“学びたい”を刺激するメディア。

そもそも、副業にはどんな種類があるのでしょうか？

副業の選択肢としては、例えば「日中や平日は会社員をしながら、就業後や休日にアルバイト」をするのも一種の副業と言えます。

ただ、せっかく副業を始めるのであれば、「自身のスキルを活かす」、あるいは、「これからスキルを身につけられる」ような仕事がいいでしょう。

例えば前者であれば、副業マッチングサービスに登録して、営業スキルやWebマーケティングのスキルを必要としているベンチャー企業や地方企業などに提供するなど、本業で身につけたスキルを活かして、対価を得ることができます。

また、後者であれば、まずは「クラウドソーシング」などでライティングやイラストの仕事を受け、スキルを身につけていくこともできるでしょう。

このように、自分が副業を通じて「どんなスキルを身につけたいか」あるいは「自分のスキルをどんな形で活かしたいか」という視点で考え、副業を始めることで、本業のスキルアップや新しいスキルの習得に繋がります。

それでは早速スクーの授業から、副（複）業を始める際に役立つ11の授業を一挙ご紹介します！

特に冒頭の３つの授業は「これから副業を始めたい！」という方にオススメです。

「“複業”研究家」「株式会社HARES代表」「ランサーズ株式会社複業社員」といった、複数の肩書きを持つパラレルキャリアの実践者・西村創一朗先生を講師に迎えたこの授業のテーマは「自分らしいキャリアの形」について。

もともと「一社で生涯働き続けるのが当たり前と考えていた」と語る西村先生。しかし、現在は「復業」と「家族で毎日夕食を一緒に食べる生活」を主軸にし、自分らしいキャリア構築を実現させています。

西村先生が日々意識する「自分らしいキャリア構築の秘訣」とは？

生き方や働き方の多様化が進む中で「自分らしさ」を模索している人におすすめの授業です。

自分を安売りするのは今日で最後にしましょう。この授業では、書籍『自分を最高値で売る方法』の著者・小林正弥先生に「自分を最高値で売るための考え方」を学びます。

副業によって個人でも収入が得られるようになった昨今。そんな時代で収入を増やしていくには、自分という商品にどれだけ高値投資してもらえるかが重要です。

小林先生が大事にしているのは、「自己価値のパッケージ化」「サクセスのワンステップ提供」「“教育”で相手を動かし、結果を出す」といった３つの考え方。

日雇いバイトから、3カ月で月収100万稼げるまでに至った小林先生直伝のノウハウをヒントに、自分の売り方を一度見つめなおしてみましょう。

「データを元に複業の実情を掴み、2020年自分らしい働き方を模索するヒントを得る授業です。」

2020年新しい働き方に挑戦したい方が、パラレルワークに関するデータを知り、思考することでその実情を正しく理解することを目指します。