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思考術・自己啓発(185)

これからのビジネスパーソンに必要な「内省力」の身につけ方とは?

これからのビジネスパーソンに必要な「内省力」の身につけ方とは?

人生やキャリアを見つめ直すとき、自己分析をする方は多いと思いますが、「内省」までできていますか?自分の中で何が起きているのか感じようとする、自分の感情を観察するために、コーチングや瞑想=「内省」をするビジネスパーソンが増えています。Schooの授業『ビジネスパーソンに必要な内省と自己分析』では、ビジネスパーソン向けのコーチマッチングプラットフォーム・コーチングスクールを運営する足立愛樹先生が講師となり、内省の重要性と効果について解説。本記事では、内省で重要とされる“感情・感覚が大事な理由”をお伝えします。目指したい未来について内省することは、答えを作るトップ層が行ってきていたものでしたが、組織全体で答えを導き出す現代において、「あらゆるビジネスパーソンに内省が必要になっている」と足立先生は言います。内省する、すなわち「感情・感覚を見つめ直す」のはなぜか、説明していきましょう。

リモートでも働く仲間と通じ合う、“聞く”と“聴く”を使い分ける技術

リモートでも働く仲間と通じ合う、“聞く”と“聴く”を使い分ける技術

リモートワークに移行することで、仕事仲間とのコミュニケーションやチームワークの維持に悩みを抱える方も多いでしょう。リモート環境でもお互いの意見を気持ちよく言い合える環境に必要なのは、相手の話を“聴く”技術です。今回の授業ではエール株式会社代表取締役の櫻井 将(さくらい まもる)先生を招き、働く仲間の意見を“聴く”技術について聞きます。本記事では、その中から“聞く”と“聴く”の違いと使い分けについてまとめます。

朝1時間の自己投資! 朝活の第一人者が教える早起きのコツ

朝1時間の自己投資! 朝活の第一人者が教える早起きのコツ

朝活に人々の注目が集まり始めてからずいぶん経ちました。「朝の時間をもっと有効活用したい……!」と思いつつも、実際のところ何の行動にも移せていないという人は多いのではないでしょうか。そんな人にぴったりの授業が『毎日1時間自己投資できるモーニングルーティン』です。この講義では毎日「始業前の一時間」を使ってなりたい自分になるための自己投資を行うための考え方・コツを学ぶことができます。講師はベストセラー『「朝4時起き」ですべてがうまく回りだす!』(マガジンハウス)の著者であり「朝活の第一人者」と呼ばれる(株)朝6時代表の朝イチ業務改革コンサルタント池田千恵先生。朝活によって人生を切り開いてきたという先生の経験に裏打ちされたメソッドを、ぜひこれからの参考にしてみましょう。

“板挟みになっている人が意見をまとめて少しずつ社会は前に進んでいっている”ーーオモコロ編集長 原宿さんが導き出した板挟みとの向き合い方

“板挟みになっている人が意見をまとめて少しずつ社会は前に進んでいっている”ーーオモコロ編集長 原宿さんが導き出した板挟みとの向き合い方

2つの対立した意見や立場の間で翻弄され、どっちつかずになってしまう「板挟み」。「どちらの意見も理解できてはっきり結論を出せない」という場面を経験した方も多いと思います。今回の授業では、オモコロ編集長の原宿さんが「板挟み」の向き合い方について教えてくれます。板挟みはストレスで、できることなら誰もがその立場を担いたいとは思わないでしょう。しかし、実は見方を変えるとポジティブな面もあるかもしれません。早速学んでいきましょう。※授業内容をもとに一部加筆修正を加えております。

“僕しか企画を出さなかった。だから映画監督になれた。”-「ALWAYS 三丁目の夕日」監督 山崎 貴先生から学ぶチャンスの掴み方-

“僕しか企画を出さなかった。だから映画監督になれた。”-「ALWAYS 三丁目の夕日」監督 山崎 貴先生から学ぶチャンスの掴み方-

優れたクリエイターは決して生まれながらの天才なのではなく、「インプットの量」「情報の取捨選択」「蓄積された情報の応用力」、この3つが優れています。これはクリエイターのみならず、あらゆるビジネスマンに必要とされるスキルではないでしょうか。 そこで、日本を代表する映画監督である山崎貴監督の頭の中を覗き見し、どのようにして映画監督になるチャンスを掴んだのか、どのようにアイデアを考えて大ヒット作品を数多く世に出せたのか、そのヒントを探していきましょう。

ゴリ押しタイプには「合気道」で返す。気弱な人が自分の思いを伝えるテクニック

ゴリ押しタイプには「合気道」で返す。気弱な人が自分の思いを伝えるテクニック

環境や他者を過度に意識してしまい、自分の意見を犠牲にしてしまいがちな“気弱さん”。若い人を中心に増えてきたともいわれるこの気弱さんが、とくに困るのがプレゼンの場や、気弱な性質を理解しない職場の人々とのコミュニケーションです。人気スピーチライターの蔭山洋介さんが講師を務めた『「気弱な人」の失敗しない話し方~思いが伝わる5つのステップ~』の授業を元に、気弱さんが自分の意見を押し込めないための護身術とその対処法を考えていきましょう。

仕事や人間関係のイライラの原因は自分にあった!? 結果を出す習慣をつくるためには

仕事や人間関係のイライラの原因は自分にあった!? 結果を出す習慣をつくるためには

日常生活で「習慣」になっていることはありますか? 早起き、運動、語学や資格の勉強といった良い習慣から、過度の飲酒、暴飲暴食、夜更かしなどの体に悪い習慣まで色々思い浮かぶのでは。その「習慣」があなたの人生を左右するものとしたらどうでしょう? Schooの連載授業『『習慣が10割』-習慣ひとつで仕事も人生もうまくいく-』では、5万人を変えた習慣形成のプロである吉井雅之先生を講師に招き、習慣の重要性や習慣化のスキルについて学びます。第9回目となる授業では、「結果を出す習慣をつくる」がテーマです。どんな「癖」を習慣にしていけばいいのか、授業を深堀していきましょう!

日本人の8割は“キャリア迷子”だから。「複業」のススメ

日本人の8割は“キャリア迷子”だから。「複業」のススメ

これからのキャリア形成において専門性を身につけねばと焦りを覚えている……。何か新しい学びが得たい!そんな思いを持つ人に「複業」がヒントを与えてくれるかもしれません。今回は「『専業』禁止」というユニークなポリシーを持つ企業(株)エンファクトリーに所属し、複数の複業に取り組んできた松岡永里子さんにお話を伺いました。※この記事はSchooの授業「複業から学ぶ-ノウハウを転用する、刺激を得る、キャリアを広げる-」を再編集しています。

質問は最低限でいい。百戦錬磨のインタビュアーが教える「聞く技術」

質問は最低限でいい。百戦錬磨のインタビュアーが教える「聞く技術」

インタビューだけでなく、面接や商談、日常生活などあらゆるシーンで求められる「聞く」コミュニケーション力。テクノロジーの発達によって聞き手が介在せずコミュニケーションが実現する場も増えてきましたが、そんな現代社会こそ、聞く技術の需要は高まっています。今回は、累計2万5,000人以上に話を聞いてきたインタビュアー・ライターの宮本恵理子さんにインタビューの現場で培ったノウハウをお聞きしました。※この記事はSchooの授業「行列のできるインタビュアーの聞く技術」を再編集しています。

『習慣が10割』著者が語る「新しいことにチャレンジ」する時のコツ

『習慣が10割』著者が語る「新しいことにチャレンジ」する時のコツ

「新しいことにチャレンジする」というのは何であれ、非常に勇気のいることです。「上手くいかなかったらどうしよう……」など、不安な気持ちに支配されてしまうこともときにはあるでしょう。そんなときに役立つSchooの授業が『新しいことにチャレンジする時のコツ』。講師は、3万部トップのベストセラー『習慣が10割』の著者で、企業コンサルティングや人材育成セミナーなども積極的に行っている、株式会社シンプルタスク代表取締役の吉井雅之先生です。この授業は吉井先生の人気授業シリーズ『習慣が10割-知らないうちにメンタルが強くなっている授業-』の第3回として開講されました。本記事では、白熱の授業の前半部分を、テキストでご紹介します!

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