チームビルディング(35)
"人事や管理職にできることは、一人ひとりの違いを受容し話に耳を傾けること" リモートワーク禍の「メンタルヘルス対策」
新型コロナウイルスの流行により、人との接触が大きく抑えられることになった昨今。リモートワークが長期化しているなかで、企業はより一層、従業員へのメンタルヘルス対策が求められるようになりました。そんな状況下で「メンタルヘルスを意識した職場環境の作り方を知りたい」「部下がストレスで悩んでしまっていないか不安」という人事担当者や管理職の方も少なくないのでは?株式会社カイラボ代表取締役の井上洋市朗先生は、若手社員定着率向上支援や管理職・OJT担当者向け研修に携わる、メンタルヘルスケアのプロフェッショナルです。早期離職を防止し、人材を育て上げる能力を高めるため、知っておくべきメンタルヘルスケアの基本を本記事で押さえましょう!
チームビルディングの「誤解」に学ぶ! 目標達成できるチームをつくるテクニック
いかなるビジネスパーソンにおいても、「チームビルディング」は結果を出すために必要なスキルです。しかし、リモートワークに移行後、チームビルディングがうまくいかないと感じる方もいるのでは。会う機会が減ったためメンバーの本音が読みづらくなった、連帯感が減った……といった声もよく聞かれます。Schooの授業『いまのメンバーで仕事が面白くなるチームビルディング』では、組織開発ファシリテーターである長尾 彰さんが講師となり、リモートでもリアルでも、どんな状況、どんな環境でも目標達成し結束力の強いチームビルディングについて学んでいきます。本記事では、チームビルディングにおける「よくある誤解」の開設について、深掘りしてお届けしていきます。
「リーダーシップ」を勘違いしていません? 良いチームづくりのポイント
リーダーはチームにとって重要なポジションですが、その役割を説明できる人は少ないのではないでしょうか。リーダーの立場になれば、誰もが一度は「良いリーダー、良いチームとは?」と悩むものです。今回はAHGS NEXT Inc代表取締役でグローバル起業家の早川諒先生をお招きし、良いチームワークをつくるためのポイントを教えてもらいました。
過去最高の売上を達成した社長から学ぶ! リモートワークのままでも生産性を劇的に向上させる方法
コロナ禍における「新しい働き方」として、数々の企業がリモートワークを導入し始めました。ただその結果は企業によってさまざま。個々の生産性が上がり業績向上につながった企業もあれば、まったく逆の展開を迎えた企業も少なくありません。今回紹介する授業『リモートワークでの最強チームの創り方』の講師、早川諒先生が代表取締役を務める株式会社AHGSも、コロナ禍で業績が悪化した企業の1つです。会社と雇用を守るためにリモートワークを導入した当初、社員は離職、業績は悪化したとのこと……。しかし先生はそこから奮起! なんと、2020年に過去最高の売上を達成するほどに業績を向上させました。しかもリモートワークという働き方はそのままに。本授業は、リモートワークのままでも生産性を劇的に向上させ、スタッフのモチベーションも維持、向上させるノウハウが学べる60分。早川先生の経験をもとにした再現性の高いそれらは、まさに珠玉の一手。本記事では、そんな授業の一部をご紹介します。
リモートでも働く仲間と通じ合う、“聞く”と“聴く”を使い分ける技術
リモートワークに移行することで、仕事仲間とのコミュニケーションやチームワークの維持に悩みを抱える方も多いでしょう。リモート環境でもお互いの意見を気持ちよく言い合える環境に必要なのは、相手の話を“聴く”技術です。今回の授業ではエール株式会社代表取締役の櫻井 将(さくらい まもる)先生を招き、働く仲間の意見を“聴く”技術について聞きます。本記事では、その中から“聞く”と“聴く”の違いと使い分けについてまとめます。
成功しているオンラインイベント、6万人のデータからみる共通点は?
自社の製品やサービスのファンを増やすために、あらゆるビジネスにおいて「コミュニティづくり」がキーワードとなっています。最近では、新型コロナウィルスの危機を経て、オンライン上のコミュニティイベントが盛んです。しかしオンライン上となると、集客の方法やファンの育て方はより一層ハードルが高く感じられますよね。Schooではコミュニティ・アクセラレーターの河原あずさんとPeatix Japan株式会社 共同創業者 取締役・CMOの藤田祐司さんを講師としてお招きし、『「コミュニティ」づくりの教科書』と題した連載講座をスタート!総参加者数6万人のデータからみる、オンラインイベントがうまくいった工夫などを解説していただきます。
会社のビジョンと自分のやりがい、どちらを優先すべき?
「何をモチベーションに働くか」。この問いは、多くのビジネスパーソンが心の底で自問するのではないでしょうか? また、経営者や組織運営に関わる人は、社員のモチベーションをどうやって高めるか、悩んでいるかもしれません。今回は「ビジョンが先か、人のやりがいが先か」をテーマに、組織やその一員が持つべき意識について考えます。中央大学国際経営学部准教授でありMalz株式会社代表の木村剛先生と、米国アドラー大学院修士号を持ち、講師、講演家、メンタルコーチとして活躍する平本あきお先生。授業では、対極的な考えを持つお二人の講師がテーマについて熱い議論を交わしました。本記事では、その授業の様子の一部を深堀していきます。
人材マネジメントとは何か。「人を生かすマネジメント」とは?
みなさんは人事領域の知識を学びたいと思ったことはあるでしょうか。「自分は人事じゃないからそう感じたことはない」という方も少なくないのではないでしょうか。しかし、人事の基礎知識である「人材マネジメント」を身につけることは、マネジメントにかかわる多くの職種においてプラスに働きます。複雑に構成された「人材マネジメント」を10の問いを軸にわかりやすく説明する入門書が『図解 人材マネジメント入門 人事の基礎をゼロからおさえておきたい人のための「理論と実践」100のツボ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)。Schooの授業「ビジネスパーソンとして押えておきたい『人材マネジメント』の基礎」では、その本の著者であり、株式会社壺中天代表取締役の坪谷邦生(つぼたに・くにお)先生から、人材マネジメントの5つのポイントについて直接解説を受けることができます。株式会社アカツキ人材マネジメントパートナー、株式会社ウィル・シード人事顧問などの顔も持ち、人事領域で広く活躍する坪谷先生。この記事では坪谷先生の授業のうち、主に「人材マネジメントとは何か」という基本にかかわる部分をご紹介します。
元NHKアナウンサーが教える「どんな相手にも伝わるプレゼンのコツ」
どんな職種においても大勢に対してプレゼンする機会が訪れる可能性があります。そんなとき「緊張して伝えたい内容がうまく伝わらない」「つい早口になってしまう」「時間がオーバーしてしまう」など悩みを持つ人は多いはず。特にコロナ禍でオンラインプレゼンという選択肢も登場しました。ただでさえ緊張するプレゼンで慣れない環境に身を置くことを考えると夜も眠れない……と苦しむ人もいるでしょう。そこでぜひご覧になっていただきたいSchooの授業が「どんな相手にも伝わるプレゼンのコツ」。講師の牛窪万里子先生は元NHKキャスターの経歴を持ち現在は講演活動やアナウンススクールの運営に携わる“喋りのプロです。そんな牛窪先生のプレゼンのコツを学んで、明日からの仕事に生かしましょう。
【無料公開中】〜これからの働き方編〜「Go To Schoo オンラインで学ぶ1週間」
【Schoo(スクー)では緊急事態宣言の間、一部の録画授業を無料公開中です】オンライン学習を通して、私たちが出来ることはないかと考え、Schooでは一部の録画授業を無料公開いたしました。少しでも皆様のスキルアップや明日への手助けになれば幸いです。1/15(金)まで期間限定、今だけ無料で受講できる人気授業をご紹介いたします。※無料会員登録後、視聴が可能です。▼会員登録(無料)はこちらhttps://schoo.jp/entry