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デジタルリテラシー(67)

―現代鎖国の終わりは近い!?―中島徳至先生、中村亜由子先生、沙魚川久史先生、橋本雄太先生が語る「日本とオープンイノベーション」

―現代鎖国の終わりは近い!?―中島徳至先生、中村亜由子先生、沙魚川久史先生、橋本雄太先生が語る「日本とオープンイノベーション」

高度経済成長の時代から、技術革新やR&Dを中心に発展を続け、驚異的なスピードで先進国へと変貌を遂げた日本。しかしビジネス競争がより激化した現代では、一企業の自前主義産業だけで世界はおろか国内の競争に打ち勝つのが難しくなってきました。そこでいま注目され、活用され始めているのが「オープンイノベーション」という手法。ただし、現状はビジネスに結びついていないことがほとんどです。果たして、この現状を打破するソリューションはあるのでしょうか。この授業は、Global Mobility Service株式会社・代表取締役の中島徳至先生、eiicon company・代表の中村亜由子先生、セコム株式会社・オープンイノベーション推進担当リーダーの沙魚川久史先生、京浜急行電鉄株式会社・新規事業企画室担当の橋本雄太先生の4人を講師に迎え、日本のオープンイノベーションに潜む課題やソリューションについて対談していただきました。ここでは、授業を視聴する前に押さえておきたい注目すべきポイントを紹介します。

「かめはめ波を、サッカーを超える競技に」ーー eスポーツの実践者が語る新しいスポーツの形とは

「かめはめ波を、サッカーを超える競技に」ーー eスポーツの実践者が語る新しいスポーツの形とは

当事者たる起業家が考える、2020年テックトレンド。実際にそのトレンドの流れを利用しながら社会に新たな価値を生み出そうとしている起業家たちは、それらをどのように捉え、考え、日々に生かしているのでしょうか。新進気鋭の起業家たちに集まって頂き、様々なメディアで取り上げられた2020年テックトレンドの中から、ご自身が事業に活かそうとしているものや深く考えていること、強い興味を持っているものを選んでいただき、解説いただきました。ここでは、AR技術を用いたeスポーツ競技「HADO」を発明。「テクノスポーツで世界に夢と希望を与える」というビジョンを掲げ、サッカーを超えるスポーツ市場の創造を目指すmeleapの代表、福田 浩士さんが考える「これからのeスポーツ」の形についてご紹介します。

社会のデジタル化が進むなか、最近よく聞く“DX”ってどんな意味?例えばどんな事例があるの?

社会のデジタル化が進むなか、最近よく聞く“DX”ってどんな意味?例えばどんな事例があるの?

新型ウイルスの影響により、ビジネスマンを取り巻く環境が著しく変化しています。判子不要の電子契約になったり、請求書をPDFで送付できるようになったりと、急速なデジタル化を感じている人も多いはず。そこで今回、PENCIL by Schooが取り上げるビジネス最新キーワードは“DX(デジタルトランスフォーメーション)”です。まさに今の時代を表す“DX”とはどんな意味かを1分で解説。関連する動画も併せて、知識を蓄えましょう!

ビジネスにおける「データ」の分析方法がわかる授業 3選

ビジネスにおける「データ」の分析方法がわかる授業 3選

あらゆる企業において、売上や顧客に関するデータ分析は必要不可欠と言えるでしょう。一方、データを見ていても何をすれば良いかわからないという悩みを抱く方は珍しくありません。今回紹介する授業は、いずれもデータをどのように役立てるかがわかる授業です。分析手法、数字の考え方、Excelの利用方法などを通じ、課題解決に直結するデータ分析の興味深さと強みを学びましょう。

「アンバサダーマーケティング」が、改めて注目される背景とは

「アンバサダーマーケティング」が、改めて注目される背景とは

みなさんは「アンバサダーマーケティング」という言葉を見聞きしたことはありますか?現代のビジネスでは自社製品・サービスを愛するファンをいかに育て、協力してもらえるかが非常に重要なポイントとなっています。知らないもしくは知っていても実践できていない企業は、顧客とのコミュニケーションに今一度向き合った方がいいかもしれません。そんなアンバサダーマーケティングについて深い知見を持つのがアジャイルメディア・ネットワークエバンジェリスト/マーケティング部部長の出口潤先生。ECzineにて「SNS時代に知っておきたい、アンバサダー的アプローチのススメ」を連載するなどアンバサダーマーケティングの重要性を広め続ける第一人者です。手法論が先行しがちな本テーマについて、「アンバサダーマーケティングはなぜ大切なのか?」という基本から豊富な事例まで紹介された授業「ファンに愛され事業を伸ばす、アンバサダーマーケティングってどうすればいいの?」のハイライトをお届けします。

宇宙旅行の現状は?“私たちが宇宙旅行できる未来は1歩1歩近づいている”

宇宙旅行の現状は?“私たちが宇宙旅行できる未来は1歩1歩近づいている”

2018年9月、株式会社ZOZO 元代表の前澤友作氏が、民間人初の月旅行への挑戦を表明して話題を集めました。そして現2020年は宇宙旅行元年とも言われており、民間人の宇宙渡航が現実味を帯び始めています。宇宙への"渡航費"は非常に高額な現状ですが、わたしたちは宇宙旅行に行くことができるのでしょうか?そこで、本授業は日本宇宙ビジネス界で活躍する2人の先生、スペースアクセス株式会社代表取締役、大貫美鈴氏と、宇宙飛行士を目指すタレント / 株式会社アンタレス代表取締役、黒田有彩氏にお越しいただき、「宇宙旅行を理解するための基本」と、「宇宙ビジネスシーンが今どんな現状かつこれからどんな未来を描いているのか」についてお話いただきました。

“令和のUI・UXは「知の再利用」。便利さは平成が作ってくれた”ーーこれからの体験はどう変わるか

“令和のUI・UXは「知の再利用」。便利さは平成が作ってくれた”ーーこれからの体験はどう変わるか

良い体験や、使いやすさは時代によって変化し、それに追従・牽引する形で、UI・UXも変わり続けています。令和時代のUI・UXはどのように変化していくのでしょうか。その疑問を解決するため、今まさにUI・UXの開発に携わる株式会社トレタにてデザインチームのリーダー山田 亮氏、クックパッド株式会社 デザイナーの米田 哲丈氏にお越しいただきました。

“オープンイノベーション”とは?意味とメリットを解説【1分でわかるキーワード解説】

“オープンイノベーション”とは?意味とメリットを解説【1分でわかるキーワード解説】

オープンイノベーションによる新規事業開発は、近年話題に上がることの多いトレンドです。さまざまな業界で目にするこのオープンイノベーションとは、そもそも何なのでしょうか? PENCIL by Schooでは、ビジネスパーソンが押さえておきたいビジネス・ワードを1分で解説します。今回のキーワードは “オープンイノベーション”。本記事でキーワードを理解し、オープンイノベーションに関わる授業の理解をより深めましょう。

5Gが広がっていけば、ARもVRも進化する。最先端テクノロジーの祭典「CES2020」に参加したトップランナーが語る、VRとロボティクスの未来

5Gが広がっていけば、ARもVRも進化する。最先端テクノロジーの祭典「CES2020」に参加したトップランナーが語る、VRとロボティクスの未来

「テクノロジーの視点から考える、次伸びそうな領域は何か」。最新テクノロジーの中には技術開発は進んでいる一方、社会実装が進んでいなかったり、ビジネスモデルが成立していないものも多く存在します。今回お招きしたのは、コミュニケーションロボットを開発するユカイ工学株式会社チーフエンジニアの池戸憲夫先生とVR技術を用いたプロダクト開発を行う株式会社Synamonの武樋恒先生。お二人は世界各国から新しいプロダクトが集まる最新テクノロジーの祭典「CES2020」に参加。ここでは、VRやロボティクス業界のトップランナーが授業で語った、テクノロジーの現在地とそれらの発展がもたらす未来についてご紹介します。

最近よく聞く“SaaS(サース)”ってどんな意味? 例えば、どんな事例があるの? 【1分でわかるキーワード解説】

最近よく聞く“SaaS(サース)”ってどんな意味? 例えば、どんな事例があるの? 【1分でわかるキーワード解説】

日々、新しい単語が生まれるビジネスの世界。しかし、忙しいビジネスパーソンにとって、常に知識をアップデートし続けるのは容易なことではありません。そこでPENCIL by Schooでは、ビジネス界における最新キーワードを1分で解説。今回取り上げるのは、“SaaS”です。

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