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「I LOVE YOU」をどう訳す? 言葉で心を動かすコツとは

「I LOVE YOU」をどう訳す? 言葉で心を動かすコツとは

言葉を使って心を動かす。仕事でもプライベートでもそのようなことができればどんなにいいだろう……と考える人は少なくないのではないでしょうか。そんな望みを叶えてくれる「言葉の使い方」のスペシャリストが、「今でしょ! 」が話題になった東進ハイスクールのCM「生徒への檄文」篇の制作に携わるなど数々の名コピーを生み出した株式会社電通のコピーライター阿部広太郎先生です。2020年3月に『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』を世に送り出した阿部先生。「心をつかむ超言葉術」と題した全4回の授業で“人の心を動かす”企画書の書き方、贈り方をレクチャーします。第一回のテーマは「『I LOVE YOU』の訳し方」。夏目漱石の有名な逸話を基にしたレクリエーションを通して、伝わる言葉を考えるためのノウハウを知りましょう!

相手の本音を引き出すためには、露天掘×油田掘の組み合わせが肝心!

相手の本音を引き出すためには、露天掘×油田掘の組み合わせが肝心!

ビジネスにおいて他者とのコミュニケーションは必須。しかし昨今は新型コロナウイルスの影響で非対面コミュニケーションの機会が増え、「なかなか自分の質問した意図が伝わらない」や「相手の思っていることを上手に引き出せない」といった課題を抱え始めた人も多いようです。そんな若手を育成するためには、どんなことに気をつけたらいいのでしょうか。そこでおすすめなのが『相手と自分の本音を引き出す「質問」術』という授業。講師を務めるのは、元NHKキャスターで株式会社メリディアンプロモーション・代表取締役の牛窪万里子先生です。本授業では対面・非対面にかかわらず、質問によって相手から本音を引き出し、コミュニケーションをより円滑にさせるエッセンスが紹介されています。ここでは授業の内容を少しだけご紹介。

どんな職場でも活躍できる人は〇〇をしている!「汎用スキル」の身につけ方

どんな職場でも活躍できる人は〇〇をしている!「汎用スキル」の身につけ方

Withコロナの時代、ふらりと書店を訪ねてビジネス書を漁るなんて機会が減った方も多いのでは。さらに時代が大きな変革を迎えている中、ビジネススキルを上げるために何を抑え、何を読めばいいのか迷うところです。Schooの連載授業『スキルをアップデートするビジネス書大全』は、ビジネスパーソンが抑えておくべきスキルや関連書籍にフォーカス。ビジネス書に精通した先生方から、必要なビジネススキルとそのエッセンスを学びます。4回目で取り上げるのは、「汎用スキル」。汎用スキルとはどんなもので、このスキルを身に着けるためにどんなことをすべきか、デロイトトーマツコンサルティング合同会社 執行役員 パートナーの高砂哲男先生に教えていただきます。

正しい人間関係の土台になる「ラポール」って何?

正しい人間関係の土台になる「ラポール」って何?

あなたは職場の人間関係に満足していますか?チームとして目標を達成するためには良好な人間関係が土台として必要になります。そんな人間関係の土台ともいえるのが「ラポール」。ラポールが構築できていれば周囲の人と自然と協力する体制を気づくことができ、結果として仕事もスムーズに進むはずです。Schooの『目標の絶対達成』をテーマにした人気授業シリーズの第5回「絶対達成する人間関係構築のヒント」ではベストセラー『絶対達成』シリーズの著者でアタックス・セールス・アソシエイツ代表取締役社長の横山信弘先生から、「ラポールという概念」や「ラポール構築のポイント」について学ぶことができます。この記事ではその中から「正しいラポールの条件」と「ラポールにおいて重要な『待てるか』」について授業をレポートする形で紹介します!

ビジネスシーンで「なるほど」「了解しました」を使うのは失礼!

ビジネスシーンで「なるほど」「了解しました」を使うのは失礼!

日常生活でよく使われる“とっさの一言”は、使いどころやタイミングを誤ると相手に失礼になるかもしれません。たとえ悪意はなくても、それがきっかけで人間関係がぎくしゃくしてしまうこともあるでしょう。言葉の選び方で悩んでいる人へ、博報堂のフェローでスピーチライター・コラムニストのひきたやすお氏がアドバイスします。※この記事は『博報堂スピーチライターが教える言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる授業』を再編集しています。

相手の心をつかむプレゼンのコツは「私の物語」を組み込み、共感してもらうこと

相手の心をつかむプレゼンのコツは「私の物語」を組み込み、共感してもらうこと

プレゼンは映画作品と同じく、相手の心を動かし、共感や感動を生み出す機会になるよう作る必要があります。そのためには、物語の柱となるシナリオ作りにもこだわらなければなりません。Schooの授業『自分ゴト化してもらうための「共感シナリオ」のつくり方』では『100%共感プレゼン』の著者であるNPO法人e-Education代表の三輪開人先生に、共感シナリオを作るためのポイントを具体例と共に聞きます。本記事では、共感シナリオの地盤となるGTWの考え方と、プレゼンで語るべき物語の本質について解説します。

上司説得の秘訣は?あえて突っ込ませるといい?「仕事のやり直し」を予防してスムーズに仕事を進めるための5つのポイント

上司説得の秘訣は?あえて突っ込ませるといい?「仕事のやり直し」を予防してスムーズに仕事を進めるための5つのポイント

仕事の生産性とモチベーションを下げるのは「やり直し」です。どんなに作業スピードを上げても、「あなたの責任ではない」手戻りやチェックミスが発生してはたまりません。この記事では「一発で決める」テクニックを身に付け、今日の仕事の効率から変化を起こしましょう。『ラクして速いが一番すごい』(累計5万部)、新刊『稼げる人稼げない人の習慣』などベストセラーの著書を持つ、人事戦略コンサルタントの松本利明先生から、“このあとすぐ使える”仕事術を学びましょう。・『稼げる人稼げない人の習慣』http://amzn.to/2nFfhMD

「心をつかむ超言葉術」刊行のコピーライター 阿部広太郎が教える相手の心が動く「伝わる企画書」の贈り方

「心をつかむ超言葉術」刊行のコピーライター 阿部広太郎が教える相手の心が動く「伝わる企画書」の贈り方

頑張って作った企画書がなかなか採用されない……。中身は良いはずなのに、なぜか相手に刺さらない……。こんな経験ありませんか?企画書というと「書き方」や「フォーマット」も気になりますが、相手の心が動くような良い企画書には「正しさ」を超えた感動があります。そこで今回は上手く相手の心に響かせる企画書の作り方をコピーライターの阿部広太郎先生が実際に作った企画書を紹介しながら教えていただきます。

相手に嫌な思いをさせずに「ノー」と伝える3つのポイント

相手に嫌な思いをさせずに「ノー」と伝える3つのポイント

会社の上司の誘いや、相手が良かれと思ってする提案は、なかなか断りづらいものです。本当は断りたいのに引き受ける、興味がないのに参加するといった行動を続けていると、やがて自分にストレスがかかり、相手との関係にも悪影響をもたらします。一方で、相手との立場上どうしても誘いを断りづらい、と心配になってしまうこともあるでしょう。そんな「ノー」と言えない文化は、1対1の関係だけでなく、ひいては組織、会社全体のストレスフルな環境を作る一因になりがちです。部下や新人社員の教育にあたる方は、誰もが「ノー」と伝えられる環境を意識して作っていくことが大切です。相手に「ノー」と伝えつつ、相手の意見も尊重する方法を、NPO法人アサーティブジャパン代表理事の森田汐生(もりた・しおむ)先生の授業『「断り方」相手との良い関係は維持する』から探ります。

レベル5の「苦しい」は逃げていい。苦しさを数値化して正しく向き合う

レベル5の「苦しい」は逃げていい。苦しさを数値化して正しく向き合う

「仕事がうまくいかなくて苦しい」「慣れない業務に苦しんでいる」など、日常の中で何気なく使ってしまう「苦しい」という言葉。もしかするとその言葉は、あなたをネガティブな方向に導いているかもしれません。「苦しい」という言葉の使い方を見直し、何事もポジティブに取り組むための方法を、経営コンサルタントの横山信弘さんが講師を務めた『人生を変えるポジティブサプリ~前向きになれるテクニック「苦しまない3つのコツ」』の授業をもとに考えてみましょう。

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