ロジカルシンキング(13)
ロジカルシンキングの第一歩は「何を考えるべきか」を見つけること
ロジカルシンキングは、どんな企業でも通用するポータブルスキル。このスキルを身につけたい!という方も多いでしょう。そこで今回は、灘高校、東京大学経済学部を卒業後、日系メーカーで17年勤務し、40歳でGAFA部長に転身という経歴を持つ寺澤伸洋氏が、ロジカルシンキングの基本を解説。※この記事は、『ロジカルシンキング入門-抜け漏れのない分解と深堀り-』を再編集しています。
相手が納得する答えを出すために――。ロジカルな思考力を高める授業3選
「なぜ伝わらないのか」「なぜ納得してもらえないのか」。自分では完璧に伝えたつもりでも、相手にほとんど伝わっていないというのは多々あること。理由は、相手が納得する答えを導き出せていない点にあるでしょう。ここでは、そんな「伝わらない」「相手に納得してもらえない」を悩みに抱える人に向けて、思考力を高めるきっかけとなる授業をセレクトしました。
40歳でGAFAの部長に転職した著者が教える、ロジカルシンキングの身につけ方
「もっとロジカルに考えてごらん」「ロジカルシンキングが大事!」と上司から言われたことはあるものの、いまいちロジカルな考え方が分からない……という人も多いのではないでしょうか。そんな人におすすめなのが、Schooの授業『ロジカルに「考える」トレーニング』。講師を務めるのは、書籍『40歳でGAFAの部長に転職した僕が20代で学んだ思考法』(KADOKAWA)の著者・寺澤伸洋先生です。先生が上司から学んだ考え方は、現代でも通用しているとのこと。「ロジカルな考え方への理解を深めたい」「もっと活用していきたい」という人にうってつけの授業と言えるでしょう。