「一生、学べる学校」のあるべきカタチを、Schoo社長に教えてください
目次
- 多様な答えを吸収できる、仲間と学ぶことの意義
- 視点を変えれば人は一生学び続ける
- Schoo受講生が考えるSchooの未来のカタチ
学びは学生までではありません。変わり続ける世の中、正解がない状況で戦う社会人にも学びは必要です。Schooでは、当社のミッションである「世の中から卒業をなくす」を実現するため、「一生、学べる学校」を皆さんに提供していきます。
この記事では、今年から始まりました「Schooホームルーム2021」の授業の一部をご紹介します。株式会社Schoo CEOの森健志郎とSchoo受講生のみなさんとで学びを定義し直し、これからのSchooのあるべきカタチを話し合いました。みなさんにとって理想の学びとは何ですか?この記事を通して他の受講生の意見に触れ、「学び」について考え直し、みなさんの理想の「学び」のあり方を考えるきっかけになればと思います。
森 健志郎 先生
株式会社Schoo 代表取締役社長
徳田 葵
受講生代表
みなさん、こんばんは。本日は今年から始まりました「Schooホームルーム2021」の授業をお送りします。このホームルームはSchooが掲げる「一生、学べる学校」をどう体現し、具体化していくのかについて、受講生の皆様と一緒に共創していく授業です。