目次
- 型にはまらない生き方!新しい働き方を学ぼう
- 自由に働く!フリーランスについて学ぼう
- 世界が職場!ドイツ在住フリーランサーと考えるこれからのキャリア
- さあ、バズれ!有名Twitterクリエイターたちから学ぶSNSブランディング
- 東京脱出!ド田舎で活躍するデザイナーとエンジニアから新しい働き方を学ぶ
2020.01.21
東京一極集中が問題視される昨今。政府も地方創生をうたい、優秀な人材を各地に分散させる取り組みも出てきています。
最近では、定額で全国の家に住めるサービスや、地方に住む経験を旅行感覚で行えるサービスが人気を集めるなど、東京から離れ自然豊かな地方で生活したいといった若い人も増えてきていると言います。
また、場所にとらわれず働く「フリーランス」で働く人も増えている中で、いづれは自分も「好きな場所で、好きなことをしたい!」「ゆくゆくはフリーランスで生きていきたい!」という方に向けて、新しい働き方が学べる授業をご紹介します。
著述家、京都精華大学人文学部特任講師、そして教育分野を中心とした研究者でありながらフリーランスとして活躍している兼松佳宏先生に、先生ならではの「生き方・働き方」を学びます。
「あなたのなりたいもの」「あなたの理想とする生活」など、誰に聞いても答えが出てこない問いに向き合い、先生ならではの働き方、生き方を参考に自分を見つめなおしてみませんか?
現状の自分に満足していない、しかしやりたいことが見つからない多くの方にとって「自分らしい人生」を送るヒントが見つかる、そんな1時間です。
個人個人の歩んできた人生そのものを肩書きをつけてみて活かすということなのでしょうか!面白いです!
型にはまらない自由な生き方の選択について
見方や考え方って、時には人生を左右するのだと思います!!
僕もなんだろう、すごく遠回りしてきたからこそ本当の自分とは何者なのかに気づけて、それを活かす生き方の真っただ中にあると思います。
フリーランスで働こうと思っても自分に仕事が来るだろうか...。
この授業では文系フリーランス/フリーランス研究家の黒田悠介が先生を勤め、フリーランスに大切な「セルフブランディング」について学びます。
スマホといえばiPhone、炭酸飲料といえばコカ・コーラのように、「○○といば私」というブランド力がフリーランスとして活躍するには大切です。黒田先生がいかにしてフリーランスとして成功しているのか。先生が実践しているセルフブランディングを1から教えてくれています。
そして、気をつけなければいけない注意点とは...?
とても小さな美術展覧会ですが、賞を取ったら、あーあの人!と言われるようになりました。
何だか、この授業を通じて自分のやりたいことがあまりにも多いように思えてきたので、一度ブレストと整理をしたいですね。
フリーランスを目指す方が多くなったということは、それだけ個々が持っている「個性」が尊重されている社会になっているのかなと思います。
とにかくぶっ刺さることが大切ですね
海外で生活しながら仕事がしたい!
そう思ってもなかなか一歩が踏み出せないですよね。この授業ではドイツで翻訳家/ライターとして活躍しているフリーランサーwasabi先生に、海外でフリーランサーとして働くことのリアルについて学びます。
wasabi先生がどうして海外で活動しようと思ったのか。どうやって生計を立てているのか。また日本と海外の違いなど、フリーランサーとして海外で活動してみたいと考えている方、現在挑戦中で悩んでいる方、必見です。
「死にはしないから、とりあえず行ってみよう」がwasabi先生の考え方を端的に表現しているんじゃないか、と思います。見習いたい。
就職が日本人のゴールになっている気がする。Wasabi先生はそれを破った方だ。
できることから始める、と、諦めない は、フリーランスで成功している方はみなさんおっしゃいますね。
ワークライフバランスって考え方は古いという意見もありますが、僕もしっかり分けるべきだと思います。概ね同意ですね。
SNSを活用して知名度を上げたい方、必見!
この授業はそんな新時代の最前線で活躍する有名クリエイターたちを先生に呼び、Twitterや他のSNSの活用方法、苦労や成功体験をお聞きしています。
アーノルズはせがわさんや、トミムラコタさん、吉本ユータヌキさん、そしてファシリテーターとしてカツセマサヒコさんといったフォロワー数が万越えをしている方々の普段聞けない裏話やセルフブランディングのお話などからいかにSNSを駆使して知名度を上げるか、そのヒントが得られる授業となっています。
時代を牽引するフリーランスの方のセルフブランディング術に注目です。
今回の授業でTwitterの価値観が変わろうとしてます(良い意味で♪)
本垢との使い分けもブランディングかな。
作品のファンと作家につくファンだったら、やっぱり作家についてもらわないと、その後が広がらないってことかな?
私は逆に、ブログのほうが発信しやすいですよー。
「まだ東京で消耗してるの?」
そんな言葉がネットを駆け巡って数年が経ちましたが、最近では、「いつかは地方で…」と夢見る方も徐々に増えてきているように感じます。
この授業では地元メディア『ジモコロ』編集長の徳谷柿次郎氏や“ほしい未来”をつくるためのヒントを共有するウェブマガジン『greenz.jp』編集長の鈴木菜央氏など地方×仕事にゆかりのある方をスタジオゲストに、実際に田舎で働くデザイナーやプログラマーのお話やインタビューを通して、田舎で働く、生きていくこととはどういったことなのかについて学んでいきます。
東京から離れて暮らしたい!だけど仕事が不安...という理由で踏みとどまっている方、耳寄りな情報やヒントが得られる、そんな授業です。
高知はたしかに「住んでみたい」欲が沸く街だと思う。こないだ行った時に高知のポテンシャルにしてやられた。
自分らしさを貫くことって難しく感じるんですけど大事なんですね
自分が生きやすい環境は自分で作ってくってことかぁ。
私も不安はないです、実際なんとかなってるし(場所により病んだこともあるけど)...むしろ一生移住しながら生活したいので、その術をスクーで学びたいです。
そもそも、東京が収入高いとか、地方が安いとか誰が決めたの?これが当たり前なのが、違和感。
時代の変化とともに暮らしも働き方も変わっていきます。
いまは働き方に対する私たちの認識を改めるべきなのかもしれませんね。
様々な形の生き方、働き方に今後も注目です!
文=梶谷レオ
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自分は何者か、ひとつに決めなくて良い。