目次
- やる気よりその気になれ!行動イノベーションノートとは
- 1分間あれば人は変われる! セルフトークと10秒アクショ
- 目標は育てる!自己肯定感が上がるノートの書き方
2020.01.10
本当はやりたいことがあるけれど、目の前の仕事に精一杯でやる気が起きない。習い事やダイエットなど、いつでも始められることや大切なことをつい先延ばしにしてしまう。そんな自分を変えたいと悩んでいる方も少なくないはず。
ここでは、4万3000部を突破したベストセラー『先延ばしは1冊のノートでなくなる』の著者で目標実現の専門家として活動する大平信孝先生の授業から「先延ばしをなくすため」の授業をご紹介します。
「先延ばしは1冊のノートでなくなる -本当にやりたいことを達成する超簡単ノート術 - 」をもとに先延ばしをしないための超実践テクニックが学べる本授業。
先延ばしを撃退するためには「ぶっ飛んだ目標設定」と「10秒でできることを書いて実行すること」が必要だと大平先生はいいます。モデルやオリンピック選手も実践し、日本大学の馬術部を優勝にまで導いた画期的メソッドです。
先延ばし癖を改善するだけではなく、本当にやりたいことが見つかる、自分に自信が持てるようになり結果も期待できる、そんな今日から実践したくなるノートの書き方を学べます。
ぶっとんだ目標や10秒アクションは仮決めでもいい! あっ、、、良かった、、、、
「何もしない」が「ちょっと始めた」に変わり、0から1への変化が起きるわけですね。
こちらの授業では、本気で変わりたい人に向けて行動イノベーションのメソッドをどのように受け入れ、実践すればよいかを具体的に学べます。
「過去の自分も、行動できない典型例のような人間だった」と語る大平先生ですが、できない原因を探すのをやめて「本当はどうしたいのか?」欲望にフォーカスを当てることで変われたといいます。本当にやりたいことを見つけることで、将来へのビジョンや自分の軸が明確になるのです。
では、どのようにして自分の欲望を引き出すのでしょうか。本授業ではその方法と、今すぐ挑戦できる「1分間行動イノベーション」のやり方を体得することができます。
頭の声=have to~ 心の声=want to~
「思う+行動」=最大の成果!
50秒セルフトーク⇒「本当はどうしたい?」と自分に問いかける⇒10秒アクション!
大平さんが提案する、行動イノベーションノートの「デイリーページ」の書き方についてさらに詳しく説明されているのが本授業。
デイリーページとは、自分の行動や思考パターンをノートに記録し向き合う方法です。毎日続けることで、設定した目標をその通りにカタチにできる力が身につくでしょう。自己肯定感が低く、自分の行動や目標に自信が持てない方にも有効だと大平先生は語ります。
先延ばし癖がある人がどのように向き合うと課題意識を持って取り組むことができるのか、行動イノベーションノートの実践方法だけではなく、根本的な意識改革から目標の立て方まで、大平先生が丁寧に導いてくれます。
先延ばしの定義=緊急ではなく価値あることを後回しにすること
自分締め切りを設けることで先延ばしを防げる
同じ目標を持つ仲間を作ること=先延ばし撃退につながる
やる気よりその気になることが大事
本当はどうしたいか、己に問いかけ続ける。
いつかやるを、今やるに変えることができる行動イノベーションノート。大平先生の授業を通して先延ばししていることと向き合い、今度こそ本気で変わるための行動を起こしてみませんか。
文=文 希紀
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そうか、コメントをチャチャッと書けるようになってるのは、schooで鍛えてもらってたからなんだ…