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デジタルリテラシー(67)

「プログラミング言語ってそもそも何?」から学ぶ、Pythonの基本

「プログラミング言語ってそもそも何?」から学ぶ、Pythonの基本

専門的な技術を身につけキャリアアップにつなげるため、プログラミングについて学びたいと考えている人は多いでしょう。数あるプログラミング言語の中でも、特にビジネスパーソンの注目を集めているのがPythonです。「『学んでみたい』と思いつつ、実際の行動には移せていない……」という人も多いのではないでしょうか。そこでSchooは『Pythonと実データで遊んで学ぶデータ分析講座』著者の梅津雄一先生を講師としてお招きし、プログラミング未経験の文系ビジネスパーソンでもイチから学べるPython講座を開講しました。第一回のタイトルは『Python超入門-プログラミングの概念とコーディングの基本-』です。「プログラミングに苦手意識がある」という人も安心して受講できる授業の一部を本記事ではお届けします。

FIFAランキング、国際競争力ランキングに潜む「統計の罠」

FIFAランキング、国際競争力ランキングに潜む「統計の罠」

人気商品ランキング、年収ランキング、視聴率ランキング……世の中にはランキングがあふれています。みなさんもきっと、それらをビジネスや日常生活の参考にしたことがあるでしょう。しかし、それらを鵜呑みにするのは危険です!そもそもそれらはどうやって作られるのか、それらの背景にはどのような罠が潜んでいることがあるのか、あなたは答えることができますか?本記事では長野県立大学グローバルマネジメント学部長、田村秀先生による講義『「データに基づく話」を過信しないためのデータ・リテラシー』の内容をもとに知っておきたいランキングの実態をお届けします!

そのアンケート結果、信じられますか? 統計・調査の「罠」に気づくためのデータ・リテラシー

そのアンケート結果、信じられますか? 統計・調査の「罠」に気づくためのデータ・リテラシー

世論調査や企業によるアンケートの集計結果など、私たちの身の回りにはデータがあふれています。あなたはその内容を鵜呑みにしてはいませんでしたか?数値で表されているのだから安心だろうと思考停止してしまっては、思わぬところで足元をすくわれるかもしれません。データは私たちの誤解を呼んだり思い込みを助長したりすることにも利用できるのです。そうした統計・調査に潜む「罠」を見極めるためのデータ・リテラシーを授けてくれる授業『統計・調査に潜む「罠」を見極めるためのデータ・リテラシー』が、Schooにて開講されました。講師は霞が関、自治体勤務を経て現在は長野県立大学教授として行政学、地方自治、公共政策などについて研究している田村秀先生です。行政やマスコミを含めてデータがいい加減に使われている例がみられると田村先生は話します。気づかぬうちに「罠」に足を取られ、間違った情報を信じたり発信したりしてしまわないよう、田村先生の講義をまずはテキストで押さえましょう!

DX時代に求められる“データ活用人材”。「仮説」アプローチ思考で社内人材の育成を可能に

DX時代に求められる“データ活用人材”。「仮説」アプローチ思考で社内人材の育成を可能に

データはDXの起点となる“21世紀の石油”です。企業のDX推進やデジタル化が加速している今。社内に蓄積された膨大なデータを活用してビジネスの生産性向上や効率化をはかるため、「データ活用人材育成を強化していきたい」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、「自社がどの程度データ活用をできているか分からない、そもそもデータ活用人材の具体的なイメージが湧かない」という方も多いでしょう。「データ分析を活かすための『仮説』アプローチ」は、そんな人たちに向けてデータ分析の基盤となる現状の把握・分析の手法をわかりやすくレクチャーしどんな人材を育成していくべきか、その概要を掴める授業です。講師は日立製作所でキャリアをスタートさせ、経営課題の解決や社内変革プロジェクトをリードし、現在はデータ分析・ロジカルシンキングを武器としてコンサル・研修を行うデータ&ストーリーLLC代表/多摩大大学院客員教授の柏木吉基先生。“仮説を立ててデータ分析を活かす”というゴールに向けて、授業の内容を押さえていきましょう!

DX人材の育成に役立つ!成功に導く「DXプロジェクト推進計画」の作り方

DX人材の育成に役立つ!成功に導く「DXプロジェクト推進計画」の作り方

あらゆる業種や業界でDX推進が進むいま。特に新型コロナの影響からその重要性が高まったこともあり、『自社でも本腰を入れてDX推進に取り組んでいきたいが、どのように進めていいか分からない』というDX人材の育成に関わる方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな人たちに向けて放送されたSchooの授業シリーズが「いまさら聞けない『DX入門』」。講師は『いちばんやさしいDXの教本 人気講師が教えるビジネスを変革する攻めのIT戦略』(インプレス)著者でディップ株式会社dip Robotics室長/人間中心設計専門家の亀田重幸先生です。この記事はシリーズ第二回『実践者が解説するDX推進計画づくりの指南』の内容をご紹介します。DX推進初心者にとって壁となりやすい計画づくりをまとめて理解していきましょう!

いまさら聞けない! DX人材を育成するために知っておきたい「DXの基本とプロジェクトの進め方」

いまさら聞けない! DX人材を育成するために知っておきたい「DXの基本とプロジェクトの進め方」

DX(デジタルトランスフォーメーション)は産業を問わず、企業の生き残りに関わる重要なキーワードとなっています。多くの企業がDX推進を重要課題と捉える中、『自社でも「DX人材の育成」が急務だが、何から手をつけていいか分からない』という方も少なくないのでは?それにはまず、ご自身がDXについて正しく理解する必要があるでしょう。ディップ株式会社で求人掲載サービスの企画立案などを担当してきた亀田重幸先生は、エンジニア・ディレクター・UXデザイナーなどITプロジェクトのさまざまな職域に関わるプロフェッショナルです。そんな先生が著したのが『いちばんやさしいDXの教本 人気講師が教えるビジネスを変革する攻めのIT戦略』(インプレス)。同書の内容を下敷きに基礎から亀田先生のDXレクチャーを受けられるのが全二回の授業シリーズ『いまさら聞けないDX入門』です。本記事では基本のキともいえるその第一回、「デジタルファーストを理解するための第一歩」の内容をご紹介します!

生産性が10倍も向上! Googleカレンダー×Googleアプリで仕事の効率を上げる方法

生産性が10倍も向上! Googleカレンダー×Googleアプリで仕事の効率を上げる方法

いまや多くの人が活用しているGoogleアプリ。ツールの種類が多いだけでなく、誰でも気軽に使えるのが魅力の1つです。またアプリ同士を連携させて活用することで、使い方が大きく広がるのも良い点でしょう。今回紹介する授業『Googleカレンダー×Googleマップで仕事もプライベートも10X』では、Googleアプリを連携させて活用する方法が学べます。講師を務めるイーディーエル株式会社代表取締役・平塚知真子先生によると、Googleアプリは使い方次第で、10倍の生産性向上が期待できるとのこと。Googleアプリを仕事やプライベートで活用している人は多いはず。それらをもっと使いこなしたい人はもちろん、これから使い始めようと考えている人も必見です。本記事では、そんな授業の一部を掘り下げてご紹介。

ノーコードの業務改善をかなえてくれる3つのツールを解説!(操作画面つき)

ノーコードの業務改善をかなえてくれる3つのツールを解説!(操作画面つき)

プログラミングの技術を身につけていなければWebサービスやアプリを作ることはできない。そんな常識は過去のものになりつつあります。それは、プログラミング不要でWeb開発が可能となる「ノーコード」の存在が当たり前のものとなってきたから。本記事では日本初のNoCodeオンラインサロン【NoCodeCamp】を共同運営し、NoCode専門の月額コミュニティとしてロンドンのMakerpadに次ぐ世界2位の地位を獲得している「NoCode Ninja」先生を招いて放送された授業シリーズ『明日から使える「ノーコード」で業務改善』の第一回『明日から使える「ノーコード」のはじめ方」の内容をレポート。ノーコードの入り口となる3つのツールについて解説します!

これからの時代に必須な「データ分析力」を現場に活かすためには?

これからの時代に必須な「データ分析力」を現場に活かすためには?

企業の「データ活用」が、近年大きな関心事となっています。文系理系問わず「データ分析はビジネスパーソンの基本スキル」となるのは時間の問題です。しかし、データ分析の経験が浅い人の中には、なんとなく平均値を取るなど場当たり的に分析をする、はたまた何をすればいいかわからないといった人も多いのではないしょうか。Schooの授業『「データ分析人材」になるためには?〜思考フレームワークを学ぶ〜』では、三井住友海上火災保険株式会社 デジタル戦略部のプリンシパルデータサイエンティストでもある木田浩理先生をお迎えして、データ分析人材の必要性や、ビジネスの現場に活きるフレームワークを伝授。本記事では、木田先生の実例を参考に、「データ分析人材に必要なビジネス力」について深掘りしていきます。

プログラミングは不要! スプレッドシート×ノーコードによるウェブサイトの作り方

プログラミングは不要! スプレッドシート×ノーコードによるウェブサイトの作り方

ウェブサイトを作成してみたいと思いつつも、プログラミングの知識を身につける時間がないからと手をこまねいている人は意外と多いのではないでしょうか。そういった人にとって強い味方となるのがノーコード。プログラミングなしでアプリやサイトの作成を可能にする、2021年から本格的に流行することが予期されているツールたちです。そんなノーコードの第一人者といえるのがNoCode Ninja先生。執筆したnote記事「プログラミング不要のNoCode(ノーコード)とは? どうやって学習するの?」は多くの方にとってノーコードの入り口となり続けています。みなさんもノーコードについて調べた際、先生の記事やSNS上での発信に行き当たったことがあるのではないでしょうか?NoCode Ninja先生から直接「ノーコード」を使いこなすためのレッスンが受けられる授業シリーズ「明日から使える『ノーコード』で業務改善」。その第2回では、ノーコードツール「glide」を活用したウェブサイト作成の方法が解説されました。ぜひ実際にノーコードツールを開いて手を動かしながら学んでみてください!

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