業務効率化(86)

日本初の「かたづけ士」に教わる、オフィスで使える3つの「かたづけフレーズ」
最近は断捨離という言葉がブームになり、かたづけをすることの仕事・プライベートに対する効果が多くの人に認識され始めています。そんなかたづけの基本について日本初の「かたづけ士」の肩書を持ちスッキリ・ラボ代表として経営者や企業向けのコンサルティング活動に携わる小松易先生がレクチャーしてくれるSchooの授業シリーズが『「かたづけ思考」でセルフマネジメント』です。シリーズ最終回の『「かたづけ思考」でコミュニケーション』では部下や家族といった周りの人へ声掛けを行うことで、コミュニティ全体の整理整頓を進め仕事の効率やパフォーマンスを高める方法がレクチャーされました。

9割が組織の行動改革に成功した「壁マネジメント」のコツ
人事担当者にとって、マネージャーの育成は重要なタスクのひとつであるとともに、難易度の高い課題でもあります。どうすればマネージャーを育て上げ、チームプロジェクトを成功に導くことができる組織を作ることができるのでしょうか?そのためのヒントとなるキーワードが「壁マネジメント」です。Schooの授業『部下やチームが期待どおりに動く「壁マネジメント」術』では、「壁マネジメント」プログラムを開発した株式会社アタックスセールスアソシエイツ主任コンサルタントの山岸陽平先生より、壁マネジメントの極意がレクチャーされます。第2回の授業のタイトルは『成果につなげる「壁マネジメント」PDCA』。年間150名以上のマネージャーが学び、その9割が組織の行動改革に成功したという壁マネジメントのメソッドを授業の前半部分をテキスト化してお届けします!

これこそが真の働き方改革!? 「大人の時間割」のつくり方
忙しくて仕事が終わらない……。この悩みは社会人に共通するものでしょう。コロナ禍をきっかけに急速に普及したリモートワークにおいて気持ちの切り替えがうまくできず、タスクを持て余しているという人々の声も多く聞かれます。みなさんがそんな悩みを抱えているのは、もしかしたら“「時間割」がないから”かもしれません。株式会社アイ・コミュニケーション代表取締役、一般社団法人日本ビジネスメール協会代表理事、一般社団法人PAG代表理事の平野友朗先生は、日々300通のメール処理や取引先との打ち合わせ、コンサルティング、記事・書籍の執筆といった大量のタスクをこなしながら“毎日定時に帰宅している”と話します。この記事では、平野先生の著書『仕事を高速化する「時間割」の作り方』(プレジデント社)をもとにしたSchooの授業『「時間割」で仕事の効率は劇的に上がる』の内容をご紹介。みなさんの「定時帰りでしっかり成果を上げる」働き方改革を支援します!

習慣形成のプロフェッショナルが教える「波動の法則」とは?
同僚や取引先に好印象を与えたり、良い影響を及ぼしたりしたいけれどその方法がわからないという人は多いのではないでしょうか。有限会社シンプルタスク代表取締役で自己実現のための習慣形成連続講座『喜働力塾』会長の吉井雅之先生は「波動の法則」がその悩みを解決するカギとなると話します。吉井先生が著した3万部突破のベストセラー『習慣が10割』をメインテキストに、習慣を通して理想の自分を手に入れる方法を伝授する授業シリーズ「『主観が10割』 -習慣ひとつで仕事も人生もうまくいく-」。本記事では、その第3回の授業「『波動の法則』これさえ知って活用できれば人生は思い通り」の内容を抜粋してお届けします!

生産性が10倍も向上! Googleカレンダー×Googleアプリで仕事の効率を上げる方法
いまや多くの人が活用しているGoogleアプリ。ツールの種類が多いだけでなく、誰でも気軽に使えるのが魅力の1つです。またアプリ同士を連携させて活用することで、使い方が大きく広がるのも良い点でしょう。今回紹介する授業『Googleカレンダー×Googleマップで仕事もプライベートも10X』では、Googleアプリを連携させて活用する方法が学べます。講師を務めるイーディーエル株式会社代表取締役・平塚知真子先生によると、Googleアプリは使い方次第で、10倍の生産性向上が期待できるとのこと。Googleアプリを仕事やプライベートで活用している人は多いはず。それらをもっと使いこなしたい人はもちろん、これから使い始めようと考えている人も必見です。本記事では、そんな授業の一部を掘り下げてご紹介。

仕事に10倍差がつく! “思考の整理”専門家が指南する、ノート活用術
日々のタスク管理や業務のメモとして、ノートはビジネスパーソンにとって欠かせないツールです。紙だけではなく、デジタルでノートを活用している人も増えています。ところで皆さんは、ノートをメモ代わりではなく、「思考の整理」として使っていますか? ノートを上手に活用することで、仕事の成果も飛躍的にアップできるかもしれません!Schooの授業『仕事は1冊のノートで10倍差がつく』では、「思考の整理」を専門に執筆や研修を手がける鈴木進介さんが、「ノートの活用法」「思考整理のコツ」「テーマ別ノート術」を中心に講義します。本記事では、なぜノートを活用することが良いのか、鈴木先生はどのようにノートを活用しているかを深掘りして紹介していきます。

成功の鍵は「習慣」にあった? 習慣を手に入れるために必要なこととは
昨今は、成功や結果を出し続けるには「習慣」や「ルーティーン」といった「毎日決まった何かを継続させること」が必要であると考えられています。確かにスティーブ・ジョブズ氏や、イチロー選手といった大きな成功を手にしている人は、それぞれ暮らしの中に習慣となるものを取り入れていました。そう考えると決して間違いではないのかもしれません。ただ一方、そんな成功者を見てこう思い、諦めてしまう人がいるのも事実です。「自分には彼らのような才能も能力もないから、習慣化なんてできない」と。本当は、習慣化させたいことがあるはずなのに。本授業で講師を務めるのは、そんな人達の意識や考えを変えてきた有限会社シンプルタスク・代表取締役の吉井雅之先生です。著書『習慣が10割』(すばる舎)は、いまも多くの人が抱える「習慣」に対する固定概念を再形成させ続けています。そんな吉井先生から今回学ぶのは「脳」と「習慣」と「自分軸」の関係性について。ここでは、吉井先生の熱い気持ちがこもった60分の授業からポイントとなる部分をまとめています!

先入観を“裏返す”ことで、斬新なアイデアが生み出せる?
みなさんは「いい加減」という言葉にどんな印象を持っていますか?あまり良い印象を持っている人はいないはずです。しかし、株式会社朝日広告社ストラテジックプランニング部プランニングディレクターで、企業のブランディングやマーケティングの戦略支援に従事する羽田康裕(k_bird)先生は、「いい加減な人ほど生産性が上がる」として、そのビジネス理論を著書『無駄な仕事が全部消える超効率ハック』(フォレスト出版)にまとめました。本記事では、『超効率ハック』のポイントを羽田先生自ら解説する授業シリーズ、好評を受けて開講された第二回の内容を、テキスト化してお届けします。

価値観の違いを受け入れる。部下が期待どおりに動き出す「マネジメント」術
部下が思うように動いてくれない。テレワークが導入されて余計にマネジメントがしづらくなった……。内心このような悩みを持っているマネジメント層の人たちは少なくないはずです。大企業から中小企業に至るまでの行動改革始動を行う、山北陽平氏が行動分析学に基づいたその内容は非常に効果的なうえ、シンプルで誰にでも実践可能なマネジメント・メソッドを伝授します。※この記事は動画『部下やチームが期待どおりに動く「壁マネジメント」術』を再編集しています。

部下が期待どおりに動き出す「壁マネジメント」術
部下が思うように動いてくれない。テレワークが導入されて余計にマネジメントがしづらくなった……。内心このような悩みを持っているマネジメント層の人たちは少なくないはずです。そんな人たちの特効薬となるかもしれない手法「壁マネジメント」をご存じでしょうか? 株式会社アタックスセールスアソシエイツにて主任コンサルタントとしてNTTドコモ、パナソニックグループなどの大企業から中小企業に至るまでの行動改革始動を行う山北陽平先生によって生み出された、マネジメント・メソッド。行動分析学に基づいたその内容は非常に効果的なうえ、シンプルで誰にでも実践可能です。現在マネジメントに悩む方も、これから部下を持つにあたって不安を抱える方もぜひこのテキストで壁マネジメント術に入門してください!