目次
- 「コトバ経済学」長谷川哲士のコピーライティングゼミ
- 読むだけであなたの仕事が変わる「強い文章力」養成講座
- シェアされるウェブコピー
- 取材で、コピーや仕事はどう変わるのか
- コピーは世界を変える
- 朝日新聞ベテラン校閲記者が教える一生モノの文章術
- 未経験ライターのためのブランディング術
2020.01.31
「自分の考えがあるのに、うまく伝えられない」「伝えたかったはずの内容が、相手にまちがって伝わってしまった!」「人の心を動かすような文章ってどう書くんだろう」こんな悩みを抱えている方、多いのではないでしょうか?
自分の思いを伝えられないと、もどかしい気持ちになるのではないでしょうか。そんな皆さんに、相手に伝わる言葉の上手い使い方・伝え方を学べる授業をご紹介します。今回の授業は、主にコピーライティングの考え方を通して、仕事に使える文章力を身につけます。
そもそも普段身近に聞く「キャッチコピー」ってどういう意味なんだろう・・?
コピーライターの長谷川哲司先生が、様々な企業の有名なキャッチコピーを例に人の心に残る言葉のヒントを解説し、キャッチコピーを書く方法と思考を学びます。
まずはマネから!人の心に残る文章を書けるようにしましょう。
「人の心を動かす」とは、「相手を本気にさせる」ということ。
自分の発言や文章が相手を本気にさせるほどの影響力をもったら、あなたは何をしたいですか?
自分のやりたい企画を通したい、この商品を売りたい、お金を集めたい、協力してくれる仲間を増やしたい・・・
この授業では、コピーライターの川上徹也先生から、相手を本気にさせる「強い文章力」の身につけ方を学びます。
ここ10年、20年でインターネットやSNSが一気に普及してきました。
みなさんは、スマホをいじっているとき、偶然目に入った広告のコピーがグッときた経験はありませんか?
いかに人の心をつかむことができるかというのは、どんな職種でもカギを握ってくるでしょう。
この授業では、コピーライターの橋口幸生先生から、シェアされるウェブコピーの書き方や思考を学びます。
文章を考え続けていると、何が正解なのか、どのように表現するのが良いのか、わからなくなった経験はありませんか?
自分なりの価値観で言葉を紡ぐのも良いのですが、自分の主観だけでは世界が狭い。
取材をして、いろんな人の生の声を聞くと、自分の世界観が広がる。
そうすることで、浮かんでくる言葉のバリエーションが増える…
この授業では、株式会社電通コピーライターの渡邊千佳先生に、先生の実体験を元にコピーの書き方と取材の仕方を学びます。
自分はどのように考えるのが一番良いのか…人によってコピーの考え方はさまざま。
いろんなヒントを得ていくうちに、自分なりのやり方ができていきます。
「良いコピー」には、そんなありきたりではない自分らしさが必要です。
この授業では、コピーライター/ゲームデザイナーの大山徹先生ならではの良いコピーの考え方を学びます。
日本語は世界で難しい言語の一つと言われています。
それもそのはず、わたしたち日本人でも、実は間違った日本語を使っていた、、なんてこと、ありますよね。
上手い文章を書けるようになるには、大前提として、正しい日本語の使い方を知っておかなければなりません。
この授業では、朝日新聞ベテラン校閲記者の前田安正先生から、正しい日本語の使い方、文章の作り方を学びます。
この授業で、相手に伝わりやすい文章を書けるようにしましょう!
Webライターってなんだろう?SNSが普及している現代では、Webライターという新しい職業が出てきています。
Webライターとはどんな能力を持った人なのか?
この授業では、フリーライター/編集者のカツセ マサヒコ先生からWebライターの仕事の裏側を通じて、必要なブランディング術を学びます。
語彙力、文章力、思考力、発想力、、、ライターだけではなく、どんな仕事でも必要な力です。一朝一夕で身につくものではないですが、訓練すれば、仕事もつまらない日常も面白くなるかもしれません?一緒に学んで、少しずつ力を伸ばしていきましょう!
文=園田梨花
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