しも。LINE、Slackに届くリマインダーで解決』は、「MC」兼「学び手」である、SNSマーケター/モデル/ライターの竹本萌瑛子さんとともに、初心者でも明日からできるタスク自動化について学べる内容となっています。講師は「ノンプログラマーのためのスキルアップ研究会」を主宰する、一般社団法人ノンプログラマー協会代表理事の高橋宣成先生。本記事では、授業の内容のハイライトをテキストでお届けします!
Google Colabで手を動かして覚える、Pythonライブラリの使い方
Pythonは、プログラミング初心者にもとっつきやすく、またビジネスでの使い勝手が良いとして注目を集めるプログラミング言語です。そんなPythonの概念から活用方法まで、無料ツールGoogle Colabを使ったデモ付きで学べるのが、『Pythonと実データで遊んで学ぶデータ分析講座』の著者・梅津雄一先生が講師を務める『Python超入門』です。最終回となる第2回では、いよいよPythonの豊富なライブラリを用いて簡単な可視化ツールを作成していきます。その模様を早速見ていきましょう!
「アンガーマネジメント」基本の3ポイント! 怒りを抑える効果的な方法
近年、注目されている「アンガーマネジメント」。「怒り」の感情との向き合い方を考える人が増えています。職場の人間関係がギクシャクしてしまったり、仕事を抱え込みすぎて大きなストレスに感じてしまったり……怒りの感情をコントロールできないことは、仕事や生活に悪影響を及ぼします。Schooの連載授業『5万件のこころ相談に答えた漢方薬剤師・タクヤ先生のメンタル養生メソッド』の第7回目、テーマはずばり「アンガーマネジメント」。『「怒り」を理解し、平静な心を取り戻す漢方学』と題し、漢方アドバイザーの杉山卓也先生が「怒り」を理解し、これから先より良い働き方ができるようになるためには、どういったことに意識するべきなのか伝授します。この記事では、杉山先生が指南する「アンガーマネジメントの基本」を深掘りしてお伝えします。「怒り」の感情に振り回されている人、必見です!
「プログラミング言語ってそもそも何?」から学ぶ、Pythonの基本
専門的な技術を身につけキャリアアップにつなげるため、プログラミングについて学びたいと考えている人は多いでしょう。数あるプログラミング言語の中でも、特にビジネスパーソンの注目を集めているのがPythonです。「『学んでみたい』と思いつつ、実際の行動には移せていない……」という人も多いのではないでしょうか。そこでSchooは『Pythonと実データで遊んで学ぶデータ分析講座』著者の梅津雄一先生を講師としてお招きし、プログラミング未経験の文系ビジネスパーソンでもイチから学べるPython講座を開講しました。第一回のタイトルは『Python超入門-プログラミングの概念とコーディングの基本-』です。「プログラミングに苦手意識がある」という人も安心して受講できる授業の一部を本記事ではお届けします。
FIFAランキング、国際競争力ランキングに潜む「統計の罠」
人気商品ランキング、年収ランキング、視聴率ランキング……世の中にはランキングがあふれています。みなさんもきっと、それらをビジネスや日常生活の参考にしたことがあるでしょう。しかし、それらを鵜呑みにするのは危険です!そもそもそれらはどうやって作られるのか、それらの背景にはどのような罠が潜んでいることがあるのか、あなたは答えることができますか?本記事では長野県立大学グローバルマネジメント学部長、田村秀先生による講義『「データに基づく話」を過信しないためのデータ・リテラシー』の内容をもとに知っておきたいランキングの実態をお届けします!
そのアンケート結果、信じられますか? 統計・調査の「罠」に気づくためのデータ・リテラシー
世論調査や企業によるアンケートの集計結果など、私たちの身の回りにはデータがあふれています。あなたはその内容を鵜呑みにしてはいませんでしたか?数値で表されているのだから安心だろうと思考停止してしまっては、思わぬところで足元をすくわれるかもしれません。データは私たちの誤解を呼んだり思い込みを助長したりすることにも利用できるのです。そうした統計・調査に潜む「罠」を見極めるためのデータ・リテラシーを授けてくれる授業『統計・調査に潜む「罠」を見極めるためのデータ・リテラシー』が、Schooにて開講されました。講師は霞が関、自治体勤務を経て現在は長野県立大学教授として行政学、地方自治、公共政策などについて研究している田村秀先生です。行政やマスコミを含めてデータがいい加減に使われている例がみられると田村先生は話します。気づかぬうちに「罠」に足を取られ、間違った情報を信じたり発信したりしてしまわないよう、田村先生の講義をまずはテキストで押さえましょう!
DX時代に求められる“データ活用人材”。「仮説」アプローチ思考で社内人材の育成を可能に
データはDXの起点となる“21世紀の石油”です。企業のDX推進やデジタル化が加速している今。社内に蓄積された膨大なデータを活用してビジネスの生産性向上や効率化をはかるため、「データ活用人材育成を強化していきたい」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、「自社がどの程度データ活用をできているか分からない、そもそもデータ活用人材の具体的なイメージが湧かない」という方も多いでしょう。「データ分析を活かすための『仮説』アプローチ」は、そんな人たちに向けてデータ分析の基盤となる現状の把握・分析の手法をわかりやすくレクチャーしどんな人材を育成していくべきか、その概要を掴める授業です。講師は日立製作所でキャリアをスタートさせ、経営課題の解決や社内変革プロジェクトをリードし、現在はデータ分析・ロジカルシンキングを武器としてコンサル・研修を行うデータ&ストーリーLLC代表/多摩大大学院客員教授の柏木吉基先生。“仮説を立ててデータ分析を活かす”というゴールに向けて、授業の内容を押さえていきましょう!
DX人材の育成に役立つ!成功に導く「DXプロジェクト推進計画」の作り方
あらゆる業種や業界でDX推進が進むいま。特に新型コロナの影響からその重要性が高まったこともあり、『自社でも本腰を入れてDX推進に取り組んでいきたいが、どのように進めていいか分からない』というDX人材の育成に関わる方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな人たちに向けて放送されたSchooの授業シリーズが「いまさら聞けない『DX入門』」。講師は『いちばんやさしいDXの教本 人気講師が教えるビジネスを変革する攻めのIT戦略』(インプレス)著者でディップ株式会社dip Robotics室長/人間中心設計専門家の亀田重幸先生です。この記事はシリーズ第二回『実践者が解説するDX推進計画づくりの指南』の内容をご紹介します。DX推進初心者にとって壁となりやすい計画づくりをまとめて理解していきましょう!