メンタルヘルス(33)
”やばいことを言われたら復唱させる。あなたやばいこと言ってますよと気づかせましょう”ーー『どうしようもなく仕事が「しんどい」あなたへ ストレス社会で「考えなくていいこと」リスト』著者:井上 智介さん
「どうしようもなく仕事がしんどい…」と悩んでいる方も多いと思います。ですが、それは考えなくていいことまで考えてしまっているかもしれません。「私はストレスが溜まっていない」と思っている方も、様々な情報があふれるストレス社会では知らず知らずのうちに抱えてしまっているかも…。今回の授業では、メンタル産業医の井上智介先生にご登壇いただき、ストレスを溜めずに毎日を過ごす方法を教えていただきます。苦手な人とのかかわり方や、仕事に対するマインドを学び、人や環境に振り回されずに気持ちよく過ごせるようにしましょう!
メンタル産業医・ラフドクターがストレス社会に処方する「考えなくていいこと」リスト
現代社会で働くうえで、ストレスはいやおうなくつきまといます。つらさや憂鬱を抱え、どのように気持ちを処理していいか悩んでいる方は、想像以上に多いはず。そういった悩める方々におすすめの書籍が『どうしようもなく仕事が「しんどい」あなたへ ストレス社会で「考えなくていいこと」リスト』(KADOKAWA)。著者は産業医・精神科医・検診医として日々、健康障害や労災の未然防止、精神科疾患全般への対応、予防医療などに携わるメンタル産業医の井上智介先生です。「大ざっぱ(rough)」に「笑って(laugh)」人生をたのしんでもらいたいという思いから「ラフドクター」を名乗る井上先生。いったい何を私たちは「考えなくていい」のか? 本記事で学んでいきましょう。
春にイライラする理由は? 5万人の悩みに答えた漢方薬剤師によるメンタル養生術
最近疲れが取れにくい、なんとなくモチベーションが下がっている、ふとしたことで不安やパニックになる……。新型コロナウィルスの流行以降、当たり前のことがそうではなくなり、働き方・生き方ともに不安要素が増え、今まで以上に「こころの疲れ」を感じやすくなっている人も多いのではないでしょうか。Schooでは、5万件もの「こころの悩み」に答えた漢方薬剤師の杉山卓也先生が「こころのあり方×生活養生×漢方薬」という観点からメンタル養生についての方法を授業で教えます。授業では、杉山先生は専門である古代中国の伝統医学「中医学」をベースにお話しします。この記事では、杉山先生が「一番この授業でお伝えしたい」と念押しをする“心の具合と体の不調”について深掘りしていきます。
つらい肩こり・首こりを解消! ストレートネックが首に悪い理由は?
「健康とは『スキル』である」と言うのは、「身体の好調づくり」を専門とする理学療法士/パーソナルトレーナーの内田直生先生。長時間にわたるデスクワークや日常的なストレスなどに日々苛まれる現代人にとって、身体のコンディションを整える知識やストレッチは、一種のスキルと言えます。内田先生によるSchooの連載『身体の不調を解消する「コンディショニング学」』は、身体の好調づくりの考え方とコツを学ぶ授業です。第1回目のテーマは「つらい肩こり・首こりを解消する」。デスクワークやスマホ操作などが原因で、多くの人が肩こりや頭痛に悩んでいます。それらはどうすれば解消できるのか?仕事や生活のパフォーマンスを上げる肩こり・首こりの解消法を学びましょう!本記事では、肩こり・首こりの原因についてよく言及される「ストレートネック」に注目し、内田先生の考察を深掘りして紹介します。
タイムアウト、キープメンター、アンガーログ……アンガーマネジメントの方法を10個以上解説!
怒りをコントロールする技術──アンガーマネジメント。感情に振り回されてビジネスの場で失敗してしまわないために、すべてのビジネスパーソンが身につけたいスキルです。Schooの授業シリーズ『怒りをコントロールするための「アンガーマネジメント」入門』では人づくり・組織作りに特化したスクール形式で日本一のビジネススクール『リーダーズアカデミー』代表であり、シリーズ100万部のベストセラー『怒らない技術』著者の嶋津良智先生を迎え、アンガーマネジメントのノウハウについてみっちり伺いました。シリーズ第二回のタイトルは「仕事でも家庭でも活かしたい怒りのコントロールのコツ」。本記事で具体的なアンガーマネジメントの手法をまとめて学びましょう!
なぜ人は感情が乱されてしまうのか? 『怒らない技術』著者が教えるアンガーマネジメントのコツ
自らの「感情」をコントロールすることはすべてのビジネスパーソンに求められるスキルです。特に制御したいのが「怒り」。みなさんは仕事でついついイライラしてしまった経験はありませんか?昨今、怒りをコントロールする技術、アンガーマネジメントに注目が集まっています。2010年に出版されたシリーズ100万部のベストセラー『怒らない技術』(フォレスト出版)は、アンガーマネジメントの概念を伝える先駆的な書籍。Schooではその著者であり、(社)日本リーダーズ学会代表理事・リーダーズアカデミー代表を務める嶋津良智先生を講師として迎え、アンガーマネジメントの手法について「なぜ必要なのか?」という基礎から伺いました。本記事ではその一部をテキストでお届けします!
【実例あり】今日から実践できる、時間を上手に使うためタスクを「整える」方法
時間は、タスクの多い現代人にとって何よりも貴重な資産。みなさんは、上手に使えているという自信がありますか? 今月は本をたくさん読もうと思ったのに1冊も読めなかった、休日は疲れて眠ってばかり……、などなど、時間の使い方に悩みを抱えている人も少なくないはずです。ビジネスパーソンが「今日活かせるTips」を学べる朝Schoo。受講生のみなさんの始業前45分にレクチャーされたのが「仕事も人生も整えるための『1週間の使い方』」です。全2回の授業シリーズ「多忙中毒から抜け出すための『時間術』」の後編であり、まさに朝Schooで学ぶのにうってつけの本テーマ。講師はデザイナーとしてサービス開発に関わりつつ、数十社以上のスタートアップ企業の事業改善、組織開発などに顧問として携わってきたスワン先生です。
忙しいビジネスパーソン必見! あなたの時間を奪う「時間泥棒」の見つけ方
忙しい日々に追われていると、24時間があっという間に過ぎてしまいます。一般的な時間配分を考えれば、就業と睡眠それぞれに8時間ずつ使ったとしても、残り8時間は自由に使えるはずです。私たちの1日が飛ぶように過ぎてしまうのはなぜでしょうか?Schooの授業「仕事も人生も整える考え方と『時間泥棒』の正体を知ろう」は事業デザイナーであり『あなたの24時間はどこへ消えるのか』の著者であるスワン先生から、1日の時間を有効に使うための時間術や考え方を学びます。
テレワークで集中できない4つの理由!「〇〇疲れ」でメンタルヘルスにも影響が!?
テレワーク(リモートワーク)で在宅勤務をすることが当たり前になり、この1年で、私たちの労働環境はがらりと変化しました。遠隔でミーティングをしたり、場所を選ばずに仕事をしたり、自由な働き方ができるようになった一方、課題を感じている方もいるのでは。Schooの授業『どこでも働ける私たちが考える「仕事と暮らし」』では、集中力を測定できるJINS MEME所属の井上一鷹さんを講師にお招きし、在宅勤務の課題でよく聞かれる「家で集中して仕事ができない」という悩みに対して、環境設計や集中できる仕事の取り組み方について解説していただきます。「パートナーや子どもがいると集中できない」「一人だと怠けてしまう」そんな悩みがある方にとって、「集中できない理由」の気づきになること請け合い!講義の一部を深掘りした本記事を参考にしてみてください。
”おバカ!SNSで他人と比べてしまうのはやめなさい。”ーー『精神科医Tomyが教える 1秒で幸せを呼び込む言葉』
Twitterで話題の精神科医Tomy先生から、著書である『精神科医Tomyが教える 1秒で幸せを呼び込む言葉』の中から、皆さんの悩みの解決になる言葉をご紹介していただきます。思い込みや、間違った考え方で不幸になってしまう方も少なくありません。Tomy先生の、現実的でポジティブなれる言葉を聞いて、人生を前向きに歩めるコツを学びましょう!