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ビジネススキル(352)

良い会議=時間厳守+アウトプットの質+納得度

良い会議=時間厳守+アウトプットの質+納得度

会議を円滑に進めるためには、「ファシリテーター」が重要である──。多くの企業に浸透しつつあります。しかし、まだまだ新しい概念のため「会議でファシリテーターをまかされたけれど、どのように振舞えばいいのかわからない……」「会議をもっと意思決定の場にしたいけれど、どうすればいいのだろう」と迷う声は多く聞かれます。そこで今回は、年間1,000本の会議を取り仕切り、2億円の営業利益改善に貢献した園部牧場株式会社代表取締役社長/プロファシリテーター園部浩司氏が、会議を結果につなげるための基礎を解説!※この記事はSchooの授業「メンバーがすぐ行動できるファシリテーションスキル」を再編集しています。

正しい判断を下すために必要なマインドとは? Yahoo!アカデミア学長・伊藤羊一先生が教える、問題解決へのメソッド

正しい判断を下すために必要なマインドとは? Yahoo!アカデミア学長・伊藤羊一先生が教える、問題解決へのメソッド

人間は無意識のうちに、日々決断を繰り返しています。イングランド・ケンブリッジ大学の研究によると、1日当たりの選択・決断回数は最大35,000回にも及ぶとのこと。ビジネスの場でも、プライベートでも、常に人はその時々で最善の決断をするように迫られているのです。本授業の講師は、ヤフー株式会社で企業内大学Yahoo!アカデミア学長を務める伊藤羊一先生。次世代リーダーの育成に注力する伊藤先生から、即断するために必要なマインドや効率良くマネジメントするための頭の働かせ方を学びました。ビジネスシーンで起こりうる問題事例に対し“スペシャリストがどのように判断を下しているのか”を、間近で体感できる1時間です。ここでは、授業内で解説されたポイントの一部を紹介します。

ポイントは相手への“尊重”と“自己重要感”。リモートワーク時代の文章術

ポイントは相手への“尊重”と“自己重要感”。リモートワーク時代の文章術

相手に嫌がられずに急なお願いをする方法はないものか。上司に意見をしなければならず、気を使う……。リモートワークが一気に普及した今、文章でのコミュニケーションの機会が増えたという方も多いでしょう。今回は、編集者・記者を経て“伝える技術”をレクチャーしている山口拓朗氏に、依頼や意見のメールなど、相手に嫌がられずに主張をするリモートワーク時代の“文章コミュニケーション”の基本を学びます。※この記事は、『「急なお願い」「意見指摘」「催促」が上手く“伝わる”文章』を再編集しています。

毎月1冊本を書くブックライターが教える「メモ活」の極意

毎月1冊本を書くブックライターが教える「メモ活」の極意

毎月1冊本を書く。言葉にすれば簡単ですが、企画を考え、文章を形にし、表現を推敲して……という流れを思い浮かべればその難しさが伝わるのではないでしょうか。ブックライターの上阪徹先生がそれを実現できたのは「メモ」の力を上手に利用したからです。累計40万部を突破した『プロ論』シリーズを手掛けるなど量・質ともに高い水準でさまざまな書籍を生み出している上坂先生がその仕事術を綴ったノウハウ本『メモ活』(学研プラス)が2020年10月に発売されました。そこで人気ビジネス書の著者を招いて本の内容や背景にある考えを深掘りするSchooの人気授業シリーズ『著者が解説人気ビジネス書』では、上坂先生にメモ活の極意を伺うことにしました。「企画がたくさん浮かぶようになりたい」「コツコツ日々の記録を残して仕事に生かしたい」という方は要チェックです!

「雑談しにくい」リモートワークで、コミュニケーションを活性化する方法

「雑談しにくい」リモートワークで、コミュニケーションを活性化する方法

コロナ禍で急速なリモートワーク化が進むなか、社内コミュニケーションに不安を覚える方や、働きづらさを抱える方も多いでしょう。どうすればリモート下でチームの生産性を高め、気持ちよく仕事に取り組めるのでしょうか。今回は仲山考材株式会社 代表取締役であり楽天株式会社 楽天大学学長の仲山進也(なかやましんや)先生をお招きし、リモートワークをより良くするためのコミュニケーションの捉え方や考え方を学びます。

20代のためのキャリア戦略! 「職務経歴書」で失敗しないためには?

20代のためのキャリア戦略! 「職務経歴書」で失敗しないためには?

Schooの人気連載授業『20代のための同期に負けないキャリアアップ戦略』。YouTubeチャンネル登録者24万人のハック大学ぺそさんと一緒に、自分の望んだキャリアアップを実現していくためには、具体的にどのような戦略が必要なのか受講生と一緒に考える授業です。第5回目のテーマは『職務経歴書で失敗しないためには』。転職をする際に必ず用意するものですし、選考されるうえで重視されることは間違いありません。評価が高くなる職務経歴書の書き方や、キャリアのどのような部分を職務経歴書でアピールすれば良いのかを考えていきましょう!この記事では、職務経歴書についての疑問や質問をぺそさんにお答えいただいた回答を紹介していきます。

人気YouTuber・マナビジネス しゅうが指南する、課題の解像度を上げる方法

人気YouTuber・マナビジネス しゅうが指南する、課題の解像度を上げる方法

ビジネスとは、平たくいえば取引先の問題解決です。そのために日々向き合うタスクは、いわば問題解決の連続とも捉えられるかもしれません。このとき問題の捉え方、つまり論点がずれていると、適切な対処ができなかったり、無駄なタスクを増やしてしまったりします。論点の解像度をあげることは、仕事をスムーズに進めるためのひとつの手段といえるでしょう。Schooの授業『課題の解像度をあげる論点の探し方』はYoutubeでビジネスパーソンに役立つ情報を発信する外資系コンサルタント、マナビジネス しゅうさんを先生に招き、解像度をあげる論点の探し方を学びます。本記事では、その中から論点の解像度をあげる3ステップについて解説しましょう。

元米マイクロソフト本社パワポ責任者と具体的な事例で学ぶ、「資料で人を動かす方法」

元米マイクロソフト本社パワポ責任者と具体的な事例で学ぶ、「資料で人を動かす方法」

みなさんは、”相手を動かす“ことを意識して資料を作成できていますか? 資料の内容を相手に伝える工夫はビジネスの成功率を大きく作用します。そこで覚えておきたいのが「ズルイ資料作成術」。元米マイクロソフト執行役員でパワーポイントの責任者を担った経験を持つ越川慎司先生がレクチャーする、科学的な検証やAIによる分析を経て導き出されたノウハウの威力は抜群です。誰でもその手法を身につけられるよう越川先生が6つのルールをまとめた書籍『科学的に正しいずるい資料作成術』(かんき出版)。全2回の後半では、資料の中にどんなコンテンツを入れると相手が動きやすくなるのかについて、具体的な講義がなされました。ぜひ、前編『元米マイクロソフト本社パワポ責任者が教える「科学的に正しい資料の作り方」』https://schoo.jp/class/7531/roomと合わせて、ご覧ください!

日本人初のMVP Excel部門受賞者が教える、エクセルの最新事情

日本人初のMVP Excel部門受賞者が教える、エクセルの最新事情

毎年進化するExcelの機能。その内容を把握しつつテクニックを磨き、初心者から人に教えられる上級者にまでレベルアップしたいものです。Schooの人気授業シリーズ『田中亨先生が教える「今月のExcelテクニック」』。2021年4月はExcelの最新事情に触れた質問から、指導における悩みまで幅広い疑問への質疑応答が行われました。日本人初のMVP(Most Valuable Professional)Excel部門受賞者、田中亨先生の長年のExcel指導経験に裏打ちされた知見を学びましょう!

市場価値を高めて、理想のキャリアを築くには?ーー過去記事まとめ

市場価値を高めて、理想のキャリアを築くには?ーー過去記事まとめ

「変化が激しく不確実な時代」「転職が当たり前」「やりたいことを仕事にする」。今まで「当たり前」とされていた働き方の概念が壊れつつあります。その中で自分の理想のキャリアを築くにはどうしたらよいのでしょうか?本記事では「自分の市場価値を高める方法」に焦点を当てて過去の記事をまとめ、どんな環境でも稼げる極意をご紹介します。

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