“学びたい”を刺激するメディア。

なぜテーマパークでは朝から風船を売っている? 夢の国に学ぶマーケティング術

なぜテーマパークでは朝から風船を売っている? 夢の国に学ぶマーケティング術

テーマパークに朝から並んで入場すると、ゲートに近くで風船を売っているキャストさんをよく目にします。しかし、あの風船朝から買う人はほとんどいません。一日中風船を持ちながら遊ぶのは煩わしいと考える人がほとんどだからです。それではなぜ、テーマパークではなぜ朝から風船を売っているのでしょうか?その答えを持っているのがテーマパークコンサルタントで株式会社スマイルガーディアン代表の清水群先生です。ディズニーランド・USJの二大テーマパークで10年近く働いていた清水先生。そこで学んだビジネスノウハウをまとめた『なぜテーマパークでは朝から風船を売っているのか? テーマパークで学ぶビジネスの教科書』(河出書房新社)を下敷きに、全3回で講義するのがシリーズ『テーマパークで学ぶビジネスの教科書』です。一説には600種類近くの職種の人々が働いているともいわれるテーマパーク。そこで使われているノウハウにはエンタメ産業のみならず、どのような業界でも共通する要素があります。

クラファンで異例の14404%超え! 世界中が欲しがるクロスヘルメット誕生秘話

クラファンで異例の14404%超え! 世界中が欲しがるクロスヘルメット誕生秘話

「魅力的なプロダクト」は、どのように生まれるのでしょう。モノが売れなくなったと叫ばれて久しいですが、熱狂的なファンが愛してやまないプロダクトも誕生しています。Schooの連載企画『プロダクト・リアルトーク~愛されるプロダクトの作り方~』では、素晴らしいプロダクトの考案者や開発者の方々を迎え、開発秘話をお話いただきます。初回は、「クロスヘルメット」の開発を行っているBorderless CEOの大野新さんが登壇。クロスヘルメットは、クラウドファインディングサービス「Makuake」でなんと14404%超えの達成率を叩き出し、今後の展開への期待が高まるプロダクトです。企画アイデアやコンセプト立案、開発プロセス、そしてプロモーション方針など、ビジネスに役立つエッセンスが散りばめられた放送となりました。

ネーミングの5つの法則。記憶に残る「名前」のつけ方

ネーミングの5つの法則。記憶に残る「名前」のつけ方

名前というのは人や製品、サービスに対する印象に大きくかかわります。多くの時間をかけた仕事に対し、最後の最後に与えた名前が結果を左右することもあるでしょう。そのようなとき、あなたは自信を持って名前をつけることができるでしょうか?「ネーミングはやればできます!」と断言するのはこの授業「記憶に残る「名前」のつけ方」の講師、阿倍広太郎先生。株式会社電通でコピーライターとして10年以上従事し「いつやるの? 今でしょ!」などの名コピーを生み出してきた先生はこの3月、『コピーライターじゃなくても知っておきたい心をつかむ超言葉術』を刊行しました。この授業では書籍の第五章「名付けの力」を題材に、名前をつけるということはどういうことか、そのために何を意識すればいいのかといった知見がレクチャーされました。そのハイライトをまずは本記事でチェックしてみてください!

効果的に印象づける。忘れられない「自己紹介」の作り方

効果的に印象づける。忘れられない「自己紹介」の作り方

仕事でもプライベートでも自己紹介をする機会はたびたび訪れます「一体効果的な自己紹介って何だろう?」そう考えたことはありますか。なければ、そのような機会を一度設けることでこれからの人生においてプラスに働くかもしれません。スクーの授業『心をつかむ超言葉術』の第二回「忘れられない『自己紹介』のつくり方」では自己紹介を考える際の基本的な考え方から実際のつくり方までレクリエーションを交えて教わることができます。講師は「いつやるか? いまでしょ!」といった名コピーの生みの親として知られる株式会社電通のコピーライターで『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』著者の阿部広太郎先生です。思わずほっこりしてしまうような先生の優しい語り口も魅力的な授業で得られるノウハウを体系立ててこの記事ではご紹介します。

「心をつかむ超言葉術」刊行のコピーライター 阿部広太郎が教える相手の心が動く「伝わる企画書」の贈り方

「心をつかむ超言葉術」刊行のコピーライター 阿部広太郎が教える相手の心が動く「伝わる企画書」の贈り方

頑張って作った企画書がなかなか採用されない……。中身は良いはずなのに、なぜか相手に刺さらない……。こんな経験ありませんか?企画書というと「書き方」や「フォーマット」も気になりますが、相手の心が動くような良い企画書には「正しさ」を超えた感動があります。そこで今回は上手く相手の心に響かせる企画書の作り方をコピーライターの阿部広太郎先生が実際に作った企画書を紹介しながら教えていただきます。

「I LOVE YOU」をどう訳す? 言葉で心を動かすコツとは

「I LOVE YOU」をどう訳す? 言葉で心を動かすコツとは

言葉を使って心を動かす。仕事でもプライベートでもそのようなことができればどんなにいいだろう……と考える人は少なくないのではないでしょうか。そんな望みを叶えてくれる「言葉の使い方」のスペシャリストが、「今でしょ! 」が話題になった東進ハイスクールのCM「生徒への檄文」篇の制作に携わるなど数々の名コピーを生み出した株式会社電通のコピーライター阿部広太郎先生です。2020年3月に『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』を世に送り出した阿部先生。「心をつかむ超言葉術」と題した全4回の授業で“人の心を動かす”企画書の書き方、贈り方をレクチャーします。第一回のテーマは「『I LOVE YOU』の訳し方」。夏目漱石の有名な逸話を基にしたレクリエーションを通して、伝わる言葉を考えるためのノウハウを知りましょう!

全業界が注目!平等な世界の実現を目指す“SDGs”ってなに?日本ではどんな取り組みが行われているの?【1分でわかるキーワード解説】

全業界が注目!平等な世界の実現を目指す“SDGs”ってなに?日本ではどんな取り組みが行われているの?【1分でわかるキーワード解説】

最新のビジネス用語を知ることでトレンドや経済の潮流を読み取ることは、ビジネスパーソンにとって重要なタスクのひとつです。PENCIL by Schooでは、影響力の高いビジネス界の最新キーワードを1分で解説。今回のキーワードは “SDGs”です。授業の内容をより深く理解するために、本記事の基礎知識をチェックしてみてください。

“つくりたい!という最初の欲求を失速させない”ーー信楽焼を使ったBBQヒット商品「TOBAN」誕生秘話

“つくりたい!という最初の欲求を失速させない”ーー信楽焼を使ったBBQヒット商品「TOBAN」誕生秘話

ヒットプロダクトには、企画者と生産者のアツい話があります。そんな商品開発の裏側に迫る授業企画。『プロダクト・リアルトーク』。今回の授業で迫るのは、最近流行しているバーベキュー界でヒット商品となっている『TOBAN』。この授業では、クリエイティブ会社「MEETING」のクリエイティブディレクター・代表の三村氏と製造者である滋賀県・信楽にある陶器メーカー「明山」から石野氏を先生としてお迎えして、TOBANが生まれるまでのプロセスに迫ります。

「スーパープレーに投げ銭!」「ARで懐かしの選手が復活!」 楽天イーグルスのスタジアムを盛り上げるアイデアを受講生と一緒に考えてみた

「スーパープレーに投げ銭!」「ARで懐かしの選手が復活!」 楽天イーグルスのスタジアムを盛り上げるアイデアを受講生と一緒に考えてみた

Schooの新企画「生放送アイデアソン」シリーズでは、生放送とそこから生まれるコミュニケーションを活用し、実際に仕事に活きる着想力・企画力を磨くトレーニングを皆さんと行っていきます。第一回目の出題者は「仙台市」と「楽天イーグルス」。お題は「ファンをワクワク!させるスタジアムソリューションとは?」。この授業では、本プロジェクトの主催者である仙台市の白石先生と楽天イーグルスの大石先生をお招きし、テクノロジーを活用した新しい観戦の楽しみ方にはどんなものがあるのか?より観戦者に快適なサービスを提供するために必要なこととは?など、受講生のみなさんのアイディアをもとに、スタジアムという場所をもっとよいものにできるアイデアを、生放送で一緒に深く広く考えていきました。ここでは、授業で投稿された皆さんのアイディアと先生からのフィードバックをご紹介していきます!

ペンシルからのプッシュ通知を設定しておくと、新着記事のお知らせなどをブラウザ上で受信できて便利です。

通知を受信しますか?