“学びたい”を刺激するメディア。

DX(85)

DX時代に求められる“データ活用人材”。「仮説」アプローチ思考で社内人材の育成を可能に

DX時代に求められる“データ活用人材”。「仮説」アプローチ思考で社内人材の育成を可能に

データはDXの起点となる“21世紀の石油”です。企業のDX推進やデジタル化が加速している今。社内に蓄積された膨大なデータを活用してビジネスの生産性向上や効率化をはかるため、「データ活用人材育成を強化していきたい」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、「自社がどの程度データ活用をできているか分からない、そもそもデータ活用人材の具体的なイメージが湧かない」という方も多いでしょう。「データ分析を活かすための『仮説』アプローチ」は、そんな人たちに向けてデータ分析の基盤となる現状の把握・分析の手法をわかりやすくレクチャーしどんな人材を育成していくべきか、その概要を掴める授業です。講師は日立製作所でキャリアをスタートさせ、経営課題の解決や社内変革プロジェクトをリードし、現在はデータ分析・ロジカルシンキングを武器としてコンサル・研修を行うデータ&ストーリーLLC代表/多摩大大学院客員教授の柏木吉基先生。“仮説を立ててデータ分析を活かす”というゴールに向けて、授業の内容を押さえていきましょう!

中川政七商店代表取締役会長に聞く、現代企業に求められるビジョン

中川政七商店代表取締役会長に聞く、現代企業に求められるビジョン

経営においてビジョンが大事という意見には、多くの方が首を縦に振るでしょう。しかし、そのビジョンをどのように定めるべきなのか、また経営においていかに生かすべきなのかについて答えられる方はそう多くはないのでは?好評を受けて第2シーズンがスタートしたSchooの授業シリーズ『できる! デザイン経営塾』第7回ではゲストに全国約60の直営店を展開する株式会社中川政七商店、代表取締役会長の中川政七先生を迎えて、これからの時代のブランディングや、ビジョンを実現させるための経営視点について考えます。共著『ブランドのはじめかた』『ブランドのそだてかた』を出版するなど、本シリーズのホスト西澤洋明先生と中川先生は深い関係にあります。授業の後半には質疑応答形式による中川先生の考えやブランディングにまつわる対談も行われました。

コロナ禍でみえてきた未来の営業スタイル。営業職はなくなるの? 

コロナ禍でみえてきた未来の営業スタイル。営業職はなくなるの? 

新型コロナウイルスの流行が世の中にもたらした変化として、ここ数年盛り上がり続けていたSalesTechの普及を加速させたことが挙げられます。足を使って稼ぐ、など従来の営業にあった泥くさいイメージは払しょくされ、もはやオンラインで商談が完結することも珍しくありません。そんなSalesTechのイマ、そして営業という職種の未来について学びましょう。毎週月曜日よる9時から生放送されるSchooの人気授業シリーズ『Bridge the GAP』第27回のタイトルは『SalesTech、未来の営業の役割は?』。講師はベンチャーキャピタルファンドSTRIVE株式会社代表パートナーの堤達生先生です。「理想の自分と現実の自分のギャップを埋める」がスローガンの『Bridge the GAP』。この授業で理想の営業パーソンに近づくためのヒントをつかみましょう!

これからの時代に必須な「データ分析力」を現場に活かすためには?

これからの時代に必須な「データ分析力」を現場に活かすためには?

企業の「データ活用」が、近年大きな関心事となっています。文系理系問わず「データ分析はビジネスパーソンの基本スキル」となるのは時間の問題です。しかし、データ分析の経験が浅い人の中には、なんとなく平均値を取るなど場当たり的に分析をする、はたまた何をすればいいかわからないといった人も多いのではないしょうか。Schooの授業『「データ分析人材」になるためには?〜思考フレームワークを学ぶ〜』では、三井住友海上火災保険株式会社 デジタル戦略部のプリンシパルデータサイエンティストでもある木田浩理先生をお迎えして、データ分析人材の必要性や、ビジネスの現場に活きるフレームワークを伝授。本記事では、木田先生の実例を参考に、「データ分析人材に必要なビジネス力」について深掘りしていきます。

多すぎる情報は「無」と同じ。伝わる資料作成の考え方

多すぎる情報は「無」と同じ。伝わる資料作成の考え方

報告書やプレゼン資料など、ビジネスの現場ではさまざまな書類を作る機会があります。誰でもプロと同じツールでデザインできるようになった時代だからこそ、「伝わるデザインと伝わらないデザインの差」が大きくなっています。今回は、デザイナーの佐藤好彦氏が、「論理的に筋道を立てたデザインを行うための思考法」を解説します。※この記事は、『資料作成で活きるデザインの基本的な考え方-論理的に筋道を立てた情報のデザイン-』を再編集しています。

個人IDも普及? 電子国家・エストニアに見る、行政サービスとテクノロジーの融合

個人IDも普及? 電子国家・エストニアに見る、行政サービスとテクノロジーの融合

2020年、注目のキーワード「GovTech(ガブテック)」。政府(ガバメント)と技術(テクノロジー)を組みわせた言葉で、行政サービスを効率化するテクノロジーを意味します。日本ではようやく導入され始めてきましたが、海外ではすでに浸透。特に東欧のエストニアは、GovTech先進国として知られ、好事例が多く見受けられます。Schooでは、全2回にわたり『GovTech! -デジタルで変化する信頼と行政の近未来-』を放送。講師は、2017年よりエストニアにおいてeResidencyや政府機関のアドバイザーを務めるblockhive 代表取締役CEO日下光先生です。“電子国家エストニア”の現状を通して、ブロックチェーンをはじめとする最新テクノロジーがどのようなメガトレンドを生み出しつつあるか学びます。

「積極的に聞く」を意識するだけで、ビジネスもプライベートも変わっていく

「積極的に聞く」を意識するだけで、ビジネスもプライベートも変わっていく

プレゼンテーション能力や交渉術など、多くのビジネスパーソンは「話し方」を磨きたいと考えているかもしれません。 しかしながら、話すためにはまず「聞く」ことが重要になってきます。より良いアウトプットを行うには、より良いインプットが起点に必要なのです。そのためにも、これからビジネスパーソンに求められるのは「聞く」技術です。 今回は「聞く」技術について、外資系のトップコンサルとして活躍する清水久三子氏が解説します。※この記事は、『ビジネスを成長させる「聞く」技術ーなぜ今、「聞く」技術なのか』を再編集しています。

「見た目」より「中身」が重要。魅力的なパワポづくりの第一歩

「見た目」より「中身」が重要。魅力的なパワポづくりの第一歩

クライアントへのプレゼンや社内会議などで使う「PowerPoint(パワポ)」は、ビジネスパーソンにとって切っても切り離せない存在です。しかし、文字だらけになったり、図やグラフをうまく活用できなかったりする悩みも尽きません。渾身の資料で挑んだのに相手の反応がイマイチだった……。そんな思いをしたことがある人に向け、パワポに関するノウハウで5万人以上のフォロワーを集めているパワポ芸人トヨマネこと豊間根青地氏が、パワポを作るうえで忘れてはならない「中身」について解説します。※この記事は動画『パワポ芸人直伝 -イマイチなパワポをそれっぽくする-』を再編集しています。

生産性が10倍も向上! Googleカレンダー×Googleアプリで仕事の効率を上げる方法

生産性が10倍も向上! Googleカレンダー×Googleアプリで仕事の効率を上げる方法

いまや多くの人が活用しているGoogleアプリ。ツールの種類が多いだけでなく、誰でも気軽に使えるのが魅力の1つです。またアプリ同士を連携させて活用することで、使い方が大きく広がるのも良い点でしょう。今回紹介する授業『Googleカレンダー×Googleマップで仕事もプライベートも10X』では、Googleアプリを連携させて活用する方法が学べます。講師を務めるイーディーエル株式会社代表取締役・平塚知真子先生によると、Googleアプリは使い方次第で、10倍の生産性向上が期待できるとのこと。Googleアプリを仕事やプライベートで活用している人は多いはず。それらをもっと使いこなしたい人はもちろん、これから使い始めようと考えている人も必見です。本記事では、そんな授業の一部を掘り下げてご紹介。

“理想的なデザイン経営は3つの「シコウ」を個人と合わせる”ーーSNS新時代に唯一無二のブランド力を持つには

“理想的なデザイン経営は3つの「シコウ」を個人と合わせる”ーーSNS新時代に唯一無二のブランド力を持つには

個人が普段の生活にSNSを利用することが当たり前になった昨今、個人がビジネス目的でSNSを利用することも珍しくないほどに、その境界は曖昧になってきています。テレビ番組の制作会社ディレクターからWeb広告業界に転身するという異色の経歴を持つ、Office io COO /クリエイティブディレクター Andy先生がSNS新時代と呼ぶ理由とは。そして、そんな新時代における理想的なデザイン経営とはいかに。

ペンシルからのプッシュ通知を設定しておくと、新着記事のお知らせなどをブラウザ上で受信できて便利です。

通知を受信しますか?