目次
- 現代の情報社会に不可欠!ゼロから学ぶブロックチェーン
- あふれる情報に惑わされないために!仮想通貨ニュースを正しく読み解くコツ
- 仮想通貨のプロが実感!日本と世界が抱える仮想通貨の現状と未来
2019.12.30
近年、仮想通貨業界は世界規模で急速に発展しているといっても過言ではありません。日本にも普及の波がきています。
一方で「仮想通貨は複雑でわからない」「仮想通貨のニュースが多すぎてなにを信用したら良いか不安」といった悩みを抱え、運用を諦めてしまっている人がいるはず。
ここでは仮想通貨の基礎知識や、ニュースやメディアからの情報の汲み取り方、仮想通貨の現状について学べる授業をセレクトして紹介します。
仮想通貨を安全に運用するのなら「ブロックチェーンの理解」は必要不可欠です。この授業ではブロックチェーンの知識をゼロから学べ、仮想通貨運用における基盤を作ることができます。
講師を務めるのは、一般社団法人 日本ブロックチェーン協会事務局長・樋田桂一先生と株式会社電縁取締役・石原玲一先生の2人。
「ブロックチェーンが持つ特性とは?」「そもそもなぜブロックチェーンは仮想通貨の運用に必要なのか?」について詳しく触れるこの授業は、仮想通貨初心者はもちろん、理解が曖昧なまま運用をしていた人にもおすすめです。
また先生方は「ブロックチェーンは、現代の情報社会において非常に有用かつ仮想通貨以外の分野にも応用が利く技術である」と語ります。そう断言する理由とは?
全2回で構成されブロックチェーンの基礎から他分野ビジネスへの応用まで網羅できるこのシリーズをぜひ受講してみて下さい。
つまり、送信先などをよく確認してから送金する、と。
なるほど、ここらへんがブロックチェーンが金融分野以外で活用できる理由か…
仮想通貨を正しく運用し利益を出すために必要なのは、「情報収集のコツ」と「情報を正しく読み取る力」です。仮想通貨メディア『Coin Post』編集長 兼 株式会社CoinPost取締役COO・各務貴仁先生が講師を務める講義のテーマは「仮想通貨ニュースの読み解き方」。
仮想通貨に関する情報は世界各国から流されているため、運用者はその膨大な情報量の中から適切な情報を取得し、自身の利益や正確な運用に活かすコツを身に付ける必要があります。運用を始めたばかりの人にとっては、情報選択のノウハウを知る良いチャンスになるでしょう。すでに運用を始めている有識者にとっても、『Coin Post』の編集長ならではの着眼点を知るきっかけになるはずです。
この講義で、日々あふれる仮想通貨情報に惑わされない力を身に付けましょう。
コインポストに在るべき仮想通貨規制はガードレールのようなものという例えがあって、なるほどと思った
戦国時代の勢力図みたいで面白いな
クジラが泳ぐには浅瀬ではダメってことか
年に一度アメリカのニューヨークで開催され、世界各国からVIPが集まる仮想通貨の祭典「Consensus」に、日本の仮想通貨のプロが参加しました。
参加者は一般社団法人日本ブロックチェーン協会事務局長・樋田桂一先生、株式会社CoinPost取締役COO 兼 編集長・各務貴仁先生、株式会社ALIS代表取締役・安昌浩先生の3名。
講義では、「Consensus」に参加した彼らの実感を元に、以下のテーマで討論を繰り広げます。
“世界の仮想通貨動向”
“世界から見た日本の遅れ”
“日本における仮想通貨業界の変化の必要性”
仮想通貨のプロから聞ける生の情報、そこから紡ぎだされる考えは、仮想通貨運用者にとって貴重な情報となること請け合いです。彼らと共に、仮想通貨業界と日本の今後について考えてみましょう。
お金のやりとりや決済でいうと全銀システムやクレジットカードの処理システムなどがインフラとして構築されている。ただ、手数料などのコストが大きくなる。
英語も身につけておいた方が良い。身につくまでは魂の英語で向き合っていく。
確かに通貨やトークンは、それらに価値を見出すコミュニティをいかに育てるか、が重要だと思います。
仮想通貨の普及は、世界規模で急速に進んでいます。その勢いは日本にも押し寄せてきており、仮想通貨が国の通貨と同じように使われる日はそう遠くはないのかもしれません。
今回紹介した講義を参考に、いまから仮想通貨に関する知識を深めておきましょう!
文=トヤカン
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