「ゆるやかな死」を自覚したデザイナーは結局どうすべきか -センス残高の増やし方を考えよう-
目次
- 「ゆるやかな死」とはアイディアやセンスが「枯渇」すること
- 「インプット」と「アウトプット」を怠ると「ゆるやかな死」が近づいてくる
- 意識的にインプットを増やし、アウトプットする場をつくっていく
- 筆者の場合は、会社を休みインプットを増やすことで「ゆるやかな死」を免れた
- SNSはアウトプットに有効な場所
その記事のタイトルは※『デザイナーとしての「ゆるやかな死」』。デザイナーの働き方を軸に記されていますが、デザイナー以外からの共感も呼び、話題となりました。
本記事のなかでも、特に共感を呼んだのは「センスは枯渇し得る」という考え方。日々の業務に悩殺される中でインプットとアウトプットを怠ると「センス」は無くなることがあると、執筆者のモンブラン先生は解きます。
今回は、誰にでも忍び寄るであろう「ゆるやかな死」と「センス残高の増やし方」について、モンブラン先生にお話しいただきました。
※『デザイナーとしての「ゆるやかな死」』
https://note.mu/montblanc04/n/n9f369b934c9a
モンブラン 先生
デザイナー/レタッチャー
江川 みどり
受講生代表
先生、「ゆるやかな死」の記事は、一言でまとめるとどういった内容になりますか?