未来の社会人は、情報銀行でサービスを作るために「社会とIT」を学んでいそう by 小川 貴史
目次
- なぜ社会とITを学ぶのか
- マーケティングサイエンスで良い世界は訪れるのか
- マーケティングサイエンスが普及した後の世界では何を学ぶべきか
IoT機器の普及やAIの進化などにより、多種多様で大量なデータを収集することが可能になってきています。しかし、膨大な情報を効率的に活用することはまだまだ発展途上です。
小川貴史先生は「未来の社会人は情報銀行でサービスを作るために『社会とIT』を学んでいそう」と語ります。大量の情報を効率的に扱うために、私たちはこれから何を学べば良いのでしょうか?小川貴史先生自身が学んでいることと、先生が予測する未来の社会人が学んでいそうなことからヒントを得ていきましょう。
小川 貴史 先生
(株)秤 代表取締役社長
データ分析を学ぶ際に、何から学べばいいのでしょうか?